昨日の帰り、本屋に寄ったら、2年ぶりの新刊が出てたので、やった、待ってたぜ!と喜び勇んで買った本、それがコイツです。
Millenium05-02
 かの世界的大ベストセラー、『ミレニアム』シリーズの最新第5巻であります。
 スウェーデン語の原題は「Mannen Som Sökte Sin Skugga」といい、これをWeb翻訳にかけると「自分の影を探していた人」という意味が出た。Sökteは探す、検索するという動詞Sökaの過去形?のようで、Sinは人称代名詞で「彼の(=自分の)」、Skuggaは影、だそうだ。なるほど。
 そして英訳タイトルは「The Girl Who Takes an Eye for an Eye」というそうで、これは日本語訳すると「目には目をの女」てな意味になるんだろうと思う。
 そして日本語版のサブタイトルは、「復讐の炎を吐く女」となっています。それぞれ違いますなあ。
 というわけで、昨日の夜から読み始め、上巻の150ページほどしか読んでいないけれど、いきなりリスベット in Jail、で刑務所に入っているリスベットから始まる物語に、既にもう大興奮で読み進めております。まだ事件の全容はさっぱり見えてこないけれど、どうもまた過去と対決するお話のようで、大変楽しみですな! 今のところ、リスベットは前作ではまだ邪悪な妹との決着はついていないわけで、当然妹の暗躍も出てくる? と予想されるけれど、どうも本作は、そもそもリスベットの超絶能力はどうして身に着いたのか、的な、オリジンの話になる予感です。なので、今のところわたしとしては、母国スウェーデン版のサブタイトルが一番内容に合っているような気がしています。日本語のサブタイトルは、英語版に合わせたのかな。
 ま、その予感は全然テキトーなもので、読み終わったら全く違ってた、となるかもしれず、とにかくもう、ページをめくる手を、落ち着け! 今日はここまでだ! となだめるためには非常に強力な意志力が必要ですよ。

 というわけで、わたしは大変興奮して読み始めましたことを、以上ご報告申し上げます!

↓ 電子では明日発売のようですな。わたしは、読み終わったら友人に差し上げる予定なので、さっさと紙の本で買いました。電子の方が、いくばくか、お安くなってるみたいすね。2年後ぐらいに発売になるであろう、文庫版まで待つ理由は一切ないと存じます。
ミレニアム 5 復讐の炎を吐く女 上 (早川書房)
ダヴィド ラーゲルクランツ
早川書房
2017-12-20

ミレニアム 5 復讐の炎を吐く女 下 (早川書房)
ダヴィド ラーゲルクランツ
早川書房
2017-12-20