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 というわけで、毎週木曜日は『鮫島』ニュースのお時間です。
 なんだかもう、いろいろな事件?が起きる日本相撲協会ですが、まあ、わたしとしては土俵上の出来事以外にはコメントは差し控えたいと存じます。そして、現在絶賛開催中の初場所ですが、わたしが一番応援している松鳳山関は、昨日の11日目現在7勝4敗。ぐぬぬ……勝ち越しまであとひとつ、どうか頑張って勝ち越しておくれ……!
 ところで、わたしは今、今場所初入幕の東前頭14枚目、阿炎(あび)政虎関に大注目しております。何故かというとですね、去年、国技館へ観戦に行ったとき(当時は十両)に発見したのですが、この関取は、四股が超・美しいのです! 一度ぜひチェックしていただきたいのですが、阿炎関の四股は、足がまっすぐ伸びて、まさしく「シャキーーーンッ!」という効果音をつけたいような四股なのです。平成6年生まれだそうで、今年の誕生日でやっと24歳。体が柔らかいのでしょうな。あとは取り口がもっとガッツあふれる相撲になると、もっと応援したくなるのですが、どうも、若干あっさりしてるような……まあ、公式サイトの情報によると、身長187.0cmと長身な割に体重はまだ140.0kgと、たぶん幕内力士の中では軽い方だと思いますので、これからまだ体が幕内力士の体になる成長途上なんでしょうな。また立ち合いもやや腰が高いので、低重心でグッと踏ん張ってバーーッと行けば勝ち星も増えるような気がします。あと、ちょっと気に入らないのは、顔の表情が……もっと、殺気溢れる表情だといいのだが……とおっさんファンとしては思うすね。わたしの大好きな松鳳山関は、そのおっかない顔でもお馴染みです。
 イカン、余計なことを長々と……それでは、まずは今週の週刊チャンピオン2018年第9号概況です。
 ■巻頭グラビア:今週は浅川梨奈嬢。このグラビアは最高すぎます。
 ■弱虫ペダル:先週告知のあった通り、今週はお休みです。今まで全く休みのなかった渡辺先生。ゆっくりお休みください。
 ■刃牙道:修行観の巻。刃牙の反撃開始か? 先が全く読めないす。
 ■囚人リク:何故の巻。最終回間近……。今週も鬼道院の顔芸炸裂です。
 ■BEASTERS:電流通う牙の列の巻。レゴシ君の捜査が続きます……。
 ■昆虫武将チョウソカベ!:殿とおイチの夫たちの巻。鬼柴田まで出てくるとは……!
 てな感じの週刊少年チャンピオンでありました。

 さて。それでは今週の『鮫島』ニュースをお送りいたします。
 先週はいよいよ鯉太郎VS【王虎】さんの宿命の戦いの幕が切って降ろされました。ハッキヨイからのファーストアタックは両者互角、二人ともに嬉しそうな表情を浮かべている様が描かれて先週は終わりましたが、今週は当然その続きです。
 というわけで、今週のオープニングはすぐさま追撃の2撃目です。立ち合いの時と同様、鯉太郎は頭から、【王虎】さんは右肩でドンとぶつかります。そしてまたも互角か!? いや!? 鯉太郎の顎が上がって吹っ飛ぶその時、【王虎】さんは渾身の右で張りに行ったーーー!! そしてボゴ!っと王虎さんの右ストレートが鯉太郎の顎にヒーーーッット! これはイッたか!?
 しかし鯉太郎は左足に力を込めて耐えきり、すかさず鯉太郎も渾身の右を返す! またもやボゴッと鯉太郎の右ストレートが【王虎】さんの顔の左側に炸裂! いいのが入ったぞ! これには石川君も虎城理事長も息をのんだ表情だ! そして両者、すこし距離が空いたのか、鯉太郎はグッと踏ん張り、ぶちかましの発射体制を整え、【王虎】さんはそれを右手で迎撃態勢をとり……両者発射だーーッ!
 おおっと!! しかし鯉太郎のぶちかましは右に変化、【王虎】さんの張りは空を切った! この変化には、【大山道】兄貴も、あれはオレの!的な表情! そして常松も「よしっ…横をとった…!!」と解説してくれます! しかし常松の解説はあてにならないことでおなじみです! 
 ああーーーっと! なんと横へ飛んだ鯉太郎の顔面を、【王虎】さんの左手ががっちりキャッチ! まるで、どこ行くんだコラァ!的なことを物語っているかような、血管の浮き上がる【王虎】さんの左手です! この【王虎】さんの動きに、バーキも「読んでやがった…」とゾッとした表情! 鯉太郎の顔面をつかんだ左手を、【王虎】さんはいともたやすくぶん投げます! 鯉太郎吹っ飛ぶ!
 しかし吹っ飛んだ鯉太郎はすぐさま体制を整え、ふたたびのぶちかましを発射! そして【王虎】さんも、上等だこの野郎!的表情です! するとめくったその先のページでは、来たあ! 鯉太郎のぶちかましを【王虎】さんは頭で受けたーーー!! ゴンとすごい音がしています! 頭には頭、これは天才【毘沙門】の対応と同じです! ハイリスク・ハイリターンな迎撃! お互い吹っ飛ぶ! そしてお互い、最高にうれしそうな笑みだ!
 鯉「そう……」
 虎「コレだ……」
 ここから先は、お互いが同じことを持っているのでしょう。二人の思いがつづられます。
 「心臓が破裂するまで 体が砕けるまで…脳が沸騰するまで…細胞が蒸発するまで…」
 そして再び頭と頭がゴンと音を立ててぶつかります!
 「己の…存在を…生き様を ぶちあてろ!!!」
 ここは見開きで素晴らしい二人の表情が描かれております!
 というわけで今週ラストは、頭をぶつけたままの体勢で、お互い「おおおおお」と雄たけびを上げるの図で終了でした。はーーーー……興奮したっすわ……これは時間にして10~20秒ぐらいでしょうか? 今のところは互角と言ってよさそうですが、果たしてどんな決着になるのか、もうドキドキが止まらないすねえ! やっぱり、鯉太郎は左前まわしを取り、そして【王虎】さんは小手に取り、投げの打ち合いになるんすかねえ……。はーーくそう、来週号が早く読みたい! つうかもう、最終回のクライマックスが近いようなテンションで、ホントにこのあと3番取れるのか心配です。どうなるんすかねえ……もう毎週ドキドキしながら鯉太郎の戦いを見守りたいと存じます。
 それでは最後に、毎週のテンプレを貼って終わります。
 <場所:9月場所>
 【鮫島】東前頭十四枚目(5月場所で東前頭十枚目)
 【白水】西小結
 【松明】東前頭六枚目。常松改め。本場所は7連勝したけど11日目から休場
 【大吉】序2段【豆助】序ノ口【目丸手】序二段【川口】不明
 ------
 1日目:【飛天翔】西前頭十二枚目。石川改め。
 2日目:【宝玉光】西前頭十一枚目
 3日目:【舞ノ島】西前頭十枚目
 4日目:【巨桜丸】西前頭九枚目。新入幕力士
 5日目:【岩ノ藤】東前頭七枚目 
 6日目:【大山道】西前頭七枚目
 7日目:【蒼希狼】西前頭六枚目
 8日目:【丈影】東前頭四枚目。横綱の弟弟子
 9日目:【闘海丸】西小結
 10日目:【毘沙門】東前頭五枚目
 11日目:【天雷】東関脇
 12日目:【王虎】東大関
 --------
 【王虎】東大関。11日目現在11勝0敗
 【猛虎】東大関。10日目現在10勝0敗。11日目の結果不明
 【天雷】東関脇 12日目現在9勝3敗に←New
 【稲虎】田上改め。十両力士に成長してた!
 【泡影】東横綱。第72代。29場所連続優勝中。66連勝中(11日目現在)。
  他の力士は表にまとめた記事を見て下さい。 
 
 というわけで、結論。
 今週は、互角のファーストアタックからの展開が描かれ、張り合いから変化を交えた頭と頭のぶつかり合いという両者一歩も引かない状況でありました。まだお互いにまわしは取っておらず、組み合ってはいません。というわけで、序盤はまったくの互角。ここからどういう展開になるのか、超楽しみですなあ! 今すぐ来週号が読みたい!!! いやあ、ホントに鮫島は最高です! 以上。 

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 というわけで、毎週木曜日は『鮫島』ニュースのお時間です。
 寒い……東京の寒さぐらいで寒いとか言っていたら怒られるかもしれませんが、寒いす。そして先週は『鮫島』の最新(16)巻が発売になっていますので、お忘れなきよう購入のほど、よろしくお願いします。わたしはいつも通り電子と紙の両方買いました。

 今回は大興奮の天雷戦の決着直前まで収録です!
 間違えました! (16)巻は大興奮の天雷戦の決着から王虎さんVS百雲戦の途中まで、でした!「十一日目_その後(2)」までですね。ご指摘ありがとうございました!
  それでは、まずは今週の週刊少年チャンピオン2018年第7号概況です。
 ■巻頭グラビア:電子版はナシ。紙雑誌版は欅坂の長濱ねる嬢だそうです。
 ■弱虫ペダル:あの冬の出来事の巻。山岳賞まであとチョイ、でまさかの回想編です。
 ■刃牙道:引き出しの巻。武蔵無双が始まってます! これ、刃牙は勝てるのか?
 ■囚人リク:解放の巻。なんと瀬口先生の巻末コメントによるとあと5回で最終回だとか。マジかよ……今週もすさまじい顔芸がヤバいす。
 ■BEASTERS:仮想遺伝子の値打ちの巻。ルイ先輩のお話です。野菜ジュースが美味い!
 ■吸血鬼すぐ死ぬ:シンヨコ・バトル・ロYヤルの巻。新横がY談空間に!最高ですw
 てな感じの週刊少年チャンピオンでありました。

 さて。それでは今週の『鮫島』ニュースをお送りいたします。
 先週はとうとう十二日目の朝を迎え、それぞれの朝稽古の模様と国技館入りまでが描かれました。結論から言うと、今週は鯉太郎と【王虎】さん、二人の運命の土俵入りまでです。冒頭は、興奮するNHKアナの絶叫中継から始まります。
 「本日は何と言っても 優勝に絡むであろう2人の全勝力士の直接対決 黄金世代といわれる 王虎 鮫島!! この大一番に注目が集まっております!」なお、どうやら横綱【泡影】は連勝記録を伸ばしているようですので、当然11日目終わりの状況で11勝、66連勝のようです。まあ当たり前か。
 さあ、いよいよ土俵入りですが、その前に、これまで登場してきた男たちが久しぶりにチラッと出てきます。それぞれの態度が、これまで物語を追いかけてきた我々読者には、なんともイイですね。
 まず登場するのは、あのとんでもないクソヤローでお馴染みの【宝玉光】関です。まーた【寺井】くんに怒鳴ってますよ?
 「何やってんだ寺井!! もたもたすんな! さっさと帰るぞ!!」
 「スミマセン関取…今日は先に帰ってもらえますか…」
 「あぁん?」
 「いや…このあとどうしても見たい取組があって…」
 「チッ…どうせ鮫島王虎だろ…」
 「ハイ…アイツら俺なんて眼中にないッスけど やっぱ同期なんで…正確には1期下…」
 というわけで、【寺井】くんは【宝玉光】関も一緒にどうすか、なんて誘いますが、ふざけんなバカヤローとプンスカ帰っちゃう【宝玉光】関であります。
 そして次は、あの天才?【毘沙門】の兄弟子に当たる、どんぐり君でお馴染みの渡部仁くんです。弟弟子の前で若干のドヤ顔な仁くん。どうやら、「俺は一度鮫島君に勝ってるっての!」と自慢話をしている模様です。しかし弟弟子たちには「ハイハイ」「嘘つくならもっとリアリティある話作ってくださいよ~」なんて言われ、仁くんはしょんぼりしてますが、それは紛れもない事実だということは、我々は良く知ってますよ! アレは見事な取り口だったと言えると思います。そんなしょんぼりな仁くんの背中を叩く男が! おおっと! 田上あらため【稲虎】関じゃあないすか! 「一緒に見ないか 渡部…」なんて、もう、ホント田上さんは良い人だなあ! 仁くんは言います「いつまでたっても僕だけ幕下だし…弟弟子に自慢できることなんてこれくらいしかなくて…」こんなしょんぼりでありながら、鯉太郎に勝ったことを誇りの思っているような表情の仁くん。そんなどんぐり君の肩にそっと手を置き、田上さんあらため【稲虎】関は言います。
 「アイツら二人は 俺も自慢だよ」
 このシーンは何かグッときましたねえ! 大変良いと思います。
 そして次に描かれるのは、かつては同期出世頭だったあの男、そうです、バーキこと【蒼希狼】関です! どうやら今日の取組が終わって、髪を床山さんに直してもらっているようですが、おっと、泣かせる兄貴でお馴染みの【大山道】兄貴が声をかけましたよ。
 「そういや蒼! 王虎と鮫島は同期だったよな どっちが勝つと思う?」
 この兄貴の問いかけに、考えること数秒……。蒼の答えは……
 「俺の方が強い!!」 の一言です。さすがバーキ、そうこなくっちゃな。【大山道】兄貴も嬉しそうに笑ってますね。
 そしていよいよ、【王虎】さん、鯉太郎、ともにそろそろ出番が来ました。描写は土俵上に移りますが、ああ、なんと、そこでは【天雷】関が3敗目を喫している場面でした。うーん、これは相手が誰だかわからないな……どっかに書いてあったっけな……忘れましたが、ともかく【天雷】関は十二日目に痛い黒星、NHKアナの実況も「昨日も鮫島線は激闘でしたからね…」とか言っています。
 そして花道を若干うなだれて引き上げる【天雷】関の前に、【王虎】さんが現れました。【天雷】関は悔しそうな顔で言います。
 「俺は鮫島の 隣に立っていることはできなかった…躊躇なく振り切ってくるアイツに ついていけなかった…引いてしまったんだ…鮫島の覚悟に…俺は鮫島を土俵で1人に…孤独にさせてしまった…だから…」
 そんな痛恨の言葉に、【王虎】さんはほんの少し、口角を上げ、言葉を返します。
 「テメーより鮫島の器が上で あのバカにお前が喰われちまった…それだけだろ…喰ってやるさ…鮫島(アイツ)の全部を…それが許されるのは…俺だけだ…」
 このシーンはですねえ、ぜひ、チャンピオンを買って味わってください。両者の表情はもうわたしには表現できないす。いや、ホント最高ですよ!
 そして一方の鯉太郎が行く通路の先には、石川大器くんこと【飛天翔】関が腕組みして、あぁん? という大器くんにお馴染みの表情で待っています。(たぶん)鯉太郎の脳裏には、昨日の夜の椿ちゃんの「石川君が言ってたの……」という言葉が蘇ります。しかし鯉太郎は、超晴れやかな表情で大器くんに言います。
 「いかねーとよ 王虎が待ってっから…」
 こんな表情でそんなことを言われたら…大器くんはもう、「クソ、このバカが!」とでも言いたげな表情です。「ガキみてーな目しやがって…バカヤローが」としか言えません。そして気合一発、最高の激励を飛ばします!
 「勝てよ! 鮫島!!」
 「ありがとな…石川…」
 このやり取りは、おたがいすれ違った後で、要するに両者ともに背を向けているわけですが、なんかもう、泣けそうですよ……つうかもうこれ、最終回直前ですか!? ここでの鯉太郎と大器くんの表情も、ぜひチャンピオンでご確認ください。相当最高です。
 というわけで、今週は鯉太郎と【王虎】さんが花道を入場する図が描かれたのち、「いよいよ運命の一番です!!」というNHKアナの絶叫で終了でありました。次号はセンターカラーだそうで、もう来週はハッキョイまで行っちゃいそうですね……。はーーーヤバいすなあ……今週もホント興奮しましたが、来週以降も興奮は続きそうで、もう最終回直前のような盛り上がりですが、大丈夫なんでしょうか。まさか、この【王虎】戦がスラムダンク的にいうところの山王戦になりはしないかと本気で心配です。
 それでは最後に、毎週のテンプレを貼って終わります。
 <場所:9月場所>
 【鮫島】東前頭十四枚目(5月場所で東前頭十枚目)
 【白水】西小結
 【松明】東前頭六枚目。常松改め。本場所は7連勝したけど11日目から休場
 【大吉】序2段【豆助】序ノ口【目丸手】序二段【川口】不明
 ------
 1日目:【飛天翔】西前頭十二枚目。石川改め。
 2日目:【宝玉光】西前頭十一枚目
 3日目:【舞ノ島】西前頭十枚目
 4日目:【巨桜丸】西前頭九枚目。新入幕力士
 5日目:【岩ノ藤】東前頭七枚目 
 6日目:【大山道】西前頭七枚目
 7日目:【蒼希狼】西前頭六枚目
 8日目:【丈影】東前頭四枚目。横綱の弟弟子
 9日目:【闘海丸】西小結
 10日目:【毘沙門】東前頭五枚目
 11日目:【天雷】東関脇
 12日目:【王虎】東大関
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 【王虎】東大関。11日目現在11勝0敗
 【猛虎】東大関。10日目現在10勝0敗。11日目の結果不明
 【天雷】東関脇 12日目現在9勝3敗に←New
 【稲虎】田上改め。十両力士に成長してた!
 【泡影】東横綱。第72代。29場所連続優勝中。66連勝中(11日目現在)。
  他の力士は表にまとめた記事を見て下さい。 
 
 というわけで、結論。
 今週は鯉太郎と【王虎】さんそれぞれの花道入場までが描かれ、この取組に向けてかつて戦った男たちの心境もちょっぴり描かれるという、我々読者には大変おいしいお話でありました。いっそジョージ君や【毘沙門】、それから【闘海丸】タンの表情も観たかったと欲張りな想いも致しますが、きっと土俵に注目していることでしょうな。いやあ、しかし年末年始に『バチバチ』『Burst』『鮫島』をまとめて一気読みしてみましたが、ホントに『鮫島』は最高っすねえ! いよいよ始まるVS【王虎】戦、毎週固唾をのんで見守りたいと存じます。以上。

↓ くどいようですが、新刊発売中ですので、買って応援していただければと存じます!

 というわけで、毎週木曜日は『鮫島』ニュースのお時間です。
 つーかですね、今日は単行本の『鮫島』最新(14)巻も発売ですよ! 収録されるのは、今のところわたしが一番泣けた「常松回」でお馴染みの、【松明】VS【百雲】戦の結末まで、一気に収録されております。このお話は、横綱【泡影】を理解する上でも、【百雲】の感じた、気持ち悪さと圧倒的な心地よさが同居する違和感、は重要だと思いますので、普段はチャンピオンは買っていないという方は、せめて、単行本はちゃんと買っていただけないでしょうか! お願いします! それが最大の応援だと思いますので……。わたしはさっき電子版を買い、今日の帰りにでも紙単行本版を買う所存であります。

 表紙カバーがカッコイイですなあ! それでは今週こそさらっと終わらせようと存じます。
 では、まずは今週の週刊少年チャンピオン2017年41号概況です。
 ■巻頭グラビア:電子版はナシ。紙雑誌版もナシ、みたいです。
 ■聖闘士聖矢:久々連載復帰、とうとう幻の「蛇夫宮」(=蛇遣い座)が出現です!
 ■弱虫ペダル:産声の巻。とうとう泉田アブ一郎君の新筋肉が爆誕、その名も「ペテル」と「マーク」! これは日本全国のロードレースファン全員がキターと興奮したと思います。わたしもサガンとカヴェンディッシュの新旧世界王者キタ!と大興奮ですw ちなみにご存じない方に説明しておきますが、泉田君のフランク・アンディ・ファビアンの元となった選手はもう三人とも現役引退してます。そしてペテルは現世界王者のスプリンター(というよりクラッシックレーサーか?)であり、マークは、最近はあまり調子のよくない、けど本当に強かった元世界王者のスプリンターです。泉田君にふさわしいすね。
 ■刃牙道:一興の巻。もう武蔵編はそろそろ終わりでいいのでは……。
 ■BEASTERS:古代を飛び越せ子供たちの巻。レゴシ&ジャックの7歳当時のお話です。おおかみこどもと子犬のビジュアルが可愛くないわけがない!
 ■囚人リク:爆発の巻。計画は順調、ラストは変態剣崎登場でブハッと吹きました。
 ■吸血鬼すぐ死ぬ:聖剣の叫び声を聞けの巻。ホント最高に面白いす。
 ■少年ラケット:最終回。淋しいすねえ……ちなみに今週のチャンピオンは、他にも『サウエ』『虚ろう君』も最終回でした。
 てな感じの週刊少年チャンピオンでありました。

 さて、それでは今週の『鮫島』ニュースをお伝えいたします。
 先週は、国技館の支度部屋での鯉太郎と【天雷】関のそれぞれの模様が描かれました。鯉太郎は朝から、四股に何やら「気持ち悪い」ものを感じており、横綱【泡影】関めいた何かなのか、と【丈影】関もチラリと登場、そして土俵に向かう鯉太郎に【王虎】さんらしい激励、とも取れるような余計な一言が投げかけられ、一方の【天雷】関の元には、石川くんこと【飛天翔】関が激励に訪れました。その後、いよいよ土俵に向かう二人に場内が盛り上がったところまでが描かれたわけですが、今週はもう、時間いっぱいからハッキョイ、そして最初のブチカマシまでが描かれます!
 まず、冒頭はNHKアナの興奮したトーンによる二人の紹介ですが、これは先週ラストとほぼ同じなので割愛します。が、絵としては、そんきょして柏手を打って対峙する二人が、見開きでかっこよく描かれております。わたしは、タブレットで、電子書籍で読んでおりますので、ここは是非、横向きにして一枚絵として観ていただきたい! これは電子書籍の特権ですよ。大変美しくカッコイイ!
 そしてNHKアナに話を振られた虎城理事長の解説が続きます。その背景には、客席で見守る椿ちゃん、そして石川&どんぐり渡部くんの同期コンビ、さらには支度部屋で髪を直してもらっているバーキこと【蒼希狼】の姿も見えます。そしてもちろん【王虎】さんも、空流のみんなも注目しています!
 「現在(番付的には)鮫島が天雷に挑むという形になっていると思うのですが この一番 どう見ますか虎城さん」
 「確かに目で計れるもので見れば 間違いなく天雷が上でしょう しかし今場所 鮫島は計れない部分で ここまで星を伸ばしてきたのも事実… 挑戦を受ける立場だと構えていられる余裕は天雷には無いほどに 今の鮫島には怖い勢いがある まぁ…天雷が未だ鮫島をライバルだと緊張感を持っているなら 崩れる隙はないでしょう 逆を言えばそれでもなお天雷を降すことがあるとすれば 鮫島の力は勢いという言葉では収まらないものとなっているのでしょうな… 私にとっても 注目の一番です…」
 そしていよいよ時間いっぱい! 両者ともに「さぁ…いくぞ…」と土俵上の緊張感は頂点に達します! そしてとうとうハッキョイ! です!!! ファーストアタック、鯉太郎のブチカマシが【天雷】の右胸にヒット! ここも見開きの大迫力な絵です! 電子書籍では継ぎ目なく一枚絵として観られるのがうれしいすね! しかし天雷はがっちり受け、口元は笑みさえ浮かべている様子! 左足を引いて、次の第2撃を迎え撃つべく【天雷】も前に出る! あーーっと! しかし鯉太郎は一瞬かがんで溜めた! そして2撃目もブチカマし、これもヒット! 【天雷】の体が浮いた! というか、やや立ち気味になったぞ!! そして! あーーっと! 第3撃が来る!!! 来たーーー!!! この3撃目も見開きで凄い迫力で描かれております! あーーっと! NHKアナも「鮫島一気に持って行った―――!!」と絶叫です! わたしも絶叫です! 
 はーーーヤバい、興奮しすぎてもう完全にキン肉マン的実況中継になってしまった……。というわけで、今週は立ち合いから鯉太郎の怒涛のブチカマシ3連発が炸裂し、【天雷】がかなり吹っ飛ぶ描写で幕でありました。はーーーホント血圧上がるわ……。
 まあ、このまま【天雷】がやられっぱなしのはずはないわけですが、果たして鯉太郎は横綱【泡影】ばりの、「先が見える」能力で【天雷】すらも凌駕する展開となるのか、まあ、例えそうなっても、【天雷】の怪力が発揮されることになるのはおそらく確実だと思いますので、来週も大興奮の展開が待っているのも確実でありましょう。はーーーーくそう、来週号が今すぐ読みたいっす!
 それでは最後に、毎週のテンプレを貼って終わります。
 <場所:9月場所>
 【鮫島】東前頭十四枚目(5月場所で東前頭十枚目)
 【白水】西小結
 【松明】東前頭六枚目。常松改め。本場所は7連勝したけど11日目から休場
 【大吉】序2段【豆助】序ノ口【目丸手】序二段【川口】不明
 ------
 1日目:【飛天翔】西前頭十二枚目。石川改め。
 2日目:【宝玉光】西前頭十一枚目
 3日目:【舞ノ島】西前頭十枚目
 4日目:【巨桜丸】西前頭九枚目。新入幕力士
 5日目:【岩ノ藤】東前頭七枚目 
 6日目:【大山道】西前頭七枚目
 7日目:【蒼希狼】西前頭六枚目
 8日目:【丈影】東前頭四枚目。横綱の弟弟子
 9日目:【闘海丸】西小結
 10日目:【毘沙門】東前頭五枚目
 11日目:【天雷】東関脇
 --------
 【王虎】&【猛虎】共に東大関。共に10日目現在10勝0敗。
 【天雷】東関脇 10日目現在9勝1敗
 【稲虎】田上改め。十両力士に成長してた!
 【泡影】東横綱。第72代。29場所連続優勝中。65連勝中。モンゴル人。
  他の力士は表にまとめた記事を見て下さい。 
 
 というわけで、結論。
 今週は、立ち合いからハッキョイ、そして鯉太郎の連続3連撃コンボが【天雷】にヒットして、序盤優勢な状況までが描かれました。もちろん【天雷】がこのまま終わるはずもなく、先週、常が警告してくれたように、がっちりホールドされたらマズイ展開になるわけで、読み終わったそばからもう、来週号が読みたいという気持ちになること請け合いの第135話でありました。よし、今週は比較的さらっとまとめられたかな。それではまた来週! 以上。

↓ こちらは紙単行本版です。しつこいですが、どうかお願いします。単行本は買ってください! お近くの書店またはいつも使っているWeb書店にて絶賛発売中です! 下のamazonリンクを踏む必要は全くありません。単に書影を見せたいだけなので。

 毎週木曜日は、今週の『鮫島』ニュースのお時間です。
 まずは今週の週刊少年チャンピオン2016年19号の概況です。まあ、今週もおとなしめでしょうか。
 ■『弱虫ペダル』:インターハイ2日目のゴール地点である榛名山へと向かう寒咲さんや杉本くん御一行。2日目は、山岳頂上フィニッシュではないものの、ゴールまでには、登り切った後に、ほんの少しの下りと平坦があるだけです。つまり、クライマーたちだけが戦う山岳賞争いではなく、エースが出陣するゴール争いにもなるわけです。ええと、説明がめんどくさいのですが、要するに、2日目は事実上山頂フィニッシュと同等だという事ですな。山岳ポイントからゴールまでの距離があるならば、山岳ポイントはクライマーが獲っても、ゴールまでにはエースは追いつくことができるけれど、山頂とゴールが近いので、クライマーだけ先行してしまうとそのままゴールも取られちゃう、というわけです。まあ、これはロードレースとしては常識ですね。というわけで、先頭に追い付いた熊本台一がアホみたいにおしゃべりしてノロノロしているうちに、キモー筋くん率いる京都伏見がアタックを仕掛けたと。そしてそれに瞬時に反応した箱根学園のエース葦木場くんとアシストクライマーの新開弟、黒田くんは前日の落車の影響と、スットロイ熊本台一が邪魔で追走できず、な状況になったというところまででした。わたしとしては、キモー筋くんのアタックが当たり前すぎて、箱学が若干うかつだったとしか思えませんが、ここで一人、先頭集団にいた我らが「総北の赤い豆粒」の鳴子くんの登場ですよ!! 来週、鳴子くんのカッコ良さが炸裂することはもう確実ですね!! 楽しみです!! たぶん、鳴子くんが本当に登れる脚質に努力を重ねていたとしたら、元々ピュア・スプリンターの鳴子くんが本来的には一番有利なコースレイアウトのはずです。しかも一度も先頭を曳いていないようだし。今度こそ勝ってくれ!!
 ■『牙刃道』:ピクルvs武蔵、開戦の巻
 ■『囚人リク』:まさかの沢田の過去話。沢田、ごくあっさり敗戦の巻。
 ■『少年ラケット』:イチローくん、第2セット取り返す。ビリーさん、本気モードに、の巻。
 ■『ニコべん!』:空気を読む達人の鳥田くん、活躍す、の巻。合宿完全終了。早く料理に戻りましょう。
 ■『錻力のアーチスト』:之路キャプテン気迫の投球で弐織兄を打ち取り、投手戦へ。7回表まであっという間に進み、7回裏、桐湘の攻撃へ。雨が降ってきたのが事態を変えるか……? まで。
 という感じです。
 チャリンコ野郎としてわたしは、J-SPORTSを契約して毎年ヨーロッパのレースを楽しみに観戦しているのですが、先々週から、いよいよ今年の「春のクラシック」レースが始まっています。これがですね、また非常に盛り上がってるんすよ。すげえ熱い戦いで。
 「春のクラシック」とはなんぞや? という方は、このJ-SPORTSのWebサイトでも見ておいてください。要するに、オランダやベルギーあたりのフランスの北の方で行われる歴史あるレースのことで、「ワンデーレース」であり、「距離が長い」のが特徴といっていいかな。今、坂道くんたちは、3日間にわたる「ステージレース」を戦っていますが、ワンデーはその名の通り、1日だけ、のレースです。なので、ステージレースとは全く違う戦略が必要になり、コースレイアウトによって活躍できる選手がまったく異なります。普通は、「春のクラシック」は、あまりクライマーの出番はなく、ピュアスプリンターか、超激坂を一気に登れるパンチャータイプが勝ちます。そうなんです。「春のクラシック」は、超ウルトラスーパー激坂が登場するのですが、山岳、というような長いものではなく、街中にある数百メートルほどと短いけどすっげえ斜度の坂、なので、じわじわ登るのではなくて、オラァアアアアーーーー!!! と爆発的な登坂力が必要なのです。そういう点でも、ステージレーサーとクラシックレーサーは、若干タイプが違うんすよ。マジでチャリンコ・ロードレースは面白いっす。そしてその面白さが分かると、『弱虫ペダル』はもっと面白く読めるようになりますぜ。
 おっと! いけねえ!! また無駄話が長くなった。

 さて。では、今週の『鮫島』ニュースです。
 先週、ついに鯉太郎の同期【蒼希狼】との幕内初顔合わせとなった一番は、鯉太郎の掬い投げで決着がつきました。NHK解説席の虎城理事長も、「序盤中盤のバタバタした相撲は誉められたモノではないが 最後の投げは・・・まぁ誉めてやってもいいでしょう・・・」とご満悦です。もうこの人、すっかり鯉太郎を認めていますね。何気にツンデレキャラぶりを発揮し始めています。【蒼希狼】も、ようやく、力士として「あの頃以上に」必死で生きる覚悟を決めました。花道で戦いを見届けた【大山道】兄貴も山ノ上親方も嬉しそうです。
 しかし――!! 大変なことが!! 勝利した鯉太郎が!! 気を失って土俵に倒れる鯉太郎。ついに……ついに恐れていた事態が!! 椿ちゃんは手で顔を覆って、「嫌だ・・・」と涙します。幕内上位に巣くう圧倒的な力を持つ力士たちと戦い、一度その壁にぶつかってカラッポになってしまった【蒼希狼】は叫びます。「もう一度始まりをお前がくれた・・・そんなテメーがここでヘバってんじゃねーーーぞ バカーーーーーーー」。その叫びが届いたのか、鯉太郎はようやく立ち上がります。「誰が終わるか バカーーー・・・」。立ち上がる鯉太郎に手を差し伸べ、二人のがっしりと組み合わされた手のアップで今週は終了です。
 はーーーヤバい……とうとうあしたのジョー的展開になってきましたね……果たして鯉太郎は、千秋楽まで戦えるのでしょうか。そして千秋楽で、ホセ・メンドーサ的最強チャンピオンの横綱と戦って燃え尽きるのでしょうか。つらいっすな……鯉太郎、お前の、明日は、どっちだ!?
 最後に、毎週のテンプレを貼って終わります。
 <場所:9月場所>
 【鮫島】東前頭十四枚目(5月場所で東前頭十枚目)
 【白水】西小結
 【松明】東前頭六枚目。常松改め。
 【大吉】序2段【豆助】序ノ口【目丸手】序二段【川口】不明
 ------
 1日目:【飛天翔】西前頭十二枚目。石川改め。
 2日目:【宝玉光】西前頭十一枚目
 3日目:【舞ノ島】西前頭十枚目
 4日目:【巨桜丸】西前頭九枚目。新入幕力士
 5日目:【岩ノ藤】東前頭七枚目 
 6日目:【大山道】西前頭七枚目
 7日目:【蒼希狼】西前頭七枚目←?? 同枚数ってあり得るのか?
  --------
 【天雷】東関脇 
 【田上】番付不明 
  --------
 というわけで、結論。 
 鯉太郎の今後が極めて心配な事態がどんどん進行しており、大変ドキドキです。佐藤先生、もうわたし、泣きそうなんですけど!! 今後も全く目が離せない展開ですね!!
 そして、鳴子くんが今度こそ、カッコ良く決めてほしいと心から願います。でないと、鳴子くんが気の毒すぎるので。渡辺先生、そこんところ一つよろしくお願いします!! 以上。

↓ 今週末は「北の地獄」と呼ばれる「パリ・ルーベ」というレースがあります。これがまた、すげえ毎年盛り上がるのです。わたし的にはやはり、2010年の、ファビアン・カンチェラーラがクラシック4連勝した、あの圧倒的な強さの年が忘れられないですな。異常だったよ、あの年の彼の強さは。泉田くんの背筋の呼び名でもおなじみの選手です。
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2010-05-28





 

 毎週木曜日は、今週の『鮫島』ニュースのお時間です。
 昨日の記事で書いた通り、今年の大相撲春場所は横綱【白鳳】関の4場所ぶり(去年の7月名古屋場所以来)の優勝で幕を閉じました。まあ、初日の黒星で、マジで【白鳳】はどうしちまったんだ、と全国の相撲ファンをドキドキさせた横綱ですが、終わってみればきっちり優勝で、来場所からは再び東の正横綱として、「誰が見ても圧倒的に強い」横綱復活となることを祈ります。また、来場所は関脇・小結クラスにも注目ですね。今場所ではやけに調子の悪かった関脇・小結の力士たちは平幕に落ちてしまうと思いますが、再び稽古を積んで、盛り上げてくれることを願います。
 というわけで、まずは今週の週刊少年チャンピオン概況です。今週もおとなしめの展開でした。
 ■『弱虫ペダル』:箱学に追いついたチーム総北ですが、エースは既に先行している! 追う今泉くんと坂道くん。真波くんとの勝負は出来ないけど、追うしかない!! というところまで。一人奮闘しているはずの鳴子くんが心配ですね。
 ■『牙刃道』:武蔵VSピクル、はまだ始まらず。
 ■『囚人リク』:レノマVS沢田は、レノマの周到な準備で沢田のワイヤー攻撃効かず。そしてレノマのキッツイ上段左回し蹴りが沢田にクリーンヒット!! 沢田「痛い・・・」の巻。
 ■『少年ラケット』:イチローくん、カーブドライブ習得により、攻撃の幅が広がり、ビリーさんピンチの巻。卓球は超高速スポーツですが、1球ごとに恐ろしいまでの駆け引きがあるんですな。面白いです。
 ■『ニコべん!』:合宿終了、最終日は海で遊ぼう! の巻。水着回。本来の物語からちょっとずれてますが大丈夫か!? いや、ずれてないのかな? 函津米くん、周りをよく見るんだ!!
 ■『AIの遺電子』:ヒューマノイドの寿命の話。地味ですがいいですねえ……ヒューマノイド版Black Jackと言ったら誉めすぎでしょうか。
 ■『錻力のアーチスト』:2回の裏終了、3回表の港南学園の攻撃は4番の弐織兄に打順が回って2B0Sまで。
 ところで、今週の週刊少年チャンピオンの巻頭グラビアは、まゆゆでお馴染みの渡辺麻友ちゃんでした。わたしはあまり興味はないのですが、やっぱり抜群に可愛ええですな。4月からWOWOWで放送されるミュージカルコメディ「トライベッカ」に出演するそうですが、ミュージカル方面に仕事を求めるのは大変アリだと思います。井上芳雄氏&浦井健治氏&山崎育三郎氏と、日本の若手実力派ミュージカル俳優に囲まれて、きっと得るものも多いでしょう。期待してます。

 さて。では、今週の『鮫島』ニュースです。
 先週はバチバチのぶつかり合いから激しい「動」の闘いを経て、お互いまわしを取って、一瞬の「静」から【蒼希狼】が先に上手投げを繰り出したところまででした。しかし、鯉太郎の強力な握力は有名です。鯉太郎も左前まわしを話さず下から押し上げて回転を許しません。ならば、と【蒼希狼】は鯉太郎の左手を極めて前に出ます。思わず関脇【天雷】も「巧い・・・アレなら・・・」とつぶやきます。鯉太郎も左前まわしを切るしかありません。それを待っていた【蒼希狼】、すかさず再度上手投げを放つ!! しかしその投げを左足を出してこらえる鯉太郎。そしてすかさず右足を大きく後ろに振って、ガッと【蒼希狼】の左ふくらはぎへたたきつける。切り返しの炸裂だ。バランスを崩し、後方へ倒れる【蒼希狼】。だが、体を戻して振り向いた瞬間、全力の右張り手を鯉太郎にぶち込む!! しかし、半ば意識が飛んだ鯉太郎は、きっちり得意の左前差しを取っている。そこからは鯉太郎の本能が、自動的に下手投げに行く体制だ。思わず【天雷】も「下手投げ・・・入った・・・」と思ってしまうほどの動きだが、復活した【蒼希狼】の闘志はまだ燃え尽きていない。3度目の上手投げで逆転を狙う!! が。ここで鯉太郎はほぼ意識が飛んでいるにもかかわらず、体に染みついたあの動きが!! そうです、残った左足の回転を使った、鯉太郎スペシャルと呼んでも過言でない、今は亡き空流前親方から基本を教わった幻の技「仏壇返し」が炸裂――――!! そして勝負は決まったーーーッ!! というところまで、今週号は進みました。はーーー読んでて力入るわ……。
 つーかですね、今週号でここまで来た、という事は、単行本(8)巻収録は第62話から第70話までだと思うので、えーと、あと4話分あるわけで、VS【蒼希狼】戦があと2話か3話で落ち着くとして、そうか、いよいよ中日の八日目の前に、何かあるわけですな。怪我かな? それとも上位陣の様子かな? わたしとしては、白水さんや常松こと松明の状況も読みたいんですけど……佐藤先生、そこんところ、ちょっとよろしくお願いしたい感じですので、ご検討のほど、お願いいたします!!
 最後に、毎週のテンプレを貼って終わります。
 <場所:9月場所>
 【鮫島】東前頭十四枚目(5月場所で東前頭十枚目)
 【白水】西小結
 【松明】東前頭六枚目。常松改め。
 【大吉】序2段【豆助】序ノ口【目丸手】序二段【川口】不明
 ------
 1日目:【飛天翔】西前頭十二枚目。石川改め。
 2日目:【宝玉光】西前頭十一枚目
 3日目:【舞ノ島】西前頭十枚目
 4日目:【巨桜丸】西前頭九枚目。新入幕力士
 5日目:【岩ノ藤】東前頭七枚目 
 6日目:【大山道】西前頭七枚目
 7日目:【蒼希狼】西前頭七枚目←?? 同枚数ってあり得るのか?
  --------
 【天雷】東関脇 
 【田上】番付不明 
  --------
 というわけで、結論。 
 いよいよ決した鯉太郎と【蒼希狼】の対決。わたし的興味は、もう上位陣や兄弟力士の動向にあります。マジで、中日前に一度、今場所の星取表を作っていただきたいのだが……大関以上にいるはずの【猛虎】さんや【王虎】がどうなっているのか、そしておろらくラスボスとなる大横綱は一体どんな力士なのか、早く知りたいっす。以上。

↓ 4月のチャンピオンコミックスはこの2点を買う予定。


  

 毎週木曜日は、今週の『鮫島』ニュースのお時間です。
 つーかですね、先週も書きましたが、現在、大相撲春場所の真っ最中でありまして、わたしの愛する黒ブタ野郎こと松鳳山関(西前頭五枚目)が昨日の11日目現在2勝9敗と非常に厳しい闘いになっておりまして、わたしとしては大変毎日ちくしょー!! なわけです。はあ……常に前に向かっていく姿勢は鯉太郎や石川のようで大変好ましいのですが、足がおっついてないんすよね……頑張れ松鳳山!! それでも応援してるからな!!
 というわけで、 まずは今週の週刊少年チャンピオン概況です。
 ■『弱虫ペダル』:チーム総北、先頭集団に合流!! 驚く箱学、坂道くんも山岳くんに再会、勝負だ!! となるも、残念ながらそこは「先頭集団じゃなかった」 。既に新開弟・葦木場・キモー筋ら有力選手はさらに先行していた!! どうする総北!? まで。ま、先週も書いた通り、実際のレースではよくある光景ですな。総北は一瞬も休まずそのまま先頭集団を追うべきでしょう。これは常識的展開です。総北には登れるアシストがいないのがマズいっすな。
 ■『牙刃道』:武蔵先制攻撃!! ピクルには効かず!! ピクル、白亜紀時代をぼんやり思い出す、の巻。
 ■『囚人リク』:沢田リングイン。対レノマ戦スタート!! ラストの大ゴマが相変わらず凄いw 漫画力高し。
 ■『ビーストコンプレックス』:今回はカンガルーのホテル経営者と訳アリ客のクロヒョウの少女の話。いいっすねえ。非常に毎回クオリティ高し。短期集中連載は今回で終了。もったいない!!
 ■『Gメン』:勝太参戦まで。
 ■『ニコべん!』:函津米くん、梅宮さんを笑わせることができて浮かれるの巻。一方、やたらと場の空気を読む達人の鳥田くんは、多部ちゃんの函津米くん大好きオーラに気付いてしまい――!?
 ■『少年ラケット』:イチローくん、カーブドライブを試合中に練習す、の巻。試合中にコイツ……と思いつつも、練習試合だからこれでいいんだとビリーさんも気づく。そしてとうとうビリーさんを左右に振ってポイントゲットのイチロー君。ビリーさん楽しくなってきた!!
 ■『錻力のアーチスト』:4番弐織先輩2ベース!! 安保先輩ブフゥッと送りバント、そして眼力王頭木先輩犠牲フライで1点返したぞ!! まで。
 というわけで、いやー、やっぱり今のチャンピオンはジャンプより面白いと思うのですが、そう思うのは私だけでしょうか。なお、先週から始まった、『放課後ウィザード倶楽部』は、わたしの憎悪するエブリスタの小説原作だそうで、ありがちな、なろう系小説的展開です。漫画の方はなんとなくマガジン系な絵柄のような気がします。まあ、好きな人は好きなんでしょうな。

 さて。では今週の『鮫島』ニュースです。
 先週は立ち合いからファーストアタックの獲り合いが描かれ、見事鯉太郎のブチかましが炸裂し、張り手を【蒼希狼】の顔面に何発か決めたところで、【蒼希狼】が雄たけびとともに鯉太郎へ向かう所まででしたが、今週は前に出た【蒼希狼】の頭が鯉太郎の顔面にブチかまされるところから再開です。【蒼希狼】のブチかましがクリーンヒット、たまらずよろける鯉太郎。間髪入れずに猛烈な追撃が続きます。鯉太郎は思わずニヤリとします。「また土俵で強ええお前と、怖ええお前と出会えて・・・」嬉しいのです。【蒼希狼】の追撃に、フッと下がる鯉太郎。NHKの実況も「あっ・・・!!? 鮫島が・・・!? あの鮫島が引いたーーー!!」と興奮の絶叫です。しかし花道通路で見守る関脇・天雷は分かっています。「いや・・・アレは・・・・・・」そうです。鯉太郎が繰り出すのは、親友・石川の必殺技、強力な右ストレート!! もとい、つっぱりです!! 「もらうぞ・・・石川」そう鯉太郎はつぶやきます。そして新寺部屋では、石川はテレビを見ていません。付け人に、テレビ見ないんスか? と聞かれる石川は答えます。「バーーーカ・・・俺はもう復帰したくても出来ねーんだぞ・・・んなモン見て火ィ点いちまったらどーすんだよ」そう、石川はこの場所の初日に鯉太郎と戦い、鯉太郎にすべてを託して引退したばかり。とてもテレビは見られないのです。いいっすねーこの石川の表情は!! NHKの実況もまたも大興奮です。「強烈―――!! 引いたと思ったら一閃 全体重を乗せた一撃――――!!」しかし、かなり心配な事態が発生しました。鯉太郎の右手首から嫌な音が!! これはまさか、ヤマ行ったか!? しかし構わず「ここで決める!!」と前に出る鯉太郎に、今度は【蒼希狼】の素っ首落としが炸裂!! 鯉太郎の突進を止めます。そして接近戦でのまわしの奪い合いは両者左上手の、お互い得意の組手で決着。NHKの実況は「先ほどの解放されたスピード勝負とは一転!! 凝縮された力の空間が生まれる!!」と相当な興奮状態です。そして、「先に動いたのは蒼希狼―――!!」というところで今週は終了です。
 はーーーわたしもホント興奮したわ……。いやーーーホントに『鮫島』は最高っす!! しかし、鯉太郎の右手首の状態はヤバそうですね……もう……心配すぎて堪らないんですけど、佐藤先生どうしたらいいんですか!! 読み終わったそばから、もう来週号が読みたくて堪んねえっす!!
 最後に、毎週のテンプレを貼って終わります。
 <場所:9月場所>
 【鮫島】東前頭十四枚目(5月場所で東前頭十枚目)
 【白水】西小結
 【松明】東前頭六枚目。常松改め。
 【大吉】序2段【豆助】序ノ口【目丸手】序二段【川口】不明
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 1日目:【飛天翔】西前頭十二枚目。石川改め。
 2日目:【宝玉光】西前頭十一枚目
 3日目:【舞ノ島】西前頭十枚目
 4日目:【巨桜丸】西前頭九枚目。新入幕力士
 5日目:【岩ノ藤】東前頭七枚目 
 6日目:【大山道】西前頭七枚目
 7日目:【蒼希狼】西前頭七枚目←?? 同枚数ってあり得るのか?
  --------
 【天雷】東関脇 
 【田上】番付不明 
  --------
 というわけで、結論。 
 【蒼希狼】と鯉太郎の戦いは、わたしの希望としては単行本1冊にまとめていただきたいです。という事はつまり、あと5週分ということかな。まあ、勝負はあと4回で終わらせて、最後の1回は勝負後のお話という事になると想像しますが、とにかく鯉太郎の右手首の状態が気になりますね……そしてその次の八日目の戦い、おそらくは勝ち越しをかけた戦いだと思うけど、一体誰と戦うのか。佐藤タカヒロ先生、超楽しみにしてます!!
 そして松鳳山関よ、今日入れて残り4日、全部勝つつもりで頑張っておくれ!! 以上。

↓ やっぱりこういうのを買って勉強すべきかなあ……今場所は稀勢の里関が熱いんすけど、昨日の横綱・白鳳戦は残念だったなあ……。 

 毎週木曜日は、今週の『鮫島』ニュースのお時間です。
 つーかですね、現在、大相撲春場所の真っ最中なわけですが、わたしが応援している松鳳山関が4連敗中で、もう心配でならないわけで、くそう……勝ち越してほしいのですがどうでしょうか……。毎日、17:15ぐらいになると気になって仕事が手につかないんですけど……。まったくもってやきもきの毎日であります。
 で、今週の週刊少年チャンピオンですが、今週もまあ、通常運転でとりわけ驚きの展開はナシでした。なので、『鮫島』以外はざっと見て流すことにさせていただきます。
 ■『弱虫ペダル』:熊本台一、合流完了、キモー筋くんニヤリ、一方総北も懸命に追い上げ、そして追いついた!! ら、先頭集団に異変が!! 熊本台一があっさりバラけている!! 振り落としが始まってるんだ!! まででした。まあ、実際のレースでは普通にあることっすな。
 ■『刃牙道』:ピクルVS武蔵はじまるよー。
 ■『囚人リク』:レノマの看守買収作戦成功か!? そして沢田との戦いが始まる!!
 ■『AIの遺電子』:とあるヒューマノイドが、うまく行かなかった人生(?)をリセットさせて小学生に戻ろうとする話。面白かった。
 ■『ビーストコンプレックス』:短期集中連載3話目。今回はらくだの新聞記者と、街で出会った美女オオカミのお話。いいね。面白いです。
 ■『Gメン』:勝太、大吾救出へ! 強さインフレが起きないか若干心配だけど面白いからアリです。 
 ■『ニコべん!』:合宿生活編続く。夜、女子部屋でトランプに興じる男二人。ますます函津米くん大好きを意識する多部ちゃん、がんばれ!
 ■『少年ラケット』:ビリーさんVSイチロー君続き。いよいよイチロー君の眠れる才能開花か!? ビリーさん強い!!
 ■『錻力のアーチスト』: 之路主将のピッチングが元来のものに戻り、無事に2回の表は終了、2回の裏はいよいよ4番、弐織(弟)パイセンの打順からだ!! というところまで。面白くなってきましたよ!!
 というわけで、今週のチャンピオンも大変楽しく読ませていただきました。

 さて。では今週の『鮫島』ニュースです。
 先週は、いよいよ【蒼希狼】との取組が始まりブチかましに行く鯉太郎を【蒼希狼】がかち上げようとしたところまででした。今週はそこから、ファーストアタックの獲り合いです。鯉太郎は前日の【大山道】兄貴との取組で、逃げではない、攻撃の「変化」を理解しました。それがさっそく生きています。ブチかましに行くと見せかけて、「変化」を見せる鯉太郎。【蒼希狼】は、そんな鯉太郎を知りませんので、「止まりやがった・・・」と驚きの表情です。そして土俵下で見守る【大山道】兄貴は、「ハハッ・・・完全にモノにしてやがる・・・」と嬉しげな表情。いいですね。敵ながらあっぱれという奴でしょう。しかし【蒼希狼】も元小結。鯉太郎の攻めの変化にも対応します。そこから鯉太郎と【蒼希狼】のまわしの獲り合いが8ページにわたって展開します。思わずNHKアナウンサーも「速い!! 幕内でもトップクラスのスピードを持つ2人!! 目まぐるしい攻防!!」と興奮の実況です。しかし、解説席の虎城親方は冷静に「リズムが同じだ・・・これは・・・」とコメント。そう、【蒼希狼】もそのリズムに気付いていました。そしてそれに合わせて「ドンピシャだろ・・・」と右上手を狙った瞬間!! すべての動きは鯉太郎の罠だった!! 虎城親方も、やりおるわ的な表情で「エサをまいたか・・・」と鯉太郎の意図を察します。そして炸裂する鯉太郎のブチかまし!! ファーストアタックは鯉太郎が獲りました!! ここは見開きの大きな絵で表現されます。見事誘われてしまった【蒼希狼】は直撃を喰らい、体勢を崩します。そこに間髪入れず鯉太郎の張り手がクリーンヒット!! しかし、【蒼希狼】は、鯉太郎の「まるで自分の存在をぶつけてくるような」攻撃こそが求めていたものであり、嬉しくてたまりません。雄たけびをあげて鯉太郎に挑む【蒼希狼】。「だから・・・だからもう一度・・・鮫島と取りたかった・・・この取組で、俺の存在もオマエに叫ぶ・・・」そんな二人の取組を見届ける【大山道】兄貴。「叫び勝て・・・蒼・・・!」というところまでが今週の展開です。
 はーー興奮した。いやあ、『鮫島』は本当に最高ですね。来週も楽しみです!!
 最後に、毎週のテンプレを貼って終わります。
 <場所:9月場所>
 【鮫島】東前頭十四枚目(5月場所で東前頭十枚目)
 【白水】西小結
 【松明】東前頭六枚目。常松改め。
 【大吉】序2段【豆助】序ノ口【目丸手】序二段【川口】不明
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 1日目:【飛天翔】西前頭十二枚目。石川改め。
 2日目:【宝玉光】西前頭十一枚目
 3日目:【舞ノ島】西前頭十枚目
 4日目:【巨桜丸】西前頭九枚目。新入幕力士
 5日目:【岩ノ藤】東前頭七枚目 
 6日目:【大山道】西前頭七枚目
 7日目:【蒼希狼】西前頭七枚目←?? 同枚数ってあり得るのか?
  --------
 【天雷】東関脇 
 【田上】番付不明 
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 というわけで、結論。
 【蒼希狼】と鯉太郎の熱戦はしばらく続きます。しつこいようですが、この戦いが始まるまでの【蒼希狼】の過去と復活については、発売中の単行本(6)巻で読んでください。なお、本来的には、第1シリーズの『バチバチ』から読まないと【蒼希狼】については理解できないと思います。えっ!? 単行本もってない!? それはよろしくないっすね……ならば、今すぐ買いましょう!!
 そして、愛する松鳳山関よ、勝ち越し目指して頑張って下さい!! 以上。

↓ わたしはamazonが嫌いなので貼りたくないのですが、(6)巻を買っていない人は今すぐ買うべきだと思います。どこでも、ご自身の好きなストアで買ってください。わたしは紙と電子両方買ってます。

 毎週木曜日は、今週の『鮫島』ニュースのお時間です。
 今週の週刊少年チャンピオンは、、まあ、通常運転号でしょうか。とりわけ腰を抜かす様な驚きの展開はナシです。それより皆さん、ちゃんと『鮫島』の単行本(6)巻は買いましたか!? 今週発売になってますので、やっべえまだ買ってない!! という方は、今すぐ書店へ行くか、どこでもいいのでポチッて下さい。単行本を買うことが最大の応援ですよ!! わたしは電子と紙の両方買いました。

 まずは、今週の『鮫島』の前に、ほかの連載作品をいつも通りざっと見ておきましょう。
 ■『弱虫ペダル』;先頭グループの攻防編です。京都伏見のアタックを軽く潰す箱根学園のクライマー二人(真波くんと新開弟)。それでも京都伏見はキモー筋くんの指示で連続アタックです。そんな中、背後から歓声が!? おっと、早くも総北が来たのか!? と思わせて、まさかの熊本台一が先頭集団に合流、その混乱を乗じてキモー筋くんが!? というところまででした。いい展開ですね。来週の展開が楽しみです。
 ■『牙刃道』:ピクル捕獲完了、武蔵、眠るピクルにビンタ一発炸裂。編集部のキャプションがいちいち笑えるw
 ■『囚人リク』:レノマ、行動するの巻。大場、相変わらずキモチワルイの巻w
 ■『AIの遺電子』:まあ、ありがちのバレンタイン話だけど、とても良かった。地味だけど毎回イイね!! なんというか、優しいブラック・ジャックですな。大変良いと思います。単行本買うかも。
 ■『ビーストコンプレックス』:先週から始まった新連載。今回は虎とビーバーの友情話。これもいいですね!! ネタ切れにならないか、どうでもいいことが心配です。
 ■『Gメン』 :大吾、ピンチの巻。勝太、動くか!? まで。ありがち展開だけど、嫌いじゃないです。イイ。
 ■『スメラギドレッサーズ』:最終回。終わってしまった……単行本買って応援していたのに残念。次回作を期待して待っています!!
 ■『ニコべん!』:うーん……このラブ展開はどうなんだろう……しかも確実に結ばれないだろうし。メインストーリーがブレないことを祈りたい。 
 ■『少年ラケット』:ビリーさん敵なのに超いい人!! 主人公イチロー君、目覚める!! の巻。イイです!!
 ■『錻力のアーチスト』:主人公クソ天然こと清作くん、三振!! やはり甲子園常連校は伊達じゃないの巻。
 こうしてみると、一言触れておきたくなる漫画が増えて、やはりチャンピオンは最高ですね!!

  さて。では今週の『鮫島』ニュースです。
 いよいよ始まる【蒼希狼】VS鯉太郎。土俵上の二人はもうバチバチの眼の飛ばし合いでテンションマックス!! そんな二人を見て、すっかりいい人になった虎城親方も、HNKの解説席で「ふん、みっともない」と取り敢えずおかんむりですが、【蒼希狼】に対しては、「今日は見ての通り、暴れ回っていた頃の覇気がある」とちょっと嬉し気です。そして土俵を見つめる椿ちゃんの心配そうな表情。切ないですな……しかしどんどん高まる土俵上の緊張感。そして、「時間前 まさかの仕切り1発目」で二人の激突が!! 【天雷】や田上さん、【大山道】兄貴も、始まった!! と笑顔です。なぜ「まさかの」なのかというと、虎城親方が「バカタレどもが・・・もう少し放送時間のことも考えんか・・・」と内心で思った通り、現状の大相撲では、「時間前」に立ち会うことはほぼありません。制限時間いっぱいで立ち会うのが今は普通なのです。しかし二人にはもう待てない。【大山道】兄貴が「ずっと・・・何年も・・・待っていたんだもんな・・・」 と言う通り、教習所で出会った二人の、幕内での初めての対戦なのですから、「これ以上・・・待てねーよ・・・」なのです。まずは二人の頭と頭のブチかまし。この当たりの激しさは、二人の骨格がぶつかり合う絵で描写されますが、果たして鯉太郎は大丈夫なのでしょうか。椿ちゃんでなくとも我々読者も心配でなりません。そして低い体勢で再び【蒼希狼】に突っ込む鯉太郎。それを右腕でカチ上げようとする【蒼希狼】。しかし鯉太郎は、前日の【大山道】兄貴との対戦で目覚めた、「変化」を繰り出し――!? というところまででした。
 はーーー読んでいる我々の方にも力が入る、渾身の立ち合いでしたね。鯉太郎必殺の左下手を取れるのかどうか。対して【蒼希狼】は得意の四つの体勢に持ち込めるのか。もう来週が楽しみで仕方ありません。
 ところで、今場所の番付なのですが、単行本(6)巻で確認したところ、やはり【大山道】兄貴は西前頭七枚目でした。てことは……先週号で判明した【蒼希狼】の枚数が間違いなのでしょうか? 今場所の番付と星取表を中日にでも示していただきたいのですが、佐藤先生、ご検討のほど、よろしくお願いいたします!!
 最後に、毎週のテンプレを貼って終わります。
 <場所:9月場所>
 【鮫島】東前頭十四枚目(5月場所で東前頭十枚目)
 【白水】西小結
 【松明】東前頭六枚目。常松改め。
 【大吉】序2段【豆助】序ノ口【目丸手】序二段【川口】不明
 ------
 1日目:【飛天翔】西前頭十二枚目。石川改め。
 2日目:【宝玉光】西前頭十一枚目
 3日目:【舞ノ島】西前頭十枚目
 4日目:【巨桜丸】西前頭九枚目。新入幕力士
 5日目:【岩ノ藤】東前頭七枚目 
 6日目:【大山道】西前頭七枚目
 7日目:【蒼希狼】西前頭七枚目←?? 同枚数ってあり得るのか?
  --------
 【天雷】東関脇 
 【田上】番付不明 
  --------
 というわけで、結論。
 とうとう始まった【蒼希狼】との闘い。勝敗はともかくとして、鯉太郎が怪我をしないか心配でなりません。そして中日以降の戦いも目が離せません。なのでみなさん、単行本を買って応援しよう!! 以上。

↓ 本屋さんに行けないほど忙しい人は、電子書籍もアリですよ。置き場に困らないって、素晴らしい!! それに、タブレットだと見開きがとてもきれいに見られる点もお得かも、です。amazonが嫌いな人は、自分の好きな電子書籍ストアで買ってください。わたしも、BOOK☆WALKERで買いました
 

 毎週木曜日は、今週の『鮫島』ニュースのお時間です。
 今週の週刊少年チャンピオンから、いよいよ『鮫島』は【蒼希狼】との本割となります。 その前に、ほかの連載作品をざっと見ておきましょう。
 ■ 『弱虫ペダル』:どうやら2日目のコースは榛名山を通るようですね。つまりこの山で、山岳くんと坂道くんの戦いがある展開ですが、まだ総北は追いついていません。そしていよいよ京都伏見が動き出す!! というところまででした。登れてスプリントも出来る、という点で、実はキモー筋くんが最強なんだよな……。わたしは密かに、2年目は京伏が優勝して、3年目にリベンジをかけた戦いになるとにらんでます。どうなるか楽しみですな。
 ■『牙刃道』:武蔵、ピクルに会いたがるの巻。ピクル、ワニをモニュっと食うの巻。
 ■『囚人リク』:鬼道院、現るの巻。レノマ、何かひらめくの巻(?)
 ■『Gメン』:勝太、わんこをダシにデートするの巻。大吾、悪党との対決迫るの巻き。まあきっと勝太が助けに行く展開でしょうな。アリです。
 ■『スメラギドレッサーズ』:次回最終回の巻!! うわーーん!! 悲しい……。
 てな感じですが、今週は新連載が1本ありました。『ビーストコンプレックス』という作品で、絵のタッチはなんとなく『HUNTER×HUNTER』でおなじみの富樫義博先生に似ているような気がします。動物擬人化学園物語? とでも言えばいいのでしょうか。どうやら毎回主人公が違うようですが、初回の今週は、出来る少年ライオンが、登校拒否のコウモリと心を通わせるお話でした。こう書くとなんかほのぼのタッチのように思えるかもしれませんが、全然そんなことはなく、意外とリアルというか現代性にあふれたシニカルなところがあります。ちょっと今後注目していきたいですね。

 さて。では今週の『鮫島』ニュースです。
 今週は、【蒼希狼】との本割に向かう朝から、土俵上でバチバチににらみ合うところまでで、ハッキョイまで行きませんでした。冒頭、白水さんのちょっとしたギャグパートがあり、部屋を出て国技館へ向かおうとする鯉太郎に、椿ちゃんは一言かけます。「あんまり無茶しないでよ・・・」鯉太郎は笑って答えます。「ハハハ・・・無茶言うなよ・・・」無茶しないのが無茶なことである鯉太郎。後姿なのでどんな顔で言ったのかわかりませんが、鯉太郎の心中を想像しただけで泣けますね。
 国技館の控室では、【蒼希狼】が気合の入ったウォーミングアップの最中です。そこに現れたのは、我らが関脇【天雷】さんと、同期の【田上】さんですよ!! 関脇【天雷】は言います。「鮫島との取組だもん・・・気合も入るよな・・・同期の俺らにとっても 注目の一番だよ・・・」【田上】さんも言いました「うちの王虎も なんだかんだ言って気になるみたいだったよ・・・」やはり、【王虎】は健在のようですね。番付が気になるなあ……!! 【天雷】が関脇だから、【王虎】は確実に大関か横綱でしょうな。てことは、きっと【王虎】の兄弟子である【猛虎】さんも、確実に大関か横綱だと思うのだが……対戦が今から楽しみすぎますね。このまま鯉太郎が白星を重ねれば、10日目以降に確実に割が組まれると思うので、どうかそれまで、鯉太郎の体がもちますように……。心配すぎて堪らないですな。というわけで、来週いよいよ【蒼希狼】とのハッキョイで、七日目の戦いが始まりますよ!! やっぱり、鮫島最高です!!
 最後に、毎週のテンプレを貼って終わります。
 <場所:9月場所>
 【鮫島】東前頭十四枚目(5月場所で東前頭十枚目)
 【白水】西小結
 【松明】東前頭六枚目。常松改め。
 【大吉】序2段【豆助】序ノ口【目丸手】序二段【川口】不明
 ------
 1日目:【飛天翔】西前頭十二枚目。石川改め。
 2日目:【宝玉光】西前頭十一枚目
 3日目:【舞ノ島】西前頭十枚目
 4日目:【巨桜丸】西前頭九枚目。新入幕力士
 5日目:【岩ノ藤】東前頭七枚目 
 6日目:【大山道】西前頭七枚目
 7日目:【蒼希狼】西前頭七枚目←NEW!! 今週枚数判明。
  --------
 【天雷】東関脇 
  --------
 ※今週、【蒼希狼】の枚数が判明したけれど、間違いでは!? 七枚目は【大山道】兄貴であることは、2015年47号に明記されているのだが……。東の六枚目は、鯉の弟である常松こと【松明】だから、西の六枚目の間違いでは!? 佐藤先生!! どっちが正しいのか教えて下さい!! ひょっとすると、来週発売の単行本で、【大山道】兄貴の枚数の方が修正になっているかもしれないので、チェックしておきます!! 
 (なお、佐藤タカヒロ先生のTwitterにも特に枚数について言及なしでした)
 (でも、これは最高w→ https://twitter.com/satoootaka/status/700228513635311616

 というわけで、結論。
 いよいよ始まる【蒼希狼】との闘い、まあ、あまり長くならないと思いますが、熱い戦いを期待しています!! でも、嫌な予感がしてならないが、とにかくくれぐれも怪我しないでおくれ、鯉太郎!! 【天雷】も、きっと【王虎】も、鯉太郎との戦いを待っているはずなんだから。以上。

↓三週連続の紹介でくどいですが、単行本(6)はいよいよ来週3/8(火)発売です!! みなさん、絶対買いましょう!!! わたしは電子と紙の両方買って応援します!!!

 毎週木曜日は、今週の『鮫島』ニュースのお時間です。
 今週の週刊少年チャンピオンは、先週に引き続き通常運転で、とりわけ驚きの展開はナシですが安定の面白さでした。
 ■『弱虫ペダル』:やっとポキ泉くんも前向きになってきました。まずは追走頑張れ!!
 ■『牙刃道』:先週ラストで神田川現れた謎の巨大生物、あっさり退場。なぜならとうとう「ピクル」がキター!!
 ■『囚人リク』:P.150の沢田の顔ドアップに電車内でむせた。顔芸炸裂ww
 ■『ニコべん!』:次回、温泉回来るーー!! 今から単行本修正に期待。
 ■『兄妹』:今週最終回。話的にきちんとまとまった。もうちょっと応援すべきだった……。
 ■『錻力のアーチスト』:之路先輩大ピンチ。いきなりの4点差、大丈夫か桐湘!?
 ■『Gメン』:やっぱり喧嘩になった二人。勝太圧勝はいいけど、大吾も今後レギュラーか。ナイスキャラ。
 ■『スメラギドレッサーズ』:うーん、打ち切り回避は成功か? 次の大きな展開へ?
 てな感じでしょうか。なお、わたし的にはバレー漫画と吸血鬼ラブコメはスルーです。イマイチ魅かれない。

 さて。では今週の『鮫島』ニュースです。
 先週、ようやく六日目の【大山道】との戦いが終わり、今週は予想通りちょっとしたインターバルです。今週分までが単行本の(7)巻収録だと思われます。今週は国技館から帰ってきた鯉太郎と【蒼希狼】の部屋での様子が描かれました。鯉太郎は、今のところ深刻なけがはない模様ですが、新キャラの鍼灸師の先生に針を打ってもらって体のメンテナンスです。鍼灸師の先生は数々のアスリートを看てきた超一流の、やけにグラマラスなお色気お姉さまです。椿ちゃんも、鼻の下を伸ばす鯉太郎にイラつきっぱなしです。もう、さっさと椿ちゃん首投げしちゃえよ鯉太郎!! 今、鯉太郎は……推定23歳ぐらいですかね? 高校中退(?)→入門→あれから5年は経ってる(?) という計算だと、まだ21~23歳ぐらいなのかな?
 で、一方の【蒼希狼】は、今までは「金の亡者」的な行動や、相撲への情熱も消え失せていたわけですが、【大山道】兄貴と鯉太郎の取組を見て、すっかり元の【蒼希狼】に戻りました。そして部屋では親方指導の元、二人の付け人相手に稽古です。【蒼希狼】さんの言葉を引用します。
 「やっと・・・何となく わかったんだ・・・感謝ってのを・・・昔 大山兄に教えてもらったんだ・・・親方がいて 兄弟子がいて お前ら(=付け人衆)がいて 応援してくれる人がいて・・・ そしてオレの中で今も生きる友がいる・・・何より 全力でブッ倒してぇって思える奴がいる 土俵は1人で上がれる場所じゃねぇんだ・・・ 今の俺は・・・力士 蒼希狼は 自分の力だけで出来たモンじゃねーから・・・必死に力士やらねーと・・・ もう・・・金のためだけじゃなく・・・ 今までの時間を支えてくれてる人間を そして俺自身を否定しないことが・・・これからオレが土俵に上がる理由だ それに俺にはがっかりさせたくねー奴らが まだいるから・・・がっかりさせたくねーから・・・みせてやらねーと・・・蒼希狼はまだまだここからだってよ」
 いいですねえ……【蒼希狼】よ、やっと目覚めたか。そして鯉太郎よ、やばい奴を目覚めさせてしまったけど、七日目の熱い戦いを期待してます!! いやー、マジ鮫島最高っすわ。
 最後に、毎週のテンプレを貼って終わります。
 <場所:9月場所>
 【鮫島】東前頭十四枚目(5月場所で東前頭十枚目)
 【白水】西小結
 【松明】東前頭六枚目。常松改め。
 【大吉】序2段【豆助】序ノ口【目丸手】序二段【川口】不明
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 1日目:【飛天翔】西前頭十二枚目。石川改め。
 2日目:【宝玉光】西前頭十一枚目
 3日目:【舞ノ島】西前頭十枚目
 4日目:【巨桜丸】西前頭九枚目。新入幕力士
 5日目:【岩ノ藤】東前頭七枚目 
 6日目:【大山道】西前頭七枚目
 7日目:【蒼希狼】番付不明 
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 【天雷】東関脇 

 というわけで、結論。
 来週からの『鮫島』も超期待です。しかし鯉太郎の体が心配すぎて堪らないです。【蒼希狼】との戦い後、嫌な予感がしてならないんだよな…… 八日目は誰と戦うんだろう……八日目は勝ち越しをかけた戦いになるか、それとも【蒼希狼】が鯉太郎に土を付けるのか、超楽しみです!!

↓くどいですが、単行本(6)巻は3/8(木)発売です!! 

 

 毎週木曜日は、今週の『鮫島』ニュースのお時間です。
 今週の週刊少年チャンピオンは、まあ通常運転と言ってよいでしょうか、「げええーー!?」と驚くようなブッ飛んだ展開はありませんでしたが、安定の面白さです。 
 ■『弱虫ペダル』
 いよいよ青八木さんとバ鏑木くん合流で盛り上がるチーム総北。さあ、まずは先週追い越していった熊台を軽くぶち抜いて、先頭集団で孤独に戦う鳴子くんに追いつこう!! 今週のポイントは、バ鏑木くんがやっと青八木さんに感謝を述べるシーンがあるのが良かったです。このままずっと、馬鹿だし弱いしでチームのお荷物になったら許さないと思ってましたが、ちょっと元気になってきたようです。2日目も熱い展開になってきましたよ!!
 ■『牙刃道』:本部のおっさんVSジャック終了(?)。それでもきっと、本部のおっさんは武蔵に勝てるとは思えないんすけど、大丈夫でしょうか。
 ■『囚人リク』:今週は見開きで描かれた、クズ野郎でおなじみの沢田のパンイチ笑顔ショットが最高です。
 ■『ニコべん!』:さあ、いよいよ夏合宿編スタートですよ。温泉回、期待してます!!
 ■『錻力のアーティスト』:神奈川県大会決勝がスタート。大丈夫か之路キャプテン!!
 ■ほか、卓球漫画『少年ロケット』がどんどん面白くなっていきそうです。また、密かに応援している『Gメン』もいいですね。他校の強い奴ときっと友達になれそうですな。まあ、一発大喧嘩した後で、でしょうけど。

 さて。では今週の『鮫島』ニュースです。
 今週は久し振りの巻頭カラー、単行本6巻は3/8(火)発売ですよ!!
 で、物語の方はとうとう、六日目の決着が付きました。 決まり手は押し出し。鯉太郎の勝利で6連勝となりました。勝負がつき、鯉太郎と【大山道】兄貴は土俵下に転げ落ちたわけですが、そこに駆け付けたのは【蒼希狼】です。当然、普通はそんなことはしてはいけないので(※勝ち名乗りもされてないのに、ほかの力士が立ち上がって駆け寄ることなんてまずない)、審判たちに怒られますが、そんなことは関係ないのです。駆け寄った【蒼希狼】に、鯉太郎は不敵に笑って言います。
 「よぉ…久し振りだな…なんでお前がこっちにいるんだ…?」
 そんな鯉太郎に、【蒼希狼】は久しぶりに彼お馴染みのセリフをぶつけました。
 「バカ~~~」 ああ、本当に久しぶりだよ。【蒼希狼】がこのセリフを発してくれるのは。そしてやっと、暗い穴から出ることができたんだね、と、この作品をずっと応援してきた我々読者には、たまらない瞬間ですよ。【蒼希狼】は言います。「やっぱテメーをブッ倒したくて仕方ねーよ…鮫島鯉太郎」鯉太郎も当然こう返すわけです。「上等だ…」そんなやり取りを見ていた【大山道】兄貴も、晴れやかな笑顔で言ってくれました。「おかえり 蒼…」いやー、グッときますね。まあちょっと長丁場でしたが、今週の、この3人の笑顔ですべて報われたような気がします。ホントに、良かったっすな。
 そして、六日目が終わり、翌日七日目の割が、最終ページで発表されました。次回からとうとう始まります。七日目、鯉太郎VS【蒼希狼】。満身創痍の鯉太郎と、完全復活した【蒼希狼】。この二人が幕内で戦う日が来ました。はっきり言えば六日目は、この戦いの前振りなわけで、もう全く目が離せませんね。超楽しみです!!
 おそらく、単行本収録話数を考えると、来週までの話が7巻に収録されるはずなので、来週はちょっとしたインターバルでしょうな。わたしとしては、今週の取組後にまたフラッとしている鯉太郎の体が心配でなりません。来週はそういう、鯉太郎の状態についての話かもしれないっすね……。佐藤先生、楽しみに待ってます!!
  最後に、毎週のテンプレを貼って終わります。
 <場所:9月場所>
 【鮫島】東前頭十四枚目(5月場所で東前頭十枚目)
 【白水】西小結
 【松明】東前頭六枚目。常松改め。
 【大吉】序2段【豆助】序ノ口【目丸手】序二段【川口】不明
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 1日目:【飛天翔】西前頭十二枚目。石川改め。
 2日目:【宝玉光】西前頭十一枚目
 3日目:【舞ノ島】西前頭十枚目
 4日目:【巨桜丸】西前頭九枚目。新入幕力士
 5日目:【岩ノ藤】東前頭七枚目 
 6日目:【大山道】西前頭七枚目
 7日目:【蒼希狼】番付不明 ←NEW 
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 【天雷】東関脇

 というわけで、結論。
 いやあ、【大山道】兄貴の笑顔がわたしは一番うれしかったですね。【蒼希狼】にきっちり心が届いて、本当に良かった。もちろんそれは、相手が鯉太郎だったからで、兄貴も鯉太郎には感謝しているでしょう。やっぱり、熱いハートを持って全力を尽くす姿ってのは、人を動かすもんですな。泣けたっすわ。しかし、花道から戻る鯉太郎は【飛天翔】のネーム入り浴衣を羽織ってますが、部屋は違っても同じ一門なので、そういうこともあるんすかね? ちょっと詳しい人に聞いてみたいっすわ。以上。

↓自分用メモ。3/8/(木)、『鮫島』『ペダル』の新刊発売。買うべし!! 鯉太郎かっけえ!!

※カバー画像ナシ。今週のチャンピオンによるとカバーは泉田アブ一郎くんみたいっすね。

 毎週木曜日は、今週の『鮫島』ニュースのお時間です。
 いや、今日は水曜日でしょ、というアナタ、明日は祝日なので、週刊少年チャンピオンは今日水曜日発売ですよ!! というわけで、今週のチャンピオンですが、やはり『ペダル』が熱かったですね。
 ■『弱虫ペダル』
 先週から引き続き、先頭集団を追う坂道くん、手嶋先輩、ポキ泉くんの3人ですが、「先頭に遅れている=後方集団に近づいている」 というわけで、とうとう切ったはずの青八木さんと鏑木との合流が現実に!! 手嶋先輩はホントに泣けますね。今週のラストのセリフは感動です。「青八木ィ・・・どうしておまえはいつも いつもオレがピンチの時に限って・・・バカヤロウ 助けに来るんだよ!!」 手嶋さん、そりゃあんたが弱いからっすよ。良かったね。来週はいよいよ5人となったチーム総北の奇跡的な追い上げが始まるようで嬉しいです。
 ■『牙刃道』:本部のおっさんVSジャック続く。はっきり言うと進展ナシ。 
 ■『囚人リク』:大場のおっさんのグリコポーズで「ブホォッ」っとむせた。以上。
 ■『ニコべん!』:部活承認可決。良かったね! 今後の展開を期待します。先週のコラボ企画はやっぱり1回限りで今週はありませんでした。
 ■ ほか、大きな展開は特になし。『スメラギドレッサーズ』はどうも終了フラグっぽい……悲しい……。『兄妹』も終了フラグか? こちらは物語的にきちんと収まりそうで、予定通りかも。

  さて。では今週の『鮫島』ニュースです。
 先週に引き続き、土俵上では鯉太郎と【大山道】兄貴の熱い戦いが続いており、それを見守る【蒼希狼】と山ノ上親方という構図ですが、今週いよいよ勝負が決まりそうなところまで進みました。
 まず、鯉太郎は、張り手をかましながら、【大山道】兄貴に感謝の気持ちを抱きます。「アンタのおかげ」で、今までは「楽に勝利を手にしようとする小賢しさ」を感じていた「引き」や「変化」に対して、「より攻めるための引き」「より前に出るための変化」があることを知ることができたと。「もう真っ向だけが俺の全部じゃねえ・・・」と笑みを漏らしながら戦う鯉太郎に、【大山道】兄貴も理解します。なぜ【蒼希狼】にとって鯉太郎が特別なのか。それは鯉太郎が全身全霊で、「この先の取組なんて微塵も頭にないかのように」「ここで燃え尽すかのように」向かってくるからであり、そこまでして相手に勝とうとしてくれることが、「力士として堪らなく嬉しい」ことだからなんだと。今週は後ろの11Pは、もう一切セリフはありません。全力を尽くす二人がただ描かれるだけです。そして最後に鯉太郎が放ったのは、かつて序ノ口時代、当時まだ【村神】と名乗っていた同期最強の天雷を破った「基本中の基本」の技、「ハズ押し」だ!! 『バチバチ』の7巻を読み直してほしい。まさしくあの形が今再び炸裂して、今週は終了である。 
 なお、チャンピオンの次号予告では、次回の『鮫島』は巻頭カラー大増23Pだそうで、次回で勝負は決着、その次で決着後の【蒼希狼】の話が入って、ちょうど単行本の区切りが良くなりますね。わたしとしてはもう、7日目、そして勝ち越しのかかる8日目に誰との割が組まれるかに興味は移りつつあります。いやー、ホント楽しみだなあ。佐藤先生、一度今場所の番付表をトビラでズドーンと発表してください!! もう、ほかにどんな力士たちがどんな枚数で幕内にいるのかが知りたくてたまらないです!! あと、白水さんや常松の星数も知りたいっす!! 楽しみにしてます!!
  最後に、毎週のテンプレを貼って終わります。
 <場所:9月場所>
 【鮫島】東前頭十四枚目(5月場所で東前頭十枚目)
 【白水】西小結
 【松明】東前頭六枚目。常松改め。
 【大吉】序2段【豆助】序ノ口【目丸手】序二段【川口】不明
 ------
 1日目:【飛天翔】西前頭十二枚目。石川改め。
 2日目:【宝玉光】西前頭十一枚目
 3日目:【舞ノ島】西前頭十枚目
 4日目:【巨桜丸】西前頭九枚目。新入幕力士
 5日目:【岩ノ藤】東前頭七枚目 
 6日目:【大山道】西前頭七枚目
 --------
 【天雷】東関脇
 【蒼希狼】??? 最高位は小結
 ※右額の傷は、初入幕初日の【桐の里】戦で負ったもの
 ※現在の現役横綱は、モンゴル出身力士で「大横綱」と称されている模様 
  ただし、【蒼希狼】の過去話の時点なので、この9月場所も現役か不明。  

 というわけで、結論。
 今週の『鮫島』は、とうとう六日目の勝負が決まる直前まで来ました。来週の巻頭カラー楽しみにしてます!! そして『ペダル』もいい展開になってきました。早く、ポキ泉くんがエースらしく強いところを見せて欲しいものです。以上。

↓ 今、読書中。面白い。ただ、女性と男ではかなりこの作品への感情移入度が違うような気がする。
坂の途中の家
角田光代
朝日新聞出版
2016-01-07

 

 毎週木曜日は、今週の『鮫島』ニュースのお時間です。
 今週の週刊少年チャンピオンも、比較的通常運転で、度肝を抜くような動きはなしです。
 ■『弱虫ペダル』 
 いよいよ金精峠を抜け、沼田に至るコースですが、先頭集団に一人くいつく鳴子くんが地味に疲れつつあり、総北としては何気にピンチ、後方では、手嶋キャプテンと坂道、そしてポキ泉ことエース今泉君の3人でローテを回しますがペース上がらず。そうこうしているうちに、熊本台一に「今年ん総北ば!! 去年より遅かばい!! 肥後もっこすーー!!」と追いつかれぶち抜かれてしまう。おまけに、後方の集団がもう迫っとるばい!! というわけで、かなりなピンチですが、どうやら、その後方集団の前には2人の選手が抜け出しているという……青八木先輩と1年鏑木なのか!? というところで今週終了。どうやら無事総北はまた蘇りそうですね。
 ■『牙刃道』:本部のおっさん無双が続く。「ちュど」で今週終わり。何が起きたんだーッッッ!?
 ■『囚人リク』:地下殺人コロシアム篇(?)スタート。なんとあのイカレ野郎・沢田が生きていた!! で今週終了
 ■『錻力のアーティスト』:祝!! 連載再開!! 久しぶりの錻力はやっぱりうれしいですな。
 ■『ニコべん!』『Gメン』『少年ラケット』『兄弟』は順調に面白いです。今週は、なんと『ニコべん』と『リク』のコラボ企画漫画が掲載されてます。レノマのためにニコべんを作ってきた 函津米くん、素直に食べてもらえるのか……ということで、「もし、函津米典道が週チャンのキャラクターにニコ弁を作ったら……!?」という企画だそうです。これ、来週もまたあるのか良くわかりませんが、ぜひ続けていただきたい。どうやら順調に『ニコべん!』の人気も上がっているのかな。非常に嬉しいですな。

 さて。では、今週の『鮫島』ニュースです。
 先週は【大山道】兄貴の熱い戦いに、とうとう【蒼希狼】のハートが動き出すところまででしたが、土俵上はまだ一進一退の攻防が続きます。鯉太郎の最大の武器である強力な握力によってがっちり掴まれている左下手を形振り構わず両手で切り、両者離れたところを再びブチかましに行く鯉太郎。しかし、押しの駆け引きは【大山道】兄貴の方が上か、冷静にここに来いと餌をまく兄貴は鯉太郎が来た瞬間を狙って突き落そうとしますが、鯉太郎は見事兄貴のタイミングをズラしてブチかまします。【蒼希狼】は呆然と思います。「あの真っ向から行くしか能のねえ あの鮫島が・・・この取組中に・・・成長してやがる・・・」【蒼希狼】も無意識のうちに拳をギリリと握らざるを得ないほど、熱くなってきていますよ! 「強くなってやがる・・・今も・・・・・・まだ・・・・・・クソ・・・終わったと思ってたのに・・・なんで・・・体の底が疼くんだ・・・」そんな【蒼希狼】に、親方は告げます「生きとるんだよ…お前は・・・どうしようもなく・・・まだ力士として・・・」
 というところで、今週は終了でした。どうやらこのペースだと、あと3話で【大山道】戦を終わらせて、ちょうど単行本の切りのいいところまでやりそうですね。ちょっと長かったけど、まあ止む無しでしょうか。やっと六日目の終わりも見えてきて、鯉太郎も順調に勝つなら、あと2番で勝ち越しですね。後半戦は上位力士との対戦になるのかな……こうなると、関脇にいる【天雷】との戦いは確実ですな。うおー、そいつは楽しみだぜ!! しかし佐藤先生、そろそろ今場所の番付をもうちょっと教えていただけないでしょうか。わたしは【猛虎】と【王虎】がどのぐらいの位置にいるか知りたいです!!
 最後に、毎週のテンプレを貼って終わります。
 <場所:9月場所>
 【鮫島】東前頭十四枚目(5月場所で東前頭十枚目)
 【白水】西小結
 【松明】東前頭六枚目。常松改め。
 【大吉】序2段【豆助】序ノ口【目丸手】序二段【川口】不明
 ------
 1日目:【飛天翔】西前頭十二枚目。石川改め。
 2日目:【宝玉光】西前頭十一枚目
 3日目:【舞ノ島】西前頭十枚目
 4日目:【巨桜丸】西前頭九枚目。新入幕力士
 5日目:【岩ノ藤】東前頭七枚目 
 6日目:【大山道】西前頭七枚目
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 【天雷】東関脇
 【蒼希狼】??? 最高位は小結
 ※右額の傷は、初入幕初日の【桐の里】戦で負ったもの
 ※現在の現役横綱は、モンゴル出身力士で「大横綱」と称されている模様 
  ただし、【蒼希狼】の過去話の時点なので、この9月場所も現役か不明。  

 というわけで、結論。
 今週の『鮫島』も、現実時間では15秒ぐらいの進展でしょうか。【蒼希狼】のハートが蘇るのは大歓迎ですが、鯉太郎との取組があるのか、佐藤先生早く番付を教えて下さい!! そしてチーム総北は、今年の優勝はないと思ってますが、あまり非常識な大逆転は、無理に描かないでほしいな……。以上。 

↓ 今読書中。もうちょっとで終わりそう。しかしよりによって光文社で書くとは……。

 毎週木曜日は、今週の『鮫島』ニュースのお時間です。
 今週の週刊少年チャンピオンは全般的に大きな動きなしです。
 ■『弱虫ペダル』
 中間スプリントで、変態小鞠くんを撃破した泉田アブ一郎くん。そこにはあこがれの先輩、直線鬼こと新開さんが観に来てくれていました。新開さんは、戦いの前にいつも指を相手に突き出して、「バキュン」とポーズを決めるのですが、今回は泉田くんへ「バキュン」です。泉田くんは「今のは、あれは――ねぎらいのバキュンだ……!!」と理解してお礼を言ってレースに復帰しました。ちなみに、この「バキュン・ポーズ」は、元ネタがあって、わたしが一番応援している実在のレーサー、 Alberto Contador選手が勝利した時にいつもやるポーズなのです。新開くんは、宣戦布告に使いますが、コンタドールは1位でゴールした時に、ガッツポーズの代わりに使います。以上、豆知識でした。
 ■『牙刃道』:ジャック・ハンマー、本部のおっさんにやられっぱなしの中、ついに得意の「噛み付き」炸裂。 
 ■『囚人リク』:今週はイカレ原田の顔芸炸裂ww あの1ページに最高に笑ったww 
 ■ほか、『ニコべん!』『Gメン』『兄妹』『少年ラケット』は順調に面白い。単行本買ってもいいレベル。そして、『スメラギ・ドレッサーズ』がとうとう掲載順最後尾になってしまい、終わってしまうような嫌な予感がする……。だ、大丈夫なのか、心配だ……。

 さて。では、今週の『鮫島』ニュースです。
 先週は、まわしに手をかけた鯉太郎に、【大山道】兄貴のそっ首落としが炸裂したところで終了しましたが、その続きです。基本的に今週の土俵上は、何度も炸裂する【大山道】兄貴 素っ首落としを耐え続ける鯉太郎、ということで、時間にしておそらく10秒ほどの展開でした。なので、今週、主に描かれたのは、土俵の外で【大山道】兄貴を見守る山ノ上親方と【蒼希狼】のやり取りです。
 【大山道】兄貴は、いつもはスマートでクールな相撲を取る男ですが、鯉太郎との戦いは、激しく荒いものになっていく。【蒼希狼】はそのファイトに呆然とします。その様を見て、親方は言います「まるで獣のような剥き出しの闘争心・・・あそこにいるのは かつてのお前そのものだとは思わんか・・・」【蒼希狼】は、うつむいて、今さらあれには戻れない、相撲の道を選んだために、一番守りたかった大切な仲間が死んだんだ、仲間のために何が何でも勝ち、金を稼ぐというのが土俵に上がる理由だった、もう、相撲を取ることに何の意味もない、選択を間違えたんだ、と語ります。しかし、親方は言います。「選択の連続・・・それが生きることだ。選択が思い通りになるとは限らん。背負って歩け。最高も最悪も全部。死ぬまで 忘れたくとも忘れられないことは・・・わすれてはいけないことだ」折しも土俵上では、【大山道】兄貴の熱い戦いが続いています。その戦いの気迫は「蒼・・・・・・こっちに来い・・・蒼・・・」と叫んでいるかのよう。涙を流しながら【蒼希狼】は思います。「クソ・・・引っ張るなよ・・・」
 というところで今週は終了。いよいよ【蒼希狼】の心に、再び火が灯りそうですな。しかし、それよりわたしは鯉太郎が心配でなりません。15日間戦い続けることができるのか、これからも『鮫島』を応援させていただきますよ!!
 最後に、毎週のテンプレを貼って終わります。
 <場所:9月場所>
 【鮫島】東前頭十四枚目(5月場所で東前頭十枚目)
 【白水】西小結
 【松明】東前頭六枚目。常松改め。
 【大吉】序2段【豆助】序ノ口【目丸手】序二段【川口】不明
 ------
 1日目:【飛天翔】西前頭十二枚目。石川改め。
 2日目:【宝玉光】西前頭十一枚目
 3日目:【舞ノ島】西前頭十枚目
 4日目:【巨桜丸】西前頭九枚目。新入幕力士
 5日目:【岩ノ藤】東前頭七枚目 
 6日目:【大山道】西前頭七枚目
 --------
 【天雷】東関脇
 【蒼希狼】??? 最高位は小結
 ※右額の傷は、初入幕初日の【桐の里】戦で負ったもの
 ※現在の現役横綱は、モンゴル出身力士で「大横綱」と称されている模様 
  ただし、【蒼希狼】の過去話の時点なので、この9月場所も現役か不明。

 というわけで、結論。
 今週の『鮫島』も、現実時間では10秒くらいの進捗でした。鯉太郎と【蒼希狼】の割は組まれるのかな……早いとこ【蒼希狼】の番付を教えて下さい、佐藤先生!!

↓ わたし的に、コンタドールが一番カッコ良かったと思うのが2009年のツール・ド・フランスかな。本当は2012年のジロ・デ・イタリアの方が好きなんだけど、後にドーピング違反で優勝はく奪に……。
ツール・ド・フランス2009 スペシャルBOX [DVD]
ランス・アームストロング
ジェイ・スポーツ
2009-12-18

 毎週木曜日は、今週の『鮫島』ニュースのお時間です。
 今週の週刊少年チャンピオンも、『リク』がまたやってくれました。
 以下、『鮫島』以外のマンガは箇条書きにすることにします。
 ■『囚人リク』
 今回は久しぶりに顔芸が炸裂しました。怪しいジェントルマン「大場」の1ページドアップですw しかも、ですよ、先週、服に血が付くからと言っておもむろに服を脱ぎ、ブリーフ(名前入り)1枚になった変態・大場ですが、今週はレノマとバトルがあり、なんとそのブリーフを完全に「変態仮面」状にされて拘束・正座させられてしまいましたww そしてなぜか靴を頭にのせられて、絶頂の笑顔の大場氏…… そして次の見開きでは、ほぼ全裸の大場とレノマの握手……相当な変態です。もう、電車内で笑いをこらえるのがどれだけ大変だったか……瀬口先生のセンスに乾杯ッww
  ■『弱虫ペダル』
 2日目中間スプリント決着。当然の泉田くん勝利で安心しました。そしてそのスプリントラインの先には、新開さんが!! 泉田くんも久しぶりにまともにカッコ良くて良かったね。
 ■『牙刃道』:ジャック・ハンマーVS本部のおっさんスタート。
 ■ほか、『ニコべん!』、『Gメン』『兄妹』『少年ラケット』『AIの遺電子』もいつも通り良かったと思います。 応援している『スメラギ・ドレッサーズ』は、しばらく続いたバトルにけりがつく直前まできましたね。絵も、明らかに先週から変わってきており、以前に比べれば線も力強く、すっきりしてきましたが、まだまだ画力上昇の伸びしろアリという感じでしょうか。

  さて。では、今週の『鮫島』ニュースです。
 先週は、【大山道】兄貴の蹴手繰りを食らって鯉太郎がバランスを崩すところで 終わりましたが、その続きです。当然、鯉太郎がそのまま負けるはずもなく、かろうじてこらえ、逆に前に出て【大山道】兄貴にブチかまします。虎城理事長の解説によれば、落ちる瞬間に踏み残った足で前に出た、そうです。だが、体勢を立て直した鯉太郎はさらにブチかましに行きますが、タイミングのいい引き落としでなかなか【大山道】兄貴には当たりません。兄貴は思います。「いい力士だ・・・この引きによく喰らいついてくる・・・だが、視野が狭い・・・」「来るとわかっている直線的な動きに怖さはない・・・」しかし、兄貴の圧倒的な圧力に、鯉太郎は真正面からぶつかるだけでなく、横に変化、まわしを狙います。その展開の思わず【蒼希狼】も「大山兄!!」と叫びます。
 それまでのぶつかり合いから一転して膠着状態に陥った土俵上を見つめる【蒼希狼】と大山親方。親方は語ります。「大山道は今日・・・お前のために相撲を取ると言っておったよ・・・一緒だよ・・・大山道もお前も・・・」親方の話で、【大山道】兄貴も幼い頃は施設暮らしで、今も毎月稼いだ金を送金していること、そして兄貴が【蒼希狼】のことを気に掛けていたのも、程度の差はあれ己の境遇と重なったからかもしれない、みたいなことが語られます。しかし、【蒼希狼】は後援会会長の暴言が忘れられません。どうせ俺はただの金蔓、勢いを失った俺を邪魔者だと思ってんだろ、と親方に告げます。それに答える親方の言葉が泣かせる。「何を勘違いしているか知らんが お前はわたしの大事な息子だ そして大山道にとっても いつまでも手のかかる弟だ・・・」そして膠着状態を破る、【大山道】兄貴のそっ首落としが炸裂して―――今週はここまでです。
 まあ、常識的に考えて、鯉太郎が勝つのは分かりきっていますが、決着はあと2週ぐらいかかるのかな、来週決着かも、ですね。しかし……単行本のおさまりのいいところまで、だとすると、あと5話必要なんだよな……うーん、あと5週、続けるのかな、どうだろう……まあ、いずれにしても6連勝勝ちっぱなしでも、まだ大関以上とは割が組まれないですな。しかしすでに満身創痍の鯉太郎、ホントに15日間戦い抜けるのか、心配でなりませんが、これからも『鮫島』を楽しみに読ませてもらいます!!
最後に、毎週のテンプレを貼って終わります。
 <場所:9月場所>
 【鮫島】東前頭十四枚目(5月場所で東前頭十枚目)
 【白水】西小結
 【松明】東前頭六枚目。常松改め。
 【大吉】序2段【豆助】序ノ口【目丸手】序二段【川口】不明
 ------
 1日目:【飛天翔】西前頭十二枚目。石川改め。
 2日目:【宝玉光】西前頭十一枚目
 3日目:【舞ノ島】西前頭十枚目
 4日目:【巨桜丸】西前頭九枚目。新入幕力士
 5日目:【岩ノ藤】東前頭七枚目 
 6日目:【大山道】西前頭七枚目
 --------
 【天雷】東関脇
 【蒼希狼】??? 最高位は小結
 ※右額の傷は、初入幕初日の【桐の里】戦で負ったもの
 ※現在の現役横綱は、モンゴル出身力士で「大横綱」と称されている模様 
  ただし、【蒼希狼】の過去話の時点なので、この9月場所も現役か不明。

 というわけで、結論。
 今週の『鮫島』も、現実時間では15秒くらいの進捗でした。まあ、早く【蒼希狼】には誤解を解いてもらい、再び戦う男となってほしいですね。そもそも、【蒼希狼】の番付はどのくらいなんでしょうな……。
 あとですね、先週から引き続きわたしが応援している松鳳山関の情報ですが、さすがに前頭筆頭として、上位陣との取組がずっと続いており、昨日の段階で3勝8敗とすでに負け越してしまいました。しかし、今場所の各取り組みはかなり内容が良いように見えます。結構おしい場面が多かった。まあまだ残り4番、全部勝つ気合で頑張ってくれ!! 応援してるぞ松鳳山!! 以上。

↓ ちょっと応援している『AIの遺電子』の著者、山田胡瓜先生の作品。Kindleとか電子書籍でしか出てないっぽい。IT-Mediaで連載してたそうな。

 毎週木曜日は、今週の『鮫島』ニュースのお時間です。
 今週の週刊少年チャンピオンは、やっぱり『リク』がヤバかったですね。とうとう本性を出してきた「大場」というおっさんがすごい。無駄に慇懃無礼で丁寧な物腰の一方で、やっぱりキレたらこの人ヤバかった!! とりあえず松尾がボッコボコにされますが、殴る前にまず、服を脱いでパンイチに。しかもブリーフw そして名前入りww ヤバし。「やっぱりな・・・絶対に血が付くと思ってたんだよ!! 俺正解―――!! 脱いでて良かった―――!!」な、なにを言ってるんでしょう、このおっさんww  最高です。顔だけじゃなく、全身に山羊? の入れ墨入りです。やっぱりこのキャラも狂ってました。
 そのほかのマンガは、まあ通常運転でした。『ペダル』はもうさっさとスプリントライン通過してほしい。あとチョイというところで今週は終了。泉田君が負けたら超興ざめです。『刃牙道』はジャック・ハンマーVS本部のおっさんが始まりそうのところまで、愛する『ニコべん!』も大きな展開はないものの順調です。お、サイン会だと!!! どうしよう、行くべきか……ちょっと悩むとしよう。あとですね、応援している『スメラギ・ドレッサーズ』なんですが、今週ちょっと絵が変わったような気がします。ちょっとだけすっきりしてきたし、線に力がこもってきましたね。なんだろう? 明らかに描き方が変わってきています。あとはもうちょっとネームを減らせば……見違えるように読みやすくなるのだが……でもまあ、応援してます!!

 さて。では、今週の『鮫島』ニュースです。
 ついに始まった、鯉太郎VS【大山道】兄貴。今週は、立ち合い前に常松が言っていた通り、【大山道】兄貴のベテランの技? が炸裂して鯉太郎を翻弄するターンでした。当たりに行けば引き、一瞬の隙があれば強烈にブチかましてくる【大山道】兄貴の攻撃に、鯉太郎も翻弄されます。鯉太郎の真正面からのブチかましを、フッとかわす【大山道】兄貴に対して、場内からは逃げるなー!! というヤジが飛びますが、決して逃げているわけではありません。戦っている鯉太郎には、それが良くわかっています。「゛逃げ“の相撲ならどうってことねえんだ・・・大山道(コイツ)の厄介なとこは 引き技に来るとは到底思えねーほどの さっきを帯びた気迫を飛ばしてくるところだ かと思えば殺気など微塵も感じない状態から・・・突如殺気を纏って現れやがる・・・大山道の相撲は、間違いなく゛攻め“の相撲だ・・・」【大山道】兄貴は、それでも果敢に挑んでくる鯉太郎に、弟弟子【蒼希狼】の姿を見ます。「見てるか・・・蒼・・・やっぱりお前らは よく似てるよ・・・」そして今週最後のページでは、猛然と攻めてきた鯉太郎に、【大山道】兄貴の会心の蹴手繰りが炸裂して―――!! というところまででした。いやあ、やっぱり『鮫島』は最高ですね。熱いっすわ。今後も応援して行きますので、佐藤先生、頑張ってください!!
 最後に、毎週のテンプレを貼って終わります。
 <場所:9月場所>
 【鮫島】東前頭十四枚目(5月場所で東前頭十枚目)
 【白水】西小結
 【松明】東前頭六枚目。常松改め。
 【大吉】序2段【豆助】序ノ口【目丸手】序二段【川口】不明
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 1日目:【飛天翔】西前頭十二枚目。石川改め。
 2日目:【宝玉光】西前頭十一枚目
 3日目:【舞ノ島】西前頭十枚目
 4日目:【巨桜丸】西前頭九枚目。新入幕力士
 5日目:【岩ノ藤】東前頭七枚目 
 6日目:【大山道】西前頭七枚目
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 【天雷】東関脇
 【蒼希狼】??? 最高位は小結
 ※右額の傷は、初入幕初日の【桐の里】戦で負ったもの
 ※現在の現役横綱は、モンゴル出身力士で「大横綱」と称されている模様 
  ただし、【蒼希狼】の過去話の時点なので、この9月場所も現役か不明。

 というわけで、結論。
 今週の『鮫島』は、現実時間だと約15秒ぐらい進みました。 1分の取組として、あと3週ぐらいかかるのかな……そこに【蒼希狼】のことも入って、4週ぐらいですかね。決着を楽しみに待ちましょう。
 そしてですね、皆さん聞いてください!!! この前の日曜日から始まった、大相撲初場所なんですが、わたしの応援している松鳳山関が前頭筆頭として戦っているわけですが、 前頭筆頭という事は、要するに前半戦は大関や横綱との取組が組まれるわけで、実際、昨日時点で大関戦×1、横綱戦×3を戦ったわけですけど、なんと二日目に金星ですよ!!! 日馬富士VS松鳳山で、なんとあの黒ブタ野郎、勝ちおった!!! いやー、テレビ前で失神しそうなぐらい興奮しました。黒ブタこと松鳳山関、二日目は本当にカッコ良かったぞ。あんたのことも応援してるから頑張れ!!! 今場所勝ち越したら、マジで後援会に入ってやるからな!! 以上。

↓ 買うか……ちょっと勉強した方がいいかもな……。
大相撲力士名鑑 平成28年度
相撲編集部
ベースボール・マガジン社
2016-01

 毎週木曜日は、今週の『鮫島』ニュースのお時間です。
 年末~お正月休み明けの2週間ぶりです。

 2016年一発目のチャンピオンの発売ということで、まずはいつも通り今週の週刊少年チャンピオン概況です。 が、今週もとりわけ驚愕の展開はなく、若干あっさり目というか、ごく普通に通常運転でありました。
 『弱虫ペダル』は、いよいよ残り100mまで進展しました。はっきり言って、ここで泉田アブ一郎君が負けたら、もうこの漫画は読まなくなるかもしれません。こんな変態小鞠ごときに、王者箱根学園の主将を任された男が負けるなんて展開は、到底容認できません。さっさと圧勝していただきたいものですね。 『牙刃道』はガイア捕縛の詳細と、満を持して(?)、ジャック・ハンマーが武蔵戦に名乗りを上げるところまで、ですが、一番最後の徳川御大のセリフが気になるヒキとなって終了。ちょっと飽きてきました。『リク』は、大場という名の、顔の半分がTATOO&ぬいぐるみを抱いた気持ち悪い謎のおっさんが本性を現しつつあるところまで。この大場というキャラがどんな顔芸を見せてくれるかが今後注目されますね。恐ろしいことになりそうです。で、今週もやっぱり『ニコべん!』がいい感じです。メインヒロイン(?) の梅宮さんが「友達」という言葉にカーッと顔を赤くするなんて、いいじゃないですか。次号センターカラーだそうで、グイグイ人気が出ることを希望します。あとですね、いつも何もコメントしてませんでしたが、『兄妹―少女探偵と幽霊警察官の奇怪事件簿』という漫画がありまして、まあ、前作の『名探偵マーニー』とあまり変わらない、学園推理モノなんですが、殺された警察官だった兄がいて、幽霊となって現れた兄自身とともに、その事件の真相を追う女子高生の物語を軸に、1話~3話ぐらい?完結のエピソードが描かれている漫画で、まあ、前作よりもちょっと面白いとは思ってます。で、今週ついに、主人公を含めて5人の仲間が集まった感じで、主人公が赤川蛍、その仲間として緑川楓、黄多川礼、桃園霧子、とこれまで出てきた主要キャラの名前には「色」が含まれていたのですが、今週は最後の一人、青葉真琴というキャラが登場して、一番のメインストーリーが進んだような気がします。これは……ちょっと来週から気になりますね。気になるといえば、わたしが推している『スメラギドレッサーズ』の掲載順が一番後ろになってしまい……おまけにまた今週もやけに読みづらく……これはフラグ点灯なのかも……もうチョイ頑張ってくれ……!!

  さて。では、今週の『鮫島』ニュースです。
  年末は、【蒼希狼】の回想が終了して、いよいよ六日目当日の朝の模様が描かれて終わりました。そして今週、ようやく土俵の上で、鯉太郎と大山道が立ち会います。
 「見せてやるよ 蒼・・・・・・ 変わっちまったオマエに・・・ 目を背けることのできない取組を・・・」そんな決意のもと、鯉太郎とぶつかる大山道兄貴。鯉太郎から見ると、大山道兄貴がそんな気持ちでいることはわかりません。なぜなら大山道兄貴はベテランであり、ポーカーフェイスを保っているから。鯉太郎は心の中で思います。「何でくる・・・読めねえな・・・さすがはベテランか・・・冷めた顔(ツラ)しやがって・・・そう簡単には 熱は上がらねえか・・・」しかし、立ち合いの瞬間、一気にプレッシャーの湧き上がる大山道兄貴に、鯉太郎も驚きを隠せない。「何だコイツ・・・冷めるどころか・・・沸騰してんじゃねーかよ・・・」大山道兄貴の熱に、鯉太郎もさらに気合が入ります。解説の虎城理事長も思わずニヤリ。「ほう・・・面白い・・・鮫島の熱を大山道が上手くかわすと見ていたが・・・逆に薪をくべるか・・・」 そしてとうとうハッキヨイ!! 立ち合いです!! いつも通り全身全霊でぶつかる鯉太郎。しかしその先には……!!! というところで、今週は終了。はーー……読んでるこちらも肩に力入るわ……来週以降が楽しみでしょうがないですね。果たしてどのような結末となるのか。再び【蒼希狼】は、失ってしまった情熱を 取り戻せるのか、期待してますよ!! 佐藤先生!!

 最後に、毎週のテンプレを貼って終わります。
 <場所:9月場所>
 【鮫島】東前頭十四枚目(5月場所で東前頭十枚目)
 【白水】西小結
 【松明】東前頭六枚目。常松改め。
 【大吉】序2段【豆助】序ノ口【目丸手】序二段【川口】不明
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 1日目:【飛天翔】西前頭十二枚目。石川改め。
 2日目:【宝玉光】西前頭十一枚目
 3日目:【舞ノ島】西前頭十枚目
 4日目:【巨桜丸】西前頭九枚目。新入幕力士
 5日目:【岩ノ藤】東前頭七枚目 
 6日目:【大山道】西前頭七枚目
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 【天雷】東関脇
 【蒼希狼】??? 最高位は小結
 ※右額の傷は、初入幕初日の【桐の里】戦で負ったもの
 ※現在の現役横綱は、モンゴル出身力士で「大横綱」と称されている模様 
  ただし、【蒼希狼】の過去話の時点なので、この9月場所も現役か不明。

 というわけで、結論。
 今週の『鮫島』は、いよいよ取組開始です。VS大山道戦はあと3~4週ぐらいでしょうか。単行本の切りのいいところまでだとすると、あと7週ぐらい必要なんですが、そこまで引っ張るのかな……? うーん、そこまではいかないよね? 分からんけど、応援してます!! そして記事には全く関係ありませんが、わたしの応援している松鳳山関が、今週末からの初場所は、前頭筆頭ですよ!!! いいとこ見せて、また三役に復帰するんだ松鳳山!! お前のことも応援してるぜ!!!

↓ 明日はチャンピオンコミックス発売日です。今月は以下4冊を買って応援します!!




 毎週木曜日は、今週の『鮫島』ニュースのお時間です。
 早いもので2015年も今週がラスト、次回は年明けの1/7(木)になります。

 というわけで、最初に今週の週刊少年チャンピオン概況です。
 今週も、とりわけ驚愕の展開となった漫画はなかったといえるのではないでしょうか。『ペダル』は、変態小鞠くんの過去話から現在のスプリントライン残り600mまで進みました。最終ページに、ゴール前のちょっとした波乱要素が示されましたが、去年のインターハイ1日目のスプリント直前でも、同じような目に遭った泉田アブ一郎君、果たして今年はどうなるでしょう。『牙刃道』は、相変わらずバーで武蔵と酒を飲んでるオーガと、一方本部の道場でガイアがちょっと立ち会うぐらいの展開で、特に動きなしです。どうやら、本部のおっさんは実戦では強い的なイメージを読者に与えようとしていますが、まあ、どうなることやら、ですね。『リク』は塀の外の仲間たちの動きだけでした。それから、わたしが激しく応援している『ニコべん!』 ですが、前回、部活化することでいい展開になってきたと申しましたが、今週もかなりいい展開です。とうとう、ラブ要素も投入ですよ!! これはいいですね。このまま上手くいけば、アニメ化さえありうる展開だと思います。期待したいですね。とにかく、方言女子・梅宮ちゃんをはじめ、元気な巨乳っ子・多部ちゃん、ちょっと変態の伊調ちゃん、それから男に飢えてる顧問の先生など、女子が非常にキャラが立っており、きわめていい展開になってきていると思います。単行本は電子でしか買っていないけど、これは紙も買って応援するしかないような気がしてきましたよ。

 さて。では、今週の『鮫島』ニュースです 。
 長かった【蒼希狼】の回想が終わり、いよいよ【大山道】 兄貴と鯉太郎の取組直前です。空流部屋は、久しぶりにギャグ息抜き回的な、白水先輩の髪型の話を引っ張りますが、謎の外人力士【目丸手】の故郷の秘薬で、前々日の【巨桜丸】や前日の【岩ノ藤】に散々どつかれた鯉太郎の目もすっかり腫れが引き、準備万端の様子です。一方、【大山道】の山ノ上部屋では、【大山道】兄貴は朝げいこから熱が入っていますが、あの、嫌な野郎の後援会長が偉そうに見物に来ています。そしてまた嫌なことばっかり言う会長に、【大山道】兄貴が一喝。いい加減にしてください、【蒼希狼】はまだ終わっちゃいない、コイツほど相撲が好きな奴はいない、と。しかし、ダメ人間になってしまった【蒼希狼】は、そんな【大山道】兄貴の言葉にも、「俺はもう・・・終わってんだ・・・」と拒絶を示す。もうここから先の、【大山道】兄貴のセリフはカッコよすぎてシビレるので、全文を引用しよう。
 「そうか・・・分かった・・・ 本当は もう一度お前を 奮起させようと思ってたんだがな・・・ 今日の俺の取組・・・しっかり見ていろ お前にはもう取れない相撲を俺と鮫島で見せてやる・・・ お前がキッパリこの世界から足を洗えるようにしてやる・・・ それが兄弟子である 俺の役目だ」
 はーー・・・カッコイイ・・・。そして鯉太郎は、データ力士の弟弟子、常松こと【松明】から、【大山道】はベテランで曲者であり、常に冷静沈着で引き技は職人芸ゆえ、あまり熱くなりすぎないようにとアドバイスを得る。そして、よし・・・行くぞ六日目!! と気合を入れていざ、国技館に入場するところで今年は終了、続きは年明けでありました。 いやあ、【蒼希狼】がすっかり腑抜けた今、【大山道】兄貴がどんな漢を見せてくれるのか、楽しみに次回を待とうと思います。超・楽しみにしてますよ、佐藤先生!!

最後に、毎週のテンプレを貼って終わります。
 <場所:9月場所>
 【鮫島】東前頭十四枚目(5月場所で東前頭十枚目)
 【白水】西小結
 【松明】東前頭六枚目。常松改め。
 【大吉】序2段【豆助】序ノ口【目丸手】序二段【川口】不明
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 1日目:【飛天翔】西前頭十二枚目。石川改め。
 2日目:【宝玉光】西前頭十一枚目
 3日目:【舞ノ島】西前頭十枚目
 4日目:【巨桜丸】西前頭九枚目。新入幕力士
 5日目:【岩ノ藤】東前頭七枚目 
 6日目:【大山道】西前頭七枚目
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 【天雷】東関脇
 【蒼希狼】??? 最高位は小結
 ※右額の傷は、初入幕初日の【桐の里】戦で負ったもの
 ※現在の現役横綱は、モンゴル出身力士で「大横綱」と称されている模様 
  ただし、【蒼希狼】の過去話の時点なので、この9月場所も現役か不明。

 というわけで、結論。
 今週の『鮫島』は、いよいよ【大山道】兄貴との取組直前まで来ました。両者ともに、気合は十分。特に、【大山道】兄貴には、心に期すものがあります。大変な取組となるのはもう必定でしょう。楽しみです。
 そして、『ニコべん!』がどんどん良くなっていくのが大変喜ばしいのでありました。以上。

↓ 全然記事に関係ないですが、昨日本屋さんで売ってるのを見かけた。年末はこれを読んで生きようを思います。著者が亡くなっても、まさかの発売にオレ大歓喜。高いけど買うしかあるまいて。
ミレニアム 4 蜘蛛の巣を払う女 (上)
ダヴィド ラーゲルクランツ
早川書房
2015-12-18

ミレニアム 4 蜘蛛の巣を払う女 (下)
ダヴィド ラーゲルクランツ
早川書房
2015-12-18

 毎週木曜日は、今週の『鮫島』ニュースのお時間です。
 そしておとといの12/8には、『鮫島、最後の十五日』のコミックス単行本の最新刊(5)巻も発売になっておりますので、『鮫島』がお好きな皆さん、買ってください。わたしも電子版と紙版両方買いました。今回の(5)巻は、 前巻から引き続き、4日目の【巨桜丸】との戦いが最後まで描かれております。話数的には第35話~第43話の9話分ですね。基本的に、週刊少年チャンピオンの連載漫画は20ページを基本としているんですな。ジャンプは19ページが基本だけど。なので、ジャンプの連載漫画は、左のページから始まって見開きで終わるのが普通で、チャンピオンは左ページから始まって右ページで終わる、という事になっているわけです。で、チャンピオンコミックス単行本の基本フォーマットは、総扉+著者作品AD+目次で4P、本編20P×9話で180P、ファンレター宛先+次巻予告+奥付で4P、というわけで合計188Pとなるわけだが、本は基本的に16の倍数ページになるもので、普通のコミックスは192Pが一番紙の都合で効率が良く、コスト的に安く作れるとされている。足りない4Pは扉を足したり本編増ページで対応する必要があって、今回の(5)巻は、第41話だけ24Pになっているわけだ。毎週の連載では気が付かないけれど、そんな風にして、単行本となった時のページ調整がなされているのです。以上、出版常識小ネタでした。
 ま、そんなことはともかく、今回の(5)巻で一番グッとくるのは、やはり対戦相手の【巨桜丸】ではなく、鯉太郎の弟弟子、大吉でしょうな。前作『バチバチ Burst』の冒頭から登場しているキャラだが、ただのデブで引きこもりのアニオタだった大吉、何度もみんなに迷惑をかけてきた大吉が、本作『鮫島』では、ちょっとだけ成長している。まだまだハートが弱い大吉に、鯉太郎は戦う姿を見せることで、大切なことを伝えようとする。この(5)巻ラストの、「僕…支えますから…最後まで支えますから」と涙を流す大吉にはホントに泣かせてもらったよ。大吉、お前も頑張れよ!! いやあ、『鮫島』は本当に最高ですね。

 というわけで、まずは今週の週刊少年チャンピオン概況です。
 まあ、今週もとりわけ、椅子から転げ落ちそうになるほどびっくりする展開はありませんでした。『牙刃道』のラストで「ガイア」が登場したのはちょっと驚いたけど。あとは……『ペダル』は今週は変態・小鞠くんの過去話。正直、わたしとしては別にどうでもいいかな……。『リク』は刑務所外のダブルドラゴンクロスのメンバーに繋ぎが付いたところまで。そして、わたしとしては応援している『ニコべん!』が非常に良かった。お弁当作りを部活にするという展開は非常にいいと思う。これで地味だったお話も、少し盛り上がれそうだ。どうか長く続くよう、わたしも単行本を買って応援します。なお、『錻力のアーチスト』は、神奈川県大会決勝を前に長期休載に入っています。あ、先週から再開した『聖闘士聖矢』は、最高なんですがちょっと間が空きすぎて……。単行本買うか……。

 さて。では、今週の『鮫島』ニュースです。
 いよいよ新・小結となった【蒼希狼】と、横綱の対戦です。信頼が芽生えていた兄弟子【大山道】の言葉も【蒼希狼】には届かず、何のために今までオレは戦ってきたんだ、という心の芯がグラついたな状態で横綱に挑んでしまう【蒼希狼】。しかし、横綱にはそんな状態ではまったく太刀打ちできるはずもなく、立ち合い一発ではじき飛ばされてしまう。その時、【蒼希狼】は悟る。この力、この横綱のような、まさしく太陽のような力がないとダメなんだ。バカな夢を見ちまった…俺には初めから、何かを変える力なんて、初めからなかったんだ……というわけで、ダークサイドに転落してしまったと、まあそういうわけです。
 ちょっとちょっとちょっと……【蒼希狼】よ、お前それでいいのかよ……この取組がいつの話なのかは分からないし、横綱の顔も名前も明らかにされなかったけれど、お前はここで終わる男なのかよ……鯉太郎に、「つまんねー奴になっちまったな」と言われても、こりゃしょうがないぜ!? お前も横綱のような、すべてを包み込む光のような力を付けろよ……と、ただの部外者としては思うけれど、心折れてしまった野郎をもう一度奮起させるのは、そう簡単じゃないですわな。兄貴分の【大山道】があれほど心配しているのに……まあ、来週以降描かれる、鯉太郎と【大山道】の戦いを、しっかり目に焼き付けて、もう一度、立ち上がっていただきたいものだ。
 たぶん、次の単行本(6)巻は、ここまで、ですな。まあ、十分なヒキと言って良いでしょう。この先の鯉太郎と【大山道】で9話かけるとは思えないけれど、どんな戦いになるのか、まあ、確実に泣けると思いますが、楽しみにしていますよ、佐藤先生!!

最後に、毎週のテンプレを貼って終わります。
 <場所:9月場所>
 【鮫島】東前頭十四枚目(5月場所で東前頭十枚目)
 【白水】西小結
 【松明】東前頭六枚目。常松改め。
 【大吉】序2段【豆助】序ノ口【目丸手】序二段【川口】不明
 ------
 1日目:【飛天翔】西前頭十二枚目。石川改め。
 2日目:【宝玉光】西前頭十一枚目
 3日目:【舞ノ島】西前頭十枚目
 4日目:【巨桜丸】西前頭九枚目。新入幕力士
 5日目:【岩ノ藤】東前頭七枚目 
 6日目:【大山道】西前頭七枚目
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 【天雷】東関脇
 【蒼希狼】??? 最高位は小結
 ※右額の傷は、初入幕初日の【桐の里】戦で負ったもの
 ※現在の現役横綱は、モンゴル出身力士で「大横綱」と称されている模様 
  ただし、【蒼希狼】の過去話の時点なので、この9月場所も現役か不明。

 というわけで、結論。
 今週の『鮫島』は、【蒼希狼】が初めて横綱と対戦し、その圧倒的な力の「質」の違いに絶望するところまで、であった。これでほぼ【蒼希狼】の過去は明らかになったと思う。なので早く鯉太郎VS【大山道】を見せてくれ!! って、年内はあと1冊か……決着は年越しですなあ……。
 あ、そういえば大相撲初場所なんですけど、発売初日に頑張ってみたものの……升席は瞬殺で取れませんでした……くそう!!

↓ まだ買ってない方、すぐに買うべきです。ファンならば!!

 毎週木曜日は、今週の『鮫島』ニュースのお時間です。
 今週の週刊少年チャンピオンも、とりわけ大変なことは起きていませんでした。『ペダル』では変態小鞠くんが、グラサンを着用したとたん、「最速の槍」 となって最終スプリント体制に入ろうとしている泉田アブ一郎くんに追いついてしまうという謎現象が観測されています。まあ、これはないな、現実的には。おそらく今週の『ペダル』において、全国の『ペダル』を愛する大きなお姉さんたちを最も騒然とさせたのは、最終ページの中学2年生当時の小鞠くんでありましょう。モジモジ文学少年に萌える腐女子の皆さんへのネタ提供ありがとうございます!! 渡辺先生!!
 あとは、やっぱり今週も『リク』ですね。天野の素晴らしい顔芸が最終ページで炸裂していますし、なによりP.168をまるまる使っての「田中のおっさんの顔アップ」、P170-171の見開きを使っての「田中のおっさんのイケ・ポーズ」、P178-179の見開きを使っての「何故か全裸の田中のおっさんのイケ・セリフ」と、非常にお腹いっぱいでありました。最高です。一体……まったくもって誰得なのか、さっぱり分かりませんが、あやうくまた電車内で吹き出しそうになりました。特に、全裸見開きでの、田中のおっさんのポージングが完全にJOJO化しているのがポイントでしょう。意味不明……ww 瀬口先生、漫画力高すぎます!!

 さて。では、 今週の『鮫島』ニュースです。
 小結昇進を決めた【蒼希狼】が、(たぶんモンゴルを離れてから初めて)モンゴルへ里帰りするお話でした。先輩力士で現在ではモンゴルの国会議員となっている元【大地狼】がレクサスでお迎えに来てくれます。【蒼希狼】がモンゴルを離れてから、経済成長率も上昇し、だいぶ国の様子も変わってきました。しかし【蒼希狼】には、そんなのは所詮は一部の金持ちだけが享受できる恩恵に過ぎないと言い切ります。そして懐かしの故郷に降り立つ【蒼希狼】。彼を迎えたのは、彼をヒーローとしてあこがれるちびっ子たちと、【蒼希狼】がせっせと仕送りしていた仲間のチョノでした。しかし、チョノから聞かされた話は哀しい現実で、慣れない金を手にしたかつての仲間たちの悲劇でした。 金があれば幸せになれるんじゃなかったのか……? その金が原因でみんなを不幸にしてしまったのか? ショックに心を閉ざしてしまう【蒼希狼】。無言で再び日本へ戻る車中で、大地狼から、こんな話を聞かされます。今、モンゴルでは貧困層の子供も通える学校を作っている、そしてその資金は、「あの横綱」が大半を出してくれたものだ。それこそまさに【蒼希狼】が夢見たものでした。それを、先に横綱がやっていた……。その話を聞いて、【蒼希狼】は笑います。涙を流しながら……。そして日本に戻った【蒼希狼】は、もう、別人のようになっており……。というところまでが今週の『鮫島』でした。
 なるほど、こうきましたか。
 頑張っても報われなかった、やろうとしていたことはとっくに、大横綱が始めていた……つまり、オレの頑張りは意味ないじゃん、オレがいなくても世界は何一つ変わらないんだ……。という絶望で、心が折れたという事のようですね。そうか……7週かけてそういうオチか……どうなんだろう、ちょっと長くかけすぎたかもな……でも、そこからの【蒼希狼】と兄弟子たる【大山道】の絆がわたしとしては読みたいですな。まあ、鯉太郎と兄・大山道の戦いが、【蒼希狼】はおろか我々読者の心までも震わせるものになるのは間違いないと思いますので、楽しみにしておりますよ、佐藤先生!!!

 最後に、毎週のテンプレを貼って終わります。
 <場所:9月場所>
 【鮫島】東前頭十四枚目(5月場所で東前頭十枚目)
 【白水】西小結
 【松明】東前頭六枚目。常松改め。
 【大吉】序2段【豆助】序ノ口【目丸手】序二段【川口】不明
 ------
 1日目:【飛天翔】西前頭十二枚目。石川改め。
 2日目:【宝玉光】西前頭十一枚目
 3日目:【舞ノ島】西前頭十枚目
 4日目:【巨桜丸】西前頭九枚目。新入幕力士
 5日目:【岩ノ藤】東前頭七枚目 
 6日目:【大山道】西前頭七枚目
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 【天雷】東関脇
 【蒼希狼】??? 最高位は小結
 ※右額の傷は、初入幕初日の【桐の里】戦で負ったもの
 ※現在の現役横綱は、モンゴル出身力士で「大横綱」と称されている模様←今週NEW 

 というわけで、結論
 今週の『鮫島』は、だいたいこれで【蒼希狼】の過去は判明したところまで、であった。
 そしてモンゴル出身の力士が「大横綱」として君臨しているらしいことも判明した。小結に昇進した【蒼希狼】の初日の相手である。来週はその、【蒼希狼】VS大横綱を描いてくれないかな……。

↓単行本5巻が来週発売!! 偶然このblogにたどり着いた『鮫島』ファンの皆さん、佐藤先生に最後まで描き切っていただくためにも絶対買わないとダメですよ!! カバーの鯉太郎カッコイイ!! ちなみに、『囚人リク』の新刊も同日発売です!!

 毎週木曜日は、今週の『鮫島』ニュースのお時間です。
 先週はNYに行っていたので、『鮫島』ニュースをサボってすみませんでした。日本に帰国して、真っ先にしたこと、それは週刊少年チャンピオンを買うことでした。しかし……部数減ってるのかな……土曜の昼だったんですが、コンビニ3軒回ってやっとボロボロのが残ってるのを見つけて確保しました。チャンピオンは最高ですね!

 先週もあまりブッ飛んだものはなかったのですが、今週もまあ通常運行です。今週一番なにィーーッ! とわたしが思ったのは、やはり巻頭カラーの『牙刃道』でしょうか。本部のおっさん乱入キターーー!! で今週は終了。その最後の3ページだけで、今週の『刃牙道』は満足ですw 2週前に「ナイスヒップ!!」で変態ぶりを発揮した『錻力のアーチスト』の蓬莱くんは、先週号で見事ホームラン、1点差に迫って今週は蛮堂くんという、まるで拳王・ラオウ様的な剛腕ピッチャーが打席に立つものの、辛くも逃げ切って主人公の高校が勝利、まで話は進みました。あと、わたしが愛する『ニコベん!』は、まあ甘酸っぱくストーリーが進行しており、また新キャラも登場で今後もどうか長く続いていただきたいものです。新キャラといえば、今週の『囚人リク』には、まーたおそろしく悪そうな「大場様」というキャラが登場し、きっとまた大変な展開になるのだと予想されます。なにしろ、いきなり駕籠wに乗って登場、そして右手には2本の葉巻、左手には謎のぬいぐるみを抱え、リーマン七三にスーツ、そして顔の左半分は入れ墨に覆われた恐ろしく怪しい、濃い口のおっさんでした。大変だぞこいつ……きっとw そういえば今週第4話を迎えるまだ連載開始間もない作品で『AIの遺電子』という漫画があるのだが、これはちょっと面白くて今後要観察であろう。絵はまだまだ上達の余地があるが、なかなか面白い物語だ。単行本になったらまたと売り上げようと思います。

 さて。では今週の『鮫島』ニュースです。
 正直、先週・今週とほぼ動きなし、です。【蒼希狼】の快進撃と、その裏で起こっているモンゴルの仲間たちの変化の様子がつづられています。荒っぽい取組ながら勝ち星を積み重ね、とうとう三役・小結昇進を決めた【蒼希狼】、だが、後援会長はそんな彼の取組を認めていない。しょせん彼に品格などは望めない、あんな取組をしてたら いずれ体を壊して力士としては短命に終わるだろう、この部屋を引っ張るのはあくまでお前なんだぞ、と【大山道】に話す後援会長。それを聞いてしまった【蒼希狼】は怒りに震える拳を握りしめる。一方、モンゴルでは、金を巡って仲間内の争いが始まっていたが、大げんかの末、再びみんなの心が一つになった、ように見えるところで今週は終わり。
 あれッ!? モンゴルのみんな、また団結しちゃったよ!? これじゃ、悲劇的な展開にならないな…… このまま、みんなが【蒼希狼】の望む学校設立とかいう展開になったら、【蒼希狼】がダメになった理由がなくなってしまうね。てことは来週以降、また一波乱あるんでしょうか。あの……そろそろ鯉VS大山道の取組に入っていただきたいのですが……大丈夫か? ちょっと長すぎるような気がしてきましたが、やはりここは佐藤先生を信頼して、来週以降の展開を心から楽しみに待ちたい。大丈夫です……よね?

 最後に、毎週のテンプレを貼って終わります。
 <場所:9月場所>
 【鮫島】東前頭十四枚目(5月場所で東前頭十枚目)
 【白水】西小結
 【松明】東前頭六枚目。常松改め。
 【大吉】序2段【豆助】序ノ口【目丸手】序二段【川口】不明
 ------
 1日目:【飛天翔】西前頭十二枚目。石川改め。
 2日目:【宝玉光】西前頭十一枚目
 3日目:【舞ノ島】西前頭十枚目
 4日目:【巨桜丸】西前頭九枚目。新入幕力士
 5日目:【岩ノ藤】東前頭七枚目 
 6日目:【大山道】西前頭七枚目
 --------
 【天雷】東関脇
 【蒼希狼】??? 最高位は小結
 ※右額の傷は、初入幕初日の【桐の里】戦で負ったもの

 というわけで、結論。
 今週も大きな展開はナシ。【蒼希狼】の過去編が続く。が、そろそろ、本当に長すぎるかもしれませんよ、佐藤先生!!
  
  全然まったく関係ないのですが、あまりに足元が寒くてこいつを買った。超・快適! だけど、電気代が心配……。
 

 毎週木曜日は、今週の『鮫島』ニュースのお時間です。
 今週も、比較的落ち着いた感じで、妙なテンションの作品はありませんでした。『ペダル』も、今週は2日目スプリントラインを前にして、変態小鞠くんの実力が明らかになりつつある感じで終了、 『リク』も、大きな進展なしだけど、最後のページで「喜びすぎちゃった……」あの彼が、原田に接近するという、一体何が起こるんです? と思わせるところで終了。まあ、今週号でわたしが一番「ぐっ……ふぅ」と不気味な笑いを耐えたのは、『錻力のアーティスト』かな。この漫画は、高校野球漫画で結構毎回楽しみに読んでいるのだが、現在、主人公の"クソ天然"こと清作くんの所属する桐湘高校が神奈川県大会準決勝を戦っているところである。相手は、春に負けた学校で、剛腕投手と天才バッターの二人が引っ張る学校だ。今週の段階で、9回裏で桐湘が3-1で勝っている。あと3人打ち取れば決勝に進める、というところで、相手校の天才4番打者、蓬莱くんの打席となる。この蓬莱くんは、イケメンのモテ男で、ピッチャーの投げる投球をすべて女子に例えて表現するナイスガイだ。そしてバッティングもすべてその女子をどう攻略するか、というナンパ目線で語る。今週の蓬莱くんの心情(心の中の語り)は、超カッコよくて笑えた。
 (気が多く 目移りしやすい俺だが 今この瞬間だけは ただ一人だけに狙いを絞る)
 (ストレート!! ――だけに絞ったおかげで (ボールの)縫い目までハッキリ見える)
 (まるで タイトなズボンに浮かんだ 下着のラインのように・・・!!)
 <※1ページまるまるズドーンと女子のケツラインのドアップが作画されている>
 (ナイス・・・ヒップ!!)

 へ、変態だーーーw !! いやあ、蓬莱くん、さすが天才。こうして心情だけ書いてみると完全に変態ですが、漫画上は超ド真面目に描かれており、蓬莱くんのカッコ良さが美しく描かれていて、わたしとしては非常に満足でした。 果たして蓬莱くんのバットは、ナイスヒップを真芯に捉えられるのか!? 来週が楽しみですな。
 また、チャンピオンの看板タイトルの一つである『牙刃道』は、今週から3週連続で巻頭カラーだそうで、現在は「地上最強生物」こと範馬勇次郎(牙刃の父親で通称オーガ)と、クローン技術によって現代に蘇った宮本武蔵(笑わないで!!)が本格的に戦い始めたところだが、もう、大変ですよ毎週。今週は、オーガの金的が武蔵に炸裂して武蔵失神、オーガ圧勝!! に見えたところで、武蔵が「肥後の地にて・・・完成間近だった あの奥義・・・ッッ この者に試さずして 誰に!!」という反撃直前で終了。そんな奥義があったのか―――ッッ!? とわたしはちょっと興奮しました。はい。

 さて、では今週の『鮫島』ニュースです。
 今週の『鮫島』は、【蒼希狼】の回想の続きで、十両昇進から初入幕の取組までが語られます。十両に昇進して毎月の給料もぐんと上がった【蒼希狼】。しかし関取となって個室をもらっても、家具は廃棄物から拾ってくるほど金を使わない【蒼希狼】に、付け人たちは、コイツ一体どんだけケチなんだよと不満を漏らす。しかし、【蒼希狼】は「衣食住揃ってんのに これ以上の贅沢が 必要か・・・? 不満ばっかり言いやがって・・・ だからテメーらは ダメなんだ」と一喝。心の中で(負けねーよ・・・こんな日本人に・・・)とますます闘志を燃やす【蒼希狼】だが、一方モンゴルでは、どんどんと金額が増える【蒼希狼】からの仕送りの額を見て、かつての仲間たちは半ば呆然とするばかり。また、土俵上では、負けてたまるかという想いのあまり、ラフプレーすれすれの【蒼希狼】の戦い方に、周囲の力士たちからも非難が集まる。そしてとうとう新入幕。その初日に勝利した【蒼希狼】は、かつてはマンホールの小さな穴から見上げていた空を、土俵の上で大きく光り輝くものとしてつかんだかのように見えたが――というところで今週は終了。最終ページでの「皆待ってろよ・・・」と言う【蒼希狼】の会心の笑みが、果たしてどう台無しにされるのかが来週以降語られるのであろう。
 演出的には十分美しく、おそらく来週以降の残酷な展開と対をなすのだろうと思うが、ううーーーん……やっぱりちょっと、長いか、な。どうだろう、大丈夫かな? ここまで引っ張ると、かなり大きな落差がないと読者の忍耐力にも限界があるからな……読者は全員がわたしのような何でも許す甘っちょろい存在じゃないから、だいたい展開が読めてきただけにちょっと心配だ。まあ、わたしはずっと応援しますよ。佐藤先生!!

最後に、毎週のテンプレを貼って終わります。
 <場所:9月場所>
 【鮫島】東前頭十四枚目(5月場所で東前頭十枚目)
 【白水】西小結
 【松明】東前頭六枚目。常松改め。
 【大吉】序2段【豆助】序ノ口【目丸手】序二段【川口】不明
 ------
 1日目:【飛天翔】西前頭十二枚目。石川改め。
 2日目:【宝玉光】西前頭十一枚目
 3日目:【舞ノ島】西前頭十枚目
 4日目:【巨桜丸】西前頭九枚目。新入幕力士
 5日目:【岩ノ藤】東前頭七枚目 
 6日目:【大山道】西前頭七枚目
 --------
 【天雷】東関脇
 【蒼希狼】??? 最高位は小結
 ※右額の傷は、初入幕初日の【桐の里】戦で負ったもの←今週NEW
 
 というわけで、結論。
 今週の『鮫島』は引き続き【蒼希狼】過去編であった。はたして【蒼希狼】を襲った悲劇とは!? 来週以降を楽しみに待ちたい。が、鯉太郎VS大山道を早く描いてほしい気もしてきました。そして、天才・蓬莱くんのナイスヒップ攻略は成ったのか、気になります!!

 ↓やはり、これも買いかなあ……実はけっこう面白い。キャラクター造形が非常にうまい。やっぱり、チームスポーツは少年漫画の王道ですな。最新11巻は今月発売新刊です!!

 毎週木曜日は、今週の『鮫島』ニュースです。
 今週は、ここ数週間続いた、ほかのマンガの「げええーーーっ!?」という展開はなく、比較的落ち着いて各漫画を楽しめました。先週の『弱虫ペダル』での事案発生wも、今週はまあ、通常レベルの変態展開でしたので、平常運転に戻っております。また、先々週大変なことになった『囚人リク』も、通常通りのテンションでありました。
 一応、今週の『弱虫ペダル』の変態展開で、クスッと笑ったシーンだけ引用しておこう。
 泉田「ハァハァ言っている もしかして もう 息 上がってるかい?」
 小鞠「え? 何ですか? 息? そりゃあ もう ハァハァものですよ あなたの筋肉の動きをこんなに間近で見れて ハァハァならない わけないじゃないですか」
 泉田(そっちか!!)
 ――いや、まったくもって、「そっちか!!」ですね。笑わせていただきました。なお、変態小毬くんは、泉田くんの左大胸筋――通称「フランク」――をもみまくった感触が「肘の方まで」残っているそうで、今週はずっともう満面の笑顔です。完全に犯罪者ですね、ありがとうございました。

 さて、では今週の『鮫島』ニュースです。
 今週の『鮫島』は、先週から引き続き過去の回想です。【蒼希狼】の入門から、十両昇格までがざっと振り返られました。「モンゴルの青い空の希望となる狼となれ」。そんな想いを込められて、親方がつけてくれた四股名であること。純粋なまでの強さへの貪欲さで、あっという間に三段目優勝を遂げた【蒼希狼】に、兄である【大山道】は「感謝」という日本語を教える。お前は一人で相撲を取ってるんじゃあない、周りに感謝して相撲を取らなくちゃいけねえ。【蒼希狼】は、土俵は自分の力だけだと言うが、その力はどこから来てるのか。【蒼希狼】は国の仲間に腹いっぱい喰わせてやりたいだけだと思っているが、【大山道】は、「小さいコト言ってんなーお前は・・・」と切り捨てる。「腹いっぱいどころか お前ならそいつらのタメのデッカイ家だって建てられるぞ・・・家どころか・・・勉強できる学校だって夢じゃない・・・」そんな夢を実現できる可能性がお前には詰まっていると教える【大山道】。どうやら、その背景には【大山道】も児童養護施設で育ったという過去があるようだ。
 それからますますけいこ量が増えていった【蒼希狼】。
 だが、どうやらここで、何かが起きたようだ。そのヒントは、今週うっすらと描写されている。どうも、やはりモンゴルにいるかつての仲間たちが影響しているらしい。【蒼希狼】からの仕送りが増える中で、彼らはどんどん身なりが良くなっていく姿が描かれているが、どうやらそういうことのようだ。十両昇進直前の場所前に、モンゴルの仲間に電話する【蒼希狼】。関取になれば(=十両に昇進すれば)、今までよりももっと金が入る。その金で「みんなで暮らせる デッケー家と 誰でも平等に勉強できる学校を作りてーんだ・・・」という夢を笑顔で語る【蒼希狼】。そして、まずは十両昇進を決めた【蒼希狼】に待っていた現実は――というところで今週はお終い。

 そうか……そういうことだったのかな……【蒼希狼】が戦う理由を失ったというのは、どうやらモンゴルの仲間に裏切られたってことのように、今週を読んだところでは推測できる。そういうこと……だけかな? まだ結論を下すには早かろう。それにしても、【大山道】兄貴がカッコよすぎて、早く鯉太郎との取組も読みたいですな。また泣けるような気がしてなりません。楽しみです。

最後に、毎週のテンプレを貼って終わります。
 <場所:9月場所>
 【鮫島】東前頭十四枚目(5月場所で東前頭十枚目)
 【白水】西小結
 【松明】東前頭六枚目。常松改め。
 【大吉】序2段【豆助】序ノ口【目丸手】序二段【川口】不明w
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 1日目:【飛天翔】西前頭十二枚目。石川改め。
 2日目:【宝玉光】西前頭十一枚目
 3日目:【舞ノ島】西前頭十枚目
 4日目:【巨桜丸】西前頭九枚目。新入幕力士
 5日目:【岩ノ藤】東前頭七枚目 
 6日目:【大山道】西前頭七枚目
 --------
 【天雷】東関脇
 【蒼希狼】??? 最高位は小結。

 というわけで、結論。
 今週の『鮫島』も、大きな進展はナシだが、【蒼希狼】に降りかかった運命は、来週以降、もっとはっきり見えてくるだろう。このペースだと、【宝玉光】戦ほどは話数がかからないような気がするのだが、鯉太郎VS大山道の熱い戦いを期待して待ちたい。

↓ 待望(?)の単行本は今月発売。明日か。応援のために、買うことにしよう。しかし……もうチョイ、読みやすく線を整理してほしいのだが……。
  

 毎週木曜日は、今週の『鮫島』ニュースです。
 ――が、今週もその前に一言だけ言わせていただきたい。

 へ、変態だーーーーッ!! 『弱虫ペダル』に変態がいまーーーす!! アブアブ泉田くんが乳もまれてまーーーーすっ!! 誰かーーーー警察呼んだげて―――!!

 というわけで、『弱虫ペダル』で、完全に事案発生のニュースです。
 本日、筋肉フェチでアッブない変態としておなじみの箱根学園キャプテンの泉田くんですが、同じく筋肉大好き変態として注目を浴びている京都伏見高校1年生の小鞠くんに、あろうことかレース中にもかかわらず、左大胸筋――通称「フランク」――をもみしだかれるという変態行為を受けました。なお、その際の渡辺先生による書き文字は「もぉみぃっ」だったとのことです。変態小鞠くんは、まったく反省の色がなく「すません ちょっと…暑さでふらついてしまいまして」と痴漢常習者らしいコメントを発しており、前日同じく被害を受けた猫足でおなじみの黒田くんは「てめェ 1年 また同じ口上を!!」と激怒している模様です。また、変態小鞠くんの所属する京都伏見高校のエース、キモー筋くんは、「ププ ホントにキミィは がまんのできん男やね!!」とニヤつくだけで、彼の管理責任も問われる事案と見られております。ただ、事案発生直前に、泉田くんによる、自らの大胸筋を上下に揺らす「大胸筋スクワット」なるアッブねえ変態技も披露されており、しかもその変態技を「ほぅら 見えるかい」などと見せつける挑発行為も行われた模様で、警察はこの変態挑発行為が小鞠くんを無駄に刺激したのではないかとして捜査を続けております。この事件の詳細は、来週また報道される見込みです。それではまた、来週の続報をお待ちください!!

  いやー、すごい変態バトルだったw。やっぱり『弱虫ペダル』も最高ですね。

 さて、気を取り直して今週の『鮫島』ニュースです。
 今週の『鮫島、最後の十五日』から、過去の回想に入る展開だ。入門当時の【蒼希狼】の様子が語られるが、とりわけ新しい情報はない。ほぼ、我々読者がすでに知っている情報がメインだ。ただ、今週描かれた、【蒼希狼】と【大山道】の兄弟弟子の絆は非常に美しく、おそらくは教習所で出会った良きライバルたちよりも、兄たる【大山道】とのつながりの方がきっと【蒼希狼】にとってはかけがえのないものとして、これまで戦ってきたのではないかという想像をかきたてるものであった。今週描かれた【大山道】の言葉は、非常にカッコ良くて、泣けるものだ。モンゴルにいる仲間たちを「腹いっぱい喰わせてやるため」に、そのハングリー精神だけで序ノ口優勝した入門当時。しかし、教習所で鯉太郎たちと出会うことで、壁にぶち当たった【蒼希狼】に、【大山道】は言う。
 「本当に強くなりたきゃ もっと俺を信じて頼れ もう一人で突っ張るな・・・デケーもん背負ってんだ 寄りかかれよ・・・もっと・・・俺を信じるのはタダだぜ蒼・・・」

 なんだよもう、【大山道】すげえいい人&かっこいいじゃんか……ホントもう泣けるわ。
 そんな絆で結ばれた(はずの)【蒼希狼】に一体何が起こったのか。そして、弟にもう一度その背中を見せるために、鯉太郎との割に挑む【大山道】。マジでもう、本当に毎週見逃せない。この漫画、本当に最高だよ。佐藤先生ありがとうございます。つーか、マジで単行本を毎回100冊ぐらい買おうかな…・・・100冊買っても45,000円ぐらいでしょ? 最後まで書き切ってもらうためなら、そのぐらい出してもいいよもう。どうかこのblogを偶然目にした皆さん、頼むから単行本を買ってください。それが、我々読者のできる最大の、そして唯一の応援方法なので、どうかよろしくお願いします。じゃないと、本当に最後まで描き切ってもらえるか、わたし、ホント心配だよ……。

 最後に、毎週のテンプレを貼って終わります。
 <場所:9月場所>
 【鮫島】東前頭十四枚目(5月場所では東前頭十枚目)
 【白水】西小結
 【松明】東前頭六枚目。常松改め。
 【大吉】序2段【豆助】序ノ口【目丸手】序二段【川口】不明w
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 1日目:【飛天翔】西前頭十二枚目。石川改め。
 2日目:【宝玉光】西前頭十一枚目
 3日目:【舞ノ島】西前頭十枚目
 4日目:【巨桜丸】西前頭九枚目。新入幕力士
 5日目:【岩ノ藤】東前頭七枚目 
 6日目:【大山道】西前頭七枚目
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 【天雷】東関脇
 【蒼希狼】??? 最高位は小結。

 というわけで、結論。
 今週の『鮫島』は、大きな動きナシではあるが、ますます【大山道】の男前度が上がるお話であった。【蒼希狼】に何があったのか、ドキドキしながら次週以降の話を待ちたい。
 そして――『弱虫ペダル』も最高です。変態ばっかりですがw

↓2010年のツールで総合優勝したのが、泉田くんの右大胸筋でおなじみのアンディ・シュレック。ただし、パリで表彰台に上ったのはアルベルト・コンタドールで、後にドーピング違反で優勝をはく奪され、2位だったアンディが繰り上げ優勝となったいわくの年だった。レース展開はすごい面白い年だったんだけどな……。この年、左大胸筋でおなじみの兄、フランク・シュレックは、落車して鎖骨を折り、第3ステージでリタイア。残念だった。そして泉田くんの背筋でおなじみのファビアン・カンチェラーラがプロローグとタイムトライアルで勝った年でもある。
ツール・ド・フランス2010 スペシャルBOX [DVD]
アルベルト・コンタドール
東宝
2010-12-23

 毎週木曜日は、今週の『鮫島』ニュースをレギュラー化するつもり満々だったわたしだが、いきなりで大変申し訳ないのですが、これだけは言わせていただきたい。
 た、大変だ―――!! 今週の『囚人リク』が大変なことに!!
 P.244-245の見開きは、ちょっと歴史に残るんじゃね? というぐらいの最高の絵だ。そして続くP.246の「喜びすぎちゃった (キラキラキラ……)」「・・・でも・・・ま・・・いっか」は最高すぎて電車の中だというのに声を抑えられず、「ふはっ!!」と笑い声をあげちゃったじゃないか!! どうしてくれるんだよ瀬口先生!! たぶん当分「生っき!! がい!!」 が頭から離れないことは確実だ。生っき!! がい!!
 以前書いた通り、この『囚人リク』もわたしは毎週楽しみに読んでいるのだが、この『囚人リク』という漫画では、決定的な何かが起きたときの、見開きや大ゴマでのキャラクターの表情がすさまじく、顔芸としては範馬勇次郎をも超えてるんじゃないかという気もしており、いやー、ホントに『リク』からは毎週目が離せない。つーか、やっぱ週刊少年チャンピオンは最高ですね!! ということで、今週は『囚人リク』もマジヤバイです。はー、書いたらちょっと落ち着いたわ。生っき!! がい!!

 さて。と、いうわけで、今週の 『鮫島』ニュースです。
 今週から6日目に入る『鮫島』は、先週のすごい引きを受けて、とうとう【蒼希狼】との取組かと思いきや、どうやら鯉太郎と戦うのは【大山道】という力士のようである。そして、【大山道】は西前頭7枚目の力士であり、【蒼希狼】の兄弟子らしい。 なるほどね、佐藤先生は、【蒼希狼】と鯉太郎を直接対決させず、その兄弟子をぶつけてきたわけだ。これは非常にうまい、とわたしは思った。闘志の塊のような力士だったのに、「もう相撲を取る理由がない・・・」と涙を流す弟弟子を、「もう一度奮起させるのは、兄弟子である俺の役目」だと親方に言う【大山道】。今週最後のこのセリフで、わたしはもう、涙腺崩壊5秒前である。カッコ良すぎる。これは鯉太郎と直接【蒼希狼】を戦わせるよりもずっと効果的かつ感動的な演出であろう。佐藤先生、毎週本当にありがとうございます!!
 
 というわけで、今週は、まだいろいろな謎は謎のままである。
 一体、【蒼希狼】に何が起きたのか、はわからない。ただ、そのヒントとなるような言葉がいくつかちりばめられている。 先ほども引用した通り、【蒼希狼】は、涙を流しながら「俺にはもう・・・相撲を取る理由がない・・・」と言う。じゃあ、そもそも、彼が日本へやってきて相撲を取る理由って何だったのか? ちょっと振り返ってみよう。
 その答えは、第1シリーズ『バチバチ』の第102~109話にある。単行本の12~13巻だ。
 って、なにィィィィーーーッ!? マジか!! 今、手元の『バチバチ』12巻をめくって【蒼希狼】のモンゴルでの過去話編を探してて、ちょっと鳥肌立った。なんと、今週の『鮫島』で、鯉太郎と戦うことが判明した【大山道】という力士だが、わたしはてっきり初登場の力士かと思っていたのだが、なんとこの第102話「バーキ」で、入門当時の【蒼希狼】に稽古をつけてやった関取(十両)じゃないですか!! 完璧忘れてました。うおー、そうきたか……この衝撃は、『弱虫ペダル』で古賀先輩がレギュラー争いに名乗りを上げたとき以来の衝撃だよ。すげえ、さすがチャンピオン連載漫画!! もう、こういう面白さはジャンプには皆無だからな……いやー【大山道】にはびっくりした。
 で。【蒼希狼】の相撲を取る理由だが、それは要するに、モンゴル・ウランバートルでマンホールチルドレンとして生きていた時代の仲間たちに、「腹いっぱい喰わしてやる」ことだ。だから、「負けたら終わり」だと思って誰よりも強い精神力で戦ってきた。しかし、続く『バチバチ』13巻で、序二段で鯉太郎と戦い、負けた【蒼希狼】は、負けを受け入れられず、取り乱す。そこでの親方の言葉がまた泣けるわけです。
 「1回も負けないムリムリ! もっと稽古稽古 力士まだまだまだ 土俵(ここ)広い お前の国の空みたい・・・もうアナタわたしの弟子(むすこ) バカ~~~~」
 なんかカタコトなのは、モンゴル語で親方がしゃべっているからなのだが、その親方のハートは【蒼希狼】にしっかり届き、「悪ぃなみんな・・・土俵(ここ)には俺より強い奴がいたわ・・・もう少し待ってくれ・・・俺は絶対に強くなるから・・・」と、彼は決意を新たにしたはず、というところまでが、今のところ読者たる我々が知っている事実である。一体その後の【蒼希狼】に何があったのか?

 今週のチャンピオンでは、いくつか分かったことがある。
 ■【蒼希狼】は、出世が早く、序二段での戦い以降、鯉太郎との対戦はなかった。
 ■同期の出世頭であり、あっという間に小結まで番付を上げた。
 ■しかし、その場所であっさり陥落、以降いいところナシ。
 だったそうである。という事は……普通に考えると、その小結として挑んだ場所で、何かが起きたと考えられる。そして「もう相撲を取る理由がない」理由として考えられることは、上に書いた通り、モンゴルの昔の仲間に何かあったのか? という事ぐらいしかなかろうと思う。
 ただ、ちょっと気になるのが、今週のチャンピオンのP.205で描写されている力士の姿だ。これはいったい誰なのか? 鯉太郎か? ちがうよな……? ひょっとすると、どんなに稽古を積んでもコイツには勝てない、と思わせるような最強の力士=横綱との戦いがトラウマとなっているのか? という予感も抱かせる。小結なら、確実に横綱との割が組まれたはずだし。その力士が王虎かもしれないぞ……というのはちょっと妄想が過ぎるだろうか? 蒼希狼よりも先に王虎が出世して横綱まで行った、なんてことはちょっと考えにくいか。じゃあ、誰なんだろう。しかし、そもそも蒼がそんなヤワなハートの持ち主ではあるはずないし……まったくわからねえ……。

 いずれにせよ、どうやら六日目の戦いも、鯉太郎にとってはタフな戦いになりそうだ。常松も、【大山道】は派手なところはないがクセ者だと警戒を促している。まあ、またきっと10話以上を費やす中身の濃い話になる予感がヒシヒシと感じられるが、鯉太郎と【大山道】の戦いが、確実に【蒼希狼】に再び火をつけることになるのは間違いあるまい。その中でおそらくは、【蒼希狼】が闘志を失ってしまった理由も語られるであろう。今場所での【蒼希狼】の番付が不明だが、鯉VS蒼の割は組まれないだろうな……。とにかく、毎週、目が離せないのは確実である。鯉太郎の戦いを今後も見守っていきたい。

 というわけで、以下、毎週のテンプレを貼って終わりにします。
<場所:9月場所>
 【鮫島】東前頭十四枚目(5月場所では東前頭十枚目)
 【白水】西小結
 【松明】東前頭六枚目。常松改め。
 【大吉】序2段【豆助】序ノ口【目丸手】序二段【川口】不明w
 ------
 1日目:【飛天翔】西前頭十二枚目。石川改め。
 2日目:【宝玉光】西前頭十一枚目
 3日目:【舞ノ島】西前頭十枚目
 4日目:【巨桜丸】西前頭九枚目。新入幕力士
 5日目:【岩ノ藤】東前頭七枚目 
 6日目:【大山道】西前頭七枚目 ←New!今週判明
 --------
 【天雷】東関脇
 【蒼希狼】??? 最高位は小結←New!今週判明

 というわけで、結論。
 やっぱり『鮫島、最後の十五日間』は最高です。もう早くも来週のチャンピオンが読みたいです。
 そして、『囚人リク』も最高です!

 ↓やっぱり、『リク』も単行本買わないとダメかなぁ……現在の最新刊は24巻か……。

 (わたし的に) た、大変だ―! 今週のチャンピオンが、というより今週の『鮫島』が大変なことに!!

 今日は木曜日。わたしの愛する少年チャンピオンの発売日である。たいてい、駅前のコンビニで買って、電車の中で読んで、車中約25分では読み終わらず、仕事場で引き続き読んでひと段落するのが、毎週木曜日の朝のわたしの行動パターンである。わたしが出勤する時間は、ちょっと常識を超えた早朝であり、電車はだいたい7分~8分間隔と半端に空いてしまうため、いつもの電車に、たまに微妙にギリギリだったり余裕だったりと幅があるのだが、今朝は、チャンピオンを買い、コンビニ店員が若干グズグズして駅の階段を駆け上がる羽目に陥り、ちょっとしたイラつきをもたらしてくれたわけだが、まあ、無事いつもの電車に乗れた。
 今週号は表紙と巻頭カラーが、現在のチャンピオンの絶対的エース『弱虫ペダル』である。ポスターまで2枚入っており、たぶん描き下ろしではないとは思うのだが、『ペダル』作者の渡辺先生の超・仕事の多さにはホントに恐れ入る。体調に気を付けて頑張ってほしい。そんな渡辺先生への敬意を示すために、まずは巻頭の『弱虫ペダル』を読んだ。主人公の属する総北高校の極めてピンチな展開に、こりゃあ、ヤベえぞ……と思いながら今週のお話は終了。安定の面白さである。
 そして続く『牙刃道』をざっと読み流しつつ、わたしの最も愛する『鮫島、最後の十五日』の掲載ページまで飛ぶ。おっと、あった。前から7本目が今週の『鮫島』であった。さあ、始まりますよ!

 いきなり、扉の一コマ目は、なんとあの「カマーーーン」でおなじみ【岩ノ藤】じゃないか!! 前作『Burst』で主人公・鮫島鯉太郎と戦った、あのブチカマシ命のはぁちゃん野郎である(※はぁちゃん=相撲用語で馬鹿、ちょっと間の抜けた奴のこと)。 先週で4日目が終わったことは3日前の記事で書いたが、5日目の相手はあの【岩ノ藤】だった。相変わらずのバチバチな真正面からのぶつかり合い。現在、デコ助こと岩ノ藤は、東前頭七枚目らしい。鯉太郎よりも番付は上と、順調に幕内力士として成長しているようだ。嬉しいね、こういう姿が描かれると。
 で、今週からVS岩ノ藤戦がまた続くのかなと思ったら、思わぬ展開が待っていた。なんと9ページで5日目の戦いは終了である。その、本当にギリギリな姿の鯉太郎を見守る椿ちゃんの切なそうな顔がなんとも不穏な空気を醸し出している。ホント、千秋楽までもつのか鯉太郎は。前日、4日目のVS巨桜丸戦の影響で右目がふさがったままの鯉太郎は、文字通り満身創痍。読者もまた椿ちゃんと同じ思いのはずだ。マジ心配である。
 そして、10ページ目からが、岩ノ藤には大変申し訳ないのだが、今週の本番だ。岩VS鯉のバチバチの戦いを見ている支度部屋に描写は移る。鯉太郎と戦ったことのない力士たちが、「相変わらずあいつはボロボロ、どうせまた休場だろーぜ」なんて話をしている。そんな会話を聞いていたある力士が言う。
「ちょっとあんたら・・・鮫島と場所で取ったことあるの・・・? あればそんな言葉は出ないか・・・・・・」
 おい、これってまさか!? もうわたしはこの時点で大興奮、テンションMAXだ。 まさかこのセリフを言った力士とは……!? ページをめくる手が喜びの興奮でふるえるじゃんか!! そしてページをめくる!! そこに大ゴマでいたのは、あの村神改め怪力【天雷】だーーーっ!!! もうね、電車内で「キターーーッ!!!」 と、(心の中で)叫びました。とうとう来た。【天雷】がとうとう『鮫島』に登場した!!! しかも、番付は東関脇である。ヤッターーーッ!! もうマシ・オカばりのダブル・ハンズ・アップで喜びたい。電車内でのわたしは、このページだけで、相当ニヤついていたはずだ。変質者極まりないが、しょうがない。だって嬉しいんだもの。しかも、その大コマ・ドアップでの【天雷】のセリフがカッコイイ。
「番付だけで計れる男じゃないよ・・・鮫島は・・・」
 ありがとう天雷。ありがとう佐藤先生!! もう今日はこれだけで一日いい気持でいられる。が、続く展開はさらに衝撃的だ。『鮫島』第1話の、プロローグで描かれた二場所前の鯉との対戦で破れ、大関から陥落してしまった牛鬼こと【明王山】関が言う。
「ガハハハ 分かってんじゃねーか天雷!! なんせあの小僧は俺を大関から引きずり下ろしたんだからよ!」
 天雷は言う。同期には鯉太郎だけじゃなく【王虎】や【飛天翔】といった癖の強い奴ばかりだった。そして
「それと鮫島並・・・いや・・・それ以上のトンパチが一人・・・」
 トンパチとは、相撲用語で常識はずれな奴のことを意味する言葉だ。
「同期の中で一番出世が早く・・・一番ギラギラしていた男・・・」
 おいおい、まさかそれって……!? もうわたしのページをめくる手は完全にアル中並みに震えている。まさか、まさかその男って……!!?? めくった先は、見開きのドアップだ。
「蒼希狼」
 キターーーーーーッ!!! 来ちゃった、とうとう来ちゃったよ【蒼希狼】!!! 待ってたよ!! お前が登場するのを本当に待ってたよ!! 鮫島たちと教習所同期の、モンゴルからやってきたハングリー男、同期の中ではひょっとしたら一番強いかもしれないアイツが満を持して『鮫島、最後の十五日』に登場だ!! 彼は、第1シリーズの教習所時代に鮫島たちと切磋琢磨した間柄だったのだが、なんと第2シリーズ『Burst』には一切登場しなかった。おそらくは、番付を駆け上がって、幕内に行ってしまったのではないかと想像していたが、どうやらその通りだったのかもしれない。いよいよ来た【蒼希狼】。しかもなんか全身傷だらけだぞ? そしてちょっと待って? 天雷さん、アナタなんで、「ギラギラしていた」って過去形使ってるのよ!? ど、どういうこと!!?
 5日目のVS岩ノ藤戦を終えて、花道を下がる鯉太郎は、これから土俵に向かう【蒼希狼】とすれ違う。そこでの鯉と蒼の会話は非常に意味深だ。
 蒼「なぜ・・・しがみ付く・・・そんなになってまで・・・みっともねぇ・・・」
 鯉「んだとコラ・・・」
 蒼「まぁ・・・俺も一緒か・・・」
 鯉「蒼希狼!! テメー・・・つまんねー奴になっちまったな・・・」
 蒼「ならお前が トドメを刺すか・・・?」

 な、なにーーーっ!? 【蒼希狼】よ、一体お前に何があったんだ……!? というところで、今週はおしまい。もうマジでどうなってんだよ!! どうなっちゃうんだよ!! まだ5日目終わったばっかだぜ!? あと10日分あるんだけど、ホントに最後までもつのか鯉太郎は?

 はーーーホントにもう、朝から興奮したわ……。以下テンプレとして毎回判明したことをつけ足していこうと思います。【天雷】が関脇ってことは、こりゃあマジで……【王虎】と【猛虎】が横綱、大関ってのはあり得るな……やっべえ! すげぇ楽しみなんですけどどうしたらいいですか!! 佐藤先生!!
 <場所:9月場所>
 【鮫島】東前頭十四枚目(5月場所では東前頭十枚目)
 【白水】西小結
 【松明】東前頭六枚目。常松改め。
 【大吉】序2段【豆助】序ノ口【目丸手】序二段【川口】不明w
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 1日目:【飛天翔】西前頭十二枚目。石川改め。
 2日目:【宝玉光】西前頭十一枚目
 3日目:【舞ノ島】西前頭十枚目
 4日目:【巨桜丸】西前頭九枚目。新入幕力士
 5日目:【岩ノ藤】東前頭七枚目 ←New!今週判明
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 【天雷】東関脇 ←New!今週判明
 【蒼希狼】??? 幕内は確実。←New!今週判明

 というわけで、結論。
 もう今後、毎週木曜日は、今週の『鮫島』ニュースとしてレギュラー化しようと思うのですが、よろしいでしょうか!? 最高すぎて『牙刃道』が読めないw

 ↓ とにかく、最初から読むことを強くお勧めします。

 というわけで、昨日紹介した『鮫島、最後の十五日』は、現時点でわたしにとっては完全に「傑作」判定されているわけだが、ここまでの流れをまとめておかないと、今後どうなるのか心配で夜もあれこれ考えてしまうのでいけない。なので、今日はこのネタで終わりにします。とりあえず、本作『鮫島、最後の十五日』の舞台と現状分かっていることをまとめておこう。

 ■主人公・鮫島鯉太郎に関して
 【場所と番付】9月場所/東前頭十四枚目※二場所前の5月場所では東前頭十枚目 
 なお、5月場所では12日目終了時点で3敗だったので、その後、仮に全敗していても9勝以上はしていたはずだから、次の7月の名古屋場所での番付は確実にもっと上がっていたはず。それでいて9月場所で十四枚目ということは、名古屋場所では負け越したか、休場したか、どっちかだったことが想像できる。たぶん、場所中に休場になっちゃったんだろうな……。 何があったのかは、佐藤タカヒロ先生に聞かないとわからない。

 ■ほかの力士たちについて(9月場所時点)
【白水】鯉太郎の兄弟子。西小結。ギャグ担当かと思いきや、強力な「ゴリラ張り手」で順調に出世しており、現在の空流部屋の部屋頭。背が高い。
【松明】鯉太郎の弟弟子。東前頭六枚目。元学生横綱で、Burstから登場した常松の現在の四股名。登場時はすげえ嫌な奴だったけど、Burstでの鯉太郎の戦いを見て改心(?)。今はデータ重視のインテリ力士的な描写。
【飛天翔】教習所時代からの同期。石川から四股名を改めている。西前頭十二枚目。張り相撲命。鯉太郎とは初対面時から、同じソップとして、永遠のライバルであり、親友。
 また、現在では鯉太郎の所属する空流部屋には、3人の弟弟子ができている。
 前作Burstから登場している【大吉】は序二段、本作から新登場の【豆助】は序ノ口、同じく新キャラの謎の外国人力士【目丸手】はまだ序二段であるようだ。なお、一番最初から空流部屋にいる【川口】は、いることは確かだが番付は不明w
 そのほか、現状では、同期ライバルたちが今現在どうなっているか、まだわからない。モンゴルからやってきた【蒼希狼】や、怪力【天雷】、それから因縁の【王虎】は、どうやら順調に出世して幕内にいることは確かなようだ。どんな番付になっているのか、登場が楽しみである。三役まで行ってるんだろうな……白水さんが小結だもんな。あと、王虎の父で往年の大横綱・虎城は、現在は相撲協会理事長になっている。解説役でほぼレギュラー出演し、結構鯉太郎に好意的なコメントを発しており、Burstまでは鯉太郎をつぶそうとしていたけれど、今はだいぶ鯉太郎を認めている感じ。
 ちなみに、なんと最新4巻では、巻末に描き下ろし(?)で、石川最後の戦いの後の後日談が8ページ掲載されている。そこでは、教習所同期の田上、ドングリ渡部、そして天雷が今でも元気に活躍している様子が描かれており、こういう嬉しいおまけは有り難い。佐藤先生ありがとう!! 

 ■舞台となる9月場所の「割」について(※相撲用語で取組、試合のこと)
 1日目: VS 飛天翔(西前頭十二枚目) 第1話~第6話。第1巻終わりまで
 2日目: VS 宝玉光(西前頭十一枚目) 第7話~第25話。第2巻~第3巻終わりまで
 3日目: VS 舞ノ島(西前頭十枚目) 第26話~第30話。第4巻半分まで。
 4日目: VS 巨桜丸(西前頭九枚目・新入幕) 第31話~43話。第4巻真ん中から第5巻終わりまで(予想)。
 
 先週の連載で、VS巨桜丸戦が終わり、話数的におそらくちょうど5巻に最後まで収録できるはずだが、果たして今後、どのような戦いが描かれるか。そもそも、相撲の「割」は、初日2日目以外は前日に決まるものだが、基本的に鯉太郎のような幕内下位力士は、同レベルの力士との対戦から始まって、通常ならば横綱や大関との対戦は組まれることはないが、勝ちが続くようならば中盤戦から三役にもぶつかっていくことになると思う。
 となると、中盤から後半で、おそらくは三役以上にいると思われる、王虎、天雷、蒼希狼との対戦も、そりゃ当然あるんでしょうな? という事が予想されるが……果たして鯉太郎は、体がもつのだろうか……心配でならないわけだが、最後の対戦は、やっぱり王虎なのかな……。問題は、王虎が今現在、どんな地位にいるかだ。最低でも大関、場合によっては横綱もありうるのかもしれないと思うと、読者としてはもう超・ワクワクだ。おそらくは、前作Burstでの最後の戦いを経て、王虎も一皮むけて本当に強い力士に育っているのだろうし、当然、天雷や蒼希狼、それからBurstで戦った闘海丸や岩の藤が出てきてもおかしくないし、また、おそらくは王虎戦の前には、王虎の兄弟子である猛虎も出てくるだろう。猛虎は、『バチバチ』第1巻で、素人高校生だった鯉太郎と戦った男だ。借りを返す必要があると、きっとずっと思っているに違いない。きっと猛虎も、大関あたりなんじゃなかろうか。相当厳しい戦いが描かれると勝手に期待している。
 ホント、毎週楽しみでしょうがない。そして本作『鮫島、最後の十五日』がどういった完結を迎えるのか、最後までずっと応援していきたいと思う。

 ところで。
 わたしは本物の大相撲を結構よく見るようになったのだが、わたしの家から一番近い相撲部屋は旧松ケ谷部屋、現在の二所ノ関部屋である。親方は、元・若島津であり、すなわちおかみさんは高田みづえさんの、あの部屋である。まあ、家から近いという縁もあって、わたしはこの部屋の部屋頭である松鳳山をずっと応援しているのだが、この野郎は小結まで行って、敢闘賞2回、金星1回と立派な戦績を誇り、このまま順調に出世したらうれしいなと思わせといて、ダメな時は全くダメな野郎で、しかも結婚したらまた急に弱くなってしまい、今年の3月場所で1勝14敗とあろうことか十両に落ちてしまった。そして十両陥落後も2場所連続負け越し。何やってんだバカヤロー!! と思ったら、先場所で十両優勝したので、また幕内復帰もあることと思う。もっとちゃんと強くなってくれよ、応援してるんだから。ちなみに、この松鳳山は、どういうわけか、幕内力士でもっとも日焼け? だか知らないけどとにかく黒く、そのためわたしは彼を、「黒ブタ」と愛をこめて呼んでいる。黒ブタよ、もう一度三役まで復帰したら後援会に入ってもいいぞ。約束しよう。応援してるから、頑張ってくれよ!! 十両優勝っつっても、なんだよ千秋楽の負けは!! 優勝決まってたからって、最後も勝って決めんかい!!

 というわけで、結論。
 『鮫島、最後の十五日』の最終回は、確実に泣くと思うね。鯉太郎の戦いの最期まで応援し、その闘う姿を見届けたい。 単行本は必ず、電子と紙、両方買うよ。何なら2冊買ってもいいから、どうか最後まで描き切ってください……!!
 そして松鳳山よ、もうちっと強くなってくれ!! 頼むわマジで……!!

 ↓  やっぱり、総武線利用者としては、毎日国技館の前を通ってるんだから、一度本物の大相撲を見に行かねえとイカンな……。グッズ欲しい……。
 

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