連載開始が平成10年(1998年)第14号の週刊少年ジャンプなので、なんともう18年前の話だ。
 冨樫義博先生による、 『HUNTER×HUNTER』のことである。
 わたしは連載の初めから、毎週ジャンプで読んでおり、大好きな漫画の一つだが、長期の休載もあって、 現在のジャンプでもたしか10週ぐらい前から2年ぶり? ぐらいの連載が始まり、それに合わせて単行本の最新刊も発売になるという、ちょっとした事件と言ってもいいぐらい、今、わたし的に久しぶりの『HUNTER』熱が高まっている。ただし、今週号の2016年第31号をもってまたも休載にはいるようなので、次に読めるのはまた当分先、になる。まあ、次の単行本(34)巻分の話はたまったと思うので、次の(34)巻の発売は、次に再び連載が開始される頃、になるのだろう。今年中に再開してほしいところだけど、どうかなあ……。

 ↑これが最新巻の(33)巻。
 そして、すっかり電子書籍野郎に変身した今現在のわたしは、果たして最新刊(33)巻を電子で買うか、それとも、従来通り、全巻ずらりと並べるために、最新刊も紙で買うか、実は3日ほど悩んだ。
 出した結論は、「もう、電子書籍で1巻から全部買い直して、最新刊(33)巻も電子で買っちゃえばいいじゃない!!」 というものだったので、カッとなって全巻電子で買い直し、久しぶりにまとめて全巻読んで、大変満足している。いやあ、やっぱり抜群に面白い。
 というわけで、もはや『HUNTER×HUNTER』の面白さを語るのは超今さらだし、もうアニメ化だって、いつだろう、1999年2011年か、2回も実現しているので、あまり意味もなかろうと思う。なので、今日は自分用備忘録として、各巻の連載年代と内容をちょっとまとめて、あとで、アレは何巻だっけ、と振り返る際に役立つメモとしておこうと思う。何度も言いますが、やっぱりまとめて一気に読むと、ホント、この巻で今日は寝よう、と思っても、ついもう一冊、みたいに止まらないね。最高です。 
 さてと。じゃ、行ってみるか。たぶん、いろいろネタバレです。
 ※22/23とか4/5とかスラッシュは合併号で、一部適当(想像)。
 ※抜けているのは、当然いわゆる休載っす。

 <ハンター試験編>
 【1巻】:1998年(H.10)14,15,16,17,18,19,20,21号掲載分。
    1次試験最中。ヒソカが霧に紛れて殺しを始めるまで。
 【2巻】:1998年(H.10)22/23,24,25,26,28,29,30,31,32号掲載分。
    3次試験最中。トリックタワー攻略中。
 【3巻】:1998年(H.10)33,34,35,36,37,38,39,40,42,43号掲載分。
    4次試験最中。イルミがヒソカの前に現れるところまで。
 【4巻】:1998年(H.10)44,45,46,47,48,49,50,52、1999年(H.11)4/5号掲載分。
    最終試験最中。イルミがキルアに正体現すまで。
 【5巻】:1999年(H.11)6,7,8,12,13,15,18号掲載分。
    ハンター試験終了~ゾディアック家訪問~天空闘技場まで
 <天空闘技場編>
 【6巻】:1999年(H.11)19,20,21,22,23,24,25,26,30,32,37/38号掲載分。
    天空闘技場にて、ヒソカVSカストロ戦の決着まで。
 【7巻】:1999年(H.11)39,40,42,43,44,45,46,47,48号掲載分。
    天空闘技場終了まで。
 <ヨークシン・オークション編>
 【8巻】:1999年(H.11)49,50,51,52、2000年(H.12)1,2,3/4,5/6,78号掲載分。
    ゴン&キルアがまずゴンの家に行き、ミトさんから、ジンの残した
    「G.I」の指輪とセーブデータをもらい、「G.I」のために、ヨークシン・
    オークションへ。そしてそこで幻影旅団がノストラード一家の
    用心棒を虐殺するところまで。
 【9巻】:2000年(H.12)10,11,12,13,14,15,16,17,18,19掲載分。
    クラピカがウヴォーを拘束し、クラピカの念能力が明らかになるところまで。
 【10巻】:2000年(H.12)20,21,22,23,24,26,33,34,35,36,37,38号掲載分。
    幻影旅団に捕まったゴン&キルアがノブナガの前から逃げ出すところまで。
 【11巻】:2000年(H.12)39,40,41,42,43,45,47,52、2001年(H.13)2号掲載分。
    クラピカが鎖の「制約と誓約」を語るところまで。
 【12巻】:2001年(H.13)3/4,5/6,8,9,11,12,13,16,17,18,19,20号掲載分。
    クロロを助けるか、幻影旅団内部で意見がぶつかり合ってまとまらないところまで。
 【13巻】:2001年(H.13)21/22,23,24,25,28,29,30,31,32,34,35,38号掲載分。
     無事G.Iの世界へ。ゴンが先にG.I.のスタート地点へ、まで。
 <グリード・アイランド編>
 【14巻】:2001年(H.13)44,45,46,47,48,51,52、2002年(H.14)3,4/5,6/7,8,9号掲載分。
    殺人鬼ビノートルを相手とした修行完了まで。
 【15巻】:2002年(H.14)11,12,14,15,16,18,22/23,24,25,32,33,34号掲載分。
    順調にカード集めも進んで、 ボマーが動き出す直前まで。
 【16巻】:2002年(H.14)36,37,38,39,41,42,43,44,46,48,49,50,51号掲載分。
    いよいよレイザーとの戦い。ゴレイヌがレイザーに一発かますところまで。
 【17巻】:2002年(H.14)52号~2003年(H.15)1,2・3,4/5,6/7,8,9,10,12,13,14号掲載分。
    ゴンVSボマー開戦まで。
 【18巻】:2003年(H.15)15,17,18,20,21,22,23,24,26,27,28,30,31号掲載分。
    G.I.クリア、ジンの元へ、と思ったらカイトのもとへ行ってしまい、
    キメラ・アント編開幕まで
 <キメラ・アント編>
 【19巻】:2003年(H.15)32,34,35,37/38,39,40,42,43,44,45,47,48号掲載分。
    ピトーがカイトの切断された頭部を抱いているところまで。 
 【20巻】:2003年(H.15)49,51,52、2004年(H.16)1,3,4/5,6/7,9,10,11,13,14号掲載分。
    キルアVSシュートの戦いが始まるところまで。
 【21巻】:2004年(H.16)15,17,18,22/23,30,32,34,35,37/38,40,46,47号掲載分。
    ゴン・キルア・ナックル・シュート・モラウ・ノヴが集合。
    各自作戦に出動する直前まで。
 【22巻】:2004年(H.16)51,52、2005年(H.17)1,3/4,5/6,8,9,10,12,14号掲載分。
     一人戦うキルア、フラッタの監視を振り切れずイラつくところまで。
 【23巻】:2005年(H.17)17,19,20,21/22,24,25,26,28,29,30,32,33号掲載分。
    ヂートゥの念空間にとらわれたモラウ、楽勝決着直前まで。
 【24巻】:2005年(H.17)34,36/37,38,39,41,42,46,50、2006年(H.18)8,9,10,11号掲載分。
    宮殿突入まであと10分! まで。
 【25巻】:2007年(H.19)45,46,47,48,49,50,51,52、2008年(H.20)1,2号掲載分。
    ネテロ会長とゼノ突入、王と共に宮殿を離れる直前まで。
 【26巻】:2008年(H.20)14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24号掲載分。
    キルアのナルカミが炸裂して、シュートがユピーに一発かますところまで。 
 【27巻】:2008年(H.20)45,46,47,48,49,50,51,52、2009年(H.21)1,2号掲載分。
    ネテロ会長が王に、「ワシに勝ったら名前を教えてやらんでもないぞ」、まで。 
 【28巻】:2010年(H.22)5/6,7,8,9,10,11,12,13,14,15号掲載分。
    ネテロ会長死亡、王、辛くも復活、ゴン、ピトーを連れてカイトの元へ、まで。
 【29巻】:2010年(H.22)16,17,18,19,20,21,22,23,24,25,26号掲載分。
    ユピー死亡、王、記憶を取り戻しそうなところまで。
 【30巻】:2011年(H.23)35/36,37,38,39,40,41,42,43,44,45号掲載分。
     キメラ・アント編の結末から会長選挙編開始まで。
 <会長選挙&ゾディアック家インナーミッション編>
 【31巻】:2011年(H.23)46,47,48,49,50,51,52、2012年(H.24)1,2,3/4,5/6号掲載分。
    選挙は上位4人に絞られた。キルアはイルミに立ち向かうところまで。
 【32巻】:2012年(H.24)7,8,9,10,11,12,13,14,15,16号掲載分。
    ゴン復活、選挙終了、そしてビヨンド登場まで。
 <暗黒大陸編>
 【33巻】:何年何号掲載分か、書いてない!! 今回の連載再開1話目まで(33)巻には収録
    お話は、暗黒大陸へ向けてのさまざまな動き。
    ジンがビヨンドチームに加入、そしてレオリオとクラピカが
    「十二支ん」に加入、クラピカは第14王子の護衛として潜入!!
    まで。 

 こうしてみると、特に長い休載になったのは、【24巻】と【25巻】の間と、【27巻】と【28巻】の間、【29巻】と【30巻の間】、そして今回の【32巻】と【33巻】の間、ってことになるのかな。意外と、重要な部分は連続で連載されて一気に片を付けてる印象もあるんだなあ。わたしは特に、<グリード・アイランド編>が好きっすね。あれは本当に素晴らしい傑作だと思う。あと、連載時は(とにかく文字が多いので)結構読み流した、<会長選挙&インナーミッション編>も、改めて単行本で読むとかなり興奮しますね。実に面白い。
 まあ、毎週読んでいる身としては、間が空くと、まーた休載か……としょんぼりだけれど、単行本でまとめて読むとホント、散々待たされたことなんてすっかり忘れて楽しめちゃうもんだな、と改めて実感した。
 それは、結局のところ、面白いから、ですべて片付くことであり、まあ、実際わたしとしては、長い休載があっても、ちゃんと待ち望む、善良な読者でいるつもりです。
 しかしなあ、わたしの周りには、「キメラ・アント編」で終わらせればよかったのに説を唱える人もいるけれど、それだとゴンが、アノ状態のままになっちゃうし、わたしは全然、まだ続く「暗黒大陸編」も大歓迎です。ただ、わたしは「キメラ・アント編」を読んでいる時、ゴンを治すためにふたたびキルアが「G.I.」に行って、「大天使の息吹」を獲得してそれを使うのかと思ってました。そして今のわたしの目下の心配は、冨樫先生の『幽遊白書』のラストのように、「暗黒大陸編」がごくあっさり、終わっちゃうんじゃないだろうな……という点だけです。アレはアレで、別にアリですが。

 というわけで、いい加減長いしまとまらないので結論。
 冨樫義博先生による『HUNTER×HUNTER』は大変面白い漫画です。連載開始時に生まれた人がこの夏もう選挙権取得ですよ。恐ろしいというか、まさしく光陰矢の如しですなあ。まあ、次の連載再開を楽しみに待っていたいと思う。今年中の再開は……まあ、ないんだろうなあ……。やれやれ、です。以上。

↓ こちらも大変面白い。全2冊なので、つい電子書籍で同時購入してしまった……。