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 わたしはもう20年とかそのぐらい前に、小説でも書いてみようかと思ったことがある。まあ、高校生から大学生あたりの頃で、典型的ダメ人間の中2病に侵されていたころなので(いや、中2じゃなかったけど)、今思うと笑っちゃうどころか完全に黒歴史なわけだが、何本もネタを考えている中で、「天候を自由にコントロールできる能力者」の話を考えたことがあった。おそらく、天候を自由にできれば、相当な軍事的・経済的優位に立てるのは間違いなく、ある意味地球を支配できるんじゃね?とかわたしはガキ臭いことを考えていたわけだが、結局その小説はちゃんと最後まで書かれず、黒歴史に埋もれることになった。その理由は、わたしがグズグズしている間に、『ジョジョの奇妙な冒険Part.6 ストーン・オーシャン』において、ウェザー・リポートというまさしく天候を操れる能力者が出てきて、それが超カッコよくて、これを上回るものは作れん、とわたしは完全に白旗を上げたためだ。
 そして月日は流れ、去年の夏ぐらいにわたしはとあるハリウッド映画の予告を観て、おおっと、こ、これは? と思う作品に出会った。それが、わたしが今日観てきた『GEOSTORM』という作品である。US公開は去年の10月かな? やっと日本公開である。

 わたしは、いわゆる「ディザスター・ムービー」が大好物である。なのでこの予告を観たら、ああこりゃあクソ映画っぽいな……と感じても、それを確かめに行かないと気が済まないタチなので、当然この予告を観て、これは観ないとダメだ、と思ったわけである。おまけにネタは「天候のコントロール」という、遠い昔にわたしが妄想していた中2病的アイディアなので、その期待は倍増である。
 ただ、ふと考えると、わたしが好きなディザスター・ムービーというものは、あくまで自然現象によるものでなくてはならず、この映画は、どう見ても人災、である。どうやら、天候を人為的にコントロールする衛星なるものが実用化される、けど、なんらかのトラブル?によって暴走、結果として東京に巨大な氷が降って来る、的なお話のようなので、これはまたクソ映画度が高そうだな、という予感を抱いて今日は劇場へ向かったわけである。
 そして結論から言うと、この映画はかなりトンデモムービーで、その香ばしいB級感は大変結構なお手前であったが、それよりも、やけに政治的なメタファーともいうべきメッセージ性が鼻に付いて、単純に楽しめず、正直に言うと、劇場で観る必要はなく、WOWOWで放送されるのを待ってりゃ十分だったな、というのがわたしの感想である。
 というわけで、物語については、大筋はもう、予告から想像できる通りのお話だ。2019年に地球は数々の自然災害で大きなダメージを受け、世界各国が一体となって、「天候をコントロールする」防衛衛星網を建造した世界である。問題は、その「天候をコントロールする」衛星なのだが、18か国が協力して、地球環境を守るために建造されたものという設定だったのだが、この時点で、もはやあり得ないだろうな、と誰しも感じるだろう。アメリカと中国主導で進んだ計画のようだが、国際情勢からして、まずそんな協力関係が築かれるとは到底思えないし、完成後、US管理下に置かれ、それが国連へ移譲される数か月前、という設定だったのだが、そんな危険な代物をUS管理に任せるわけもあるまい。また、ケープカナベラルに基地があって、そこからシャトルで衛星をコントロールするISSに行くのだが、あれだけの大規模施設をUS財政が支えられるはずもないし、恐らくはランニングコスト、運用コストも莫大なはずで、まあ、一言で言えば無理、だと思う。例えば、どうも発達する低気圧を解消するために、衛星から何やら射出して、雲を散らすような描写もあったが、その射出物を宇宙に持っていくコストも膨大だろうし。あと、SFとしての描写で、なんとISSには人工重力が効いているらしく、全然普通に登場人物はISS内で直立して暮らしていたけれど(なにやらグルグル回るものの遠心力を利用した?人工重力のようだった)、まあ、ナイすな、あれは。
 物語としては、アメリカファーストな悪党(US大統領ではなく国務大臣)が、国連に移譲なんてしててたまるか! 何なら大統領ぶっ殺してオレが大統領になって世界を支配してやるぜ!という野望の元にいろいろ悪さをたくらむという流れだったが、あんた、もしあんたが大統領になったとしても、あんたの悪事で推定数百万の人々が死んだわけで、うっかり大統領にでもなっちまったら、その責任追及でえらい目に遭うぞ……とわたしはもう、生暖かい目で見守らざるを得ず、何とも浅い脚本にがっかりであった。いやあ、びっくりしたなあ、この脚本には。おまけに、主人公を最後に助ける人間がメキシコ人で、助かったよ!と喜ぶ主人公に、そいつは誇らしげにメキシコ国旗をアピールするシーンなんかもあって、明確に現大統領で元不動産王のおっさんへの当てつけだと思ざわるを得ず、なんかもう、いろいろがっかりである。
 そして更に、わたしとしてはまたしても中国アピールな点もガッカリを増長していたようにも思う。最近のハリウッド映画は、中国資本及び中国市場での興行をあてにしないわけにはいかず、いろいろと中国アピールが垣間見えるわけだが、本作では、人工的にもたらされた異常気象で破壊されるのは香港で、本土は安泰、オープニングシーンは上海なのに、その上海は無傷、であった。もう笑うしかないよな……こういうのって。ちなみに、我らが日本は、協力した18か国には入っているようで、シャトル側面の各国国旗に日の丸は確認できたが、登場人物としては日本人は出てこない。チラッと東京の銀座が破壊される様子が映されるだけであった。あーあ。ちなみに本作は、中国でもそれほどのウルトラヒットではなかったようで、US本国でも全然売れてないし、なんというかもう、お疲れっした!としか言えないすな。
 おそらく、やっぱりディザスター・ムービーというものは、やっぱり自然災害じゃないとダメなんだと思う。わたしの大好物なディザスター・ムービーというものは、まず、地球の各地で、何やら異変が起こる。だけど誰も、その関連性に気が付かない。しかし、一人のうだつの上がらない科学者がそれに注目し、「やばい、このままでは地球が!」と気づく。そしてそれを政府首脳に伝えようとする。すると都合よく、その科学者の近親者に政府首脳の秘書とか、そういう人物がいて、話が伝わるルートがあることに気が付く。そして全世界が「な、なんだってーー!?」という事態になるも、危機的状況はもう始まっており、どんどん都市が崩壊していく―――的なお話だ。なお、パターン2としては、その危機を科学者が政府首脳に伝えたときには、すでに政府はそのことに気づいていて対応策として巨大な舟とか宇宙船を建造していた、みたいなことも良くありますな。もっと面白い話にできるネタだと思うのだが……残念す。
 まあ、さんざんなことを書いてしまったけれど、CGの出来はさすがにハリウッドクオリティで、特に、破壊される都市の図よりも、宇宙空間の描写はとても素晴らしく、画としての見ごたえは十分であった。
 というわけで、キャストをざっと紹介しておこう。もう手抜きでざっと流します。
 まず、主人公の衛星の生みの親を演じたのがGerard Butler氏。もう彼については有名人で出演作も多いので説明しません。典型的な、技術力や頭脳はすごい、けど上のいう事を聞かず煙たがれ左遷される、というよくあるパターンの人物。結果妻に逃げられ愛する娘に2週間おき?にしか会えないダメオヤジ。これまたよくあるパターンとして、フロリダの田舎に引っ込み日夜電気自動車をせっせと作っているという設定だった。
 そしてその主人公の弟で、国務省の高官として兄に代わって衛星の管理官?として働く男を演じたのがJim Sturgess氏。彼が出演した映画でわたしが一番覚えているのは『21』かな。日本語タイトルは「ラスベガスをぶっつぶせ」という凄いセンスのものだったが、映画自体は面白かった。カウンティングをしてベガスでギャンブルをする青年の話すね。今回はまあ、うーん、普通にまじめで普通に良心を持った普通のアメリカ青年でした。Jim氏自身はイギリス人ですけど。
 次。主人公の可愛らしい娘を演じたのがTalitha Batemanちゃん。ああ、今16歳なんだな、もっと子供かと思った。今回、彼女の絶対帰ってきてよと流す涙が一番美しいすね。
 次。主人公弟の彼女で、やけに職務に忠実なクール美女のシークレットサービス要員を演じたのがAbbie Cornish嬢。このお方は初めて見る顔かな……じゃねえ! な、なんだって!? リメイク版『ROBOCOP』のマーフィーの奥さんを演じた人なんだ? へええ! 全然気が付かなかった。今回は、実は悪者サイドのキャラなんじゃないかとわたしは疑いながら観ていたけど、全然そんなことはなく、善良なシークレットサービスでした。
 次。US大統領を演じたのは、Andy Garcia氏。もう61歳だって。彼と言えば『UNTACHABLE』や『BLACK RAIN』を当然思い起こすわけだが、もう30年前の作品か……そりゃ年取るわけだ。しかし、この大統領は、事件は一件落着してめでたしめでたしだけど、きっと膨大な賠償責任を負っているわけで、US財政は破綻の危機に陥るのではなかろうか。死んだほうが良かった、と思わないことを祈ります。
 そして最後に、今回の悪役である国務長官を演じたのが、世界セクシーハゲ連盟の大御所、Ed Harris氏。相変わらず渋いすなあ……最近悪役が多いすけど、ま、宇宙モノでは外せない重鎮ですな。

 というわけで、もう何も書くことがないので結論。
 いわゆる「ディザスター・ムービー」が大好物なわたしが予告を観て、これは観ないと!と感じた作品『GEOSTORM』を観てきたが、まあ、劇場で観る必要はなかったかな、というのが結論である。やっぱり、ディザスター=自然災害でないとダメっすね。この映画は完全なる人災で、明確に悪党もいて、ラストはその悪事を完全に暴いてめでたしめでたし、であった。おまけにやけに政治的なメタファーめいた空気感も鼻に付き、どうも気に入らないす。もっと面白くできたはずだと思うけれど、代案を提示する才能のないボンクラなわたしには何も言う資格はないのでこの辺にしておきます。ま、CGはすごいすね。その点は大いにすごかったと称賛できます。以上。

↓ やっぱり、ディザスター・ムービーの最高傑作はコイツじゃないでしょうか。最高です。
日本沈没
小林桂樹
2013-11-26

 ここ数年、闘う無敵のパパ、という妙なジャンルを開拓したことでお馴染みのLiam Neeson氏。現在63歳。アイルランド出身で身長193cmとデカくてゴツイおっさんだが、わたしが彼を初めて知ったのは、たぶんSam Raimi監督の『DARKMAN』という作品だと思う。わたしはこの映画が大好きで、ある意味ヒーローもの的な映画で大変興奮するB級映画だが、ここでLiam Neeson氏を知って、おお、コイツなかなかいいな、と思っていたら、その数年後にかのオスカー作品賞受賞作『Schindler's List』では主役のOskar Schindlerを堂々と演じ、その後ハリウッドきっての役者となって、数々の役を演じるに至った。『STAR WARS Episode I』でのマスター・クワイ・ガンや、『BATMAN Begins』でのラーズ・アル・グールなど、デカイ体と特徴あるしゃがれ声で、若い主人公を鍛えたり、その前に立ちふさがる役が多いような気がする。まあとにかく、たいていが強くておっかないおっさん役である。確か、Liam Neeson氏が出演した数々の映画の中で、合計何人ぶっ殺したかを数えるKILL COUNT動画がYou Tubeにあったような気がするが、とにかくまあ、いろいろな映画でやたら人を殺しまくっている恐ろしいオヤジだ。
  昨日の夜、例によってWOWOWで録画しておいたのを観た映画『RUN ALL NIGHT』は、16時間という一夜の中で、我らがLiam Neesonパパが相当な数の人間をぶっ殺す、ノンストップアクションムービーであった。まったくもって恐ろしい男である。

 はっきり言うと、上記予告ではどんな映画かさっぱり分からないと思う。ので、ちょっとストーリーをまとめてみよう。主人公ジミーは、元(?)伝説の殺し屋である、のだが、今はすっかり老け、組織の若造からも舐められるような若干アル中気味の嫌われ者のおっさんである。そしてその組織を貫禄たっぷりにまとめているのがショーンというハゲオヤジで、今はまともな商売をやっているが、過去には親友であるジミーと共に殺しも散々やってきた悪党であると。で、ある日、ダニーというショーンのバカ息子が、もう絶対に手を出さないとショーンが決めているドラッグ商売を持ちかけてきて、ショーンは絶対ダメだ、と言っているのに、アルバニア・マフィアと揉めてしまって、あまつさえアルバニア人をぶっ殺してしまう。そして、真面目に堅気で働いていた、ジミーの息子のマイクが、その殺しの現場を目撃してしまうと。で、マイクを殺しにきたダニーを、ジミーはぶっ殺してしまう。そこから先は、予告の通りである。
 親友ショーンの息子をぶっ殺してしまったジミーは、ショーンの放つ殺し屋どもの攻撃を撃退しながら、息子マイクと共に逃亡を続けるわけで、NYCの警官もショーンに買収されている奴が多くて味方ゼロの状況で、NYC中を逃げまくり撃ちまくりの映画である。まあ、結論から言うと、まずまず、な程度で、大興奮とまでは行かなかったのが正直な感想である。物語的にわたしが良くわからなかったのが、「この夜を乗り越えれば何とかなる」という設定で、なんでこの夜だけ何とか逃れれば大丈夫なのか、この点はさっぱり分からなかった。あれは……うーーん……わからん。どうしてなんだろう。こういう、脚本上の謎ポイントが他にもいくつかあって、バカ息子がぶっ殺したアルバニアマフィアは全然この逃走劇に関与してこないし、ライバル腕利き暗殺者も、背景が良くわからなかったりと、物語的には若干の微妙作であった。
 しかし、役者はやけに豪華である。
 もう、主役のLiam Neeson氏は散々書いたからいいよね。本作では、相当くたびれて自堕落な生活を送る元暗殺者ジミーの孤独ぶりを物悲しく演じてくれていました。
 で、その息子で、堅気に生きる元ボクサーのマイクを演じたのが、Joel Kinnaman氏36歳。コイツの顔、絶対どっかで見た、つーかコイツひょっとして……と思って調べたら、まさしくこの役者は、新・ロボこと、2014年にリメイクされた『ROBOCOP』の主役・マーフィーを演じた彼であった。元々スウェーデンで生まれ育ったそうですな。そういや『CHILD 44』のあの嫌~な元部下もこの人だったね。おっと、今年公開の『Suicide Squad』で、DCコミックでは有名なRick Flagを演じるんだ。マジか。へえ~。そいつは楽しみだ。結構なイケメンだと思います。若干、強面系だけど。
 次。主人公の親友で、バカ息子を殺される組織のボス・ショーンを、おっかなく貫禄たっぷりに演じたのは、ハリウッドのセクシーハゲ界の大御所、Ed Harris氏65歳である。もうこの人が出ている映画はどれぐらい観たのだろうか、と思うほどのベテランで、わたし的に好きなのは、やはり『The RIGHT STUFF』のジョン・グレン役と、『THE ROCK』での国に裏切られたエリート軍人役だろうか。とにかくいろいろな作品に出ていて、ある意味、彼が出てくるとなんとなく、ああ、この映画は大丈夫だ、と安心するような、安定感ある名優と言っていいのではなかろうか。まだオスカーは獲ってないんですな。ノミネートが数回あるだけか。いつか、オスカーを手にしてもらいたいものですね。
 そして、長年主人公ジミーを逮捕しようとしている、唯一まともな警官を演じたのが、Vincent D'Onofrio氏56歳である。彼と言えば、もう、名作『FULL METAL JACKET』前半の主人公と言っても過言ではない、かの「ほほえみデブ」ことゴーパー・パイル2等兵ですね。もう28年前の映画か……わたしは地元映画館で観たのだが、あの映画の凄さは今でもはっきり覚えている。今でも、年に1回ぐらいは観たくなるんだよな……。いずれにせよ、「ほほえみデブ」ことVincent氏はその後かなり多くの映画に出演していて、以前このBlogでも取り上げた『The JUDGE』でも味わい深い演技を見えてくれており、いつの間にか渋い演技派としてお馴染みになっている。
 最後、この映画には、出演時間3分ほどしかないジミーの兄貴というチョイ役で、Nick Nolte氏が出てきて驚いた。しかも調べたら、もう75歳なんだと言うことを知って2度びっくりである。作中でも相当老けていて驚いたが、そうか、そんな歳なんだ……と感慨深い。この人と言えば、だれもが『48HRS』を思い出すだろうと思う。うおお、もう33年前の映画か。これは中学生の頃に見たなあ。そしてテレビ放送でも何度も観たよ。若きEddie Murphyの映画デビュー作として、わたしは日本語吹き替えのイメージのほうが強いかも。最高だったなあ、あの作品は。まあ、とにかく、Nick Nolte氏は比較的コンスタントに毎年何らかの映画に出ていて、わたしもちらほらスクリーンでお見かけしているが、とにかく想像以上に老けている姿が印象的であった。しかし、たった3分に起用するにはもったいないような気がしてならない……。
 そうだ、あと監督ですな。正直全然知らない人でJaume Collet-Serraというスペイン人らしい。ああ、なるほど、Liamパパの『Unkown』と『Non-Stop(邦題はフライト・ゲーム)』を撮った監督なんですって。あれか……両方とも相当微妙作だったなあ。しかし、本作では、妙な、トリッキーなカメラアクションを多用していて、ミュージックビデオっぽいと感じる部分がある。どうなんだろう、センスがあると褒めるべきか……ううむ……これまた微妙だなあ……どうなんだろう……まあ、いずれにしてもLiamパパとは仲がいいんでしょうな。てことは、それなりに腕を見込まれてるんでしょうな。ちょっと、今後名前を覚えておくことにしたい。

 というわけで、結論。
 闘うパパでお馴染みのLiam Neeson主演作『RUN ALL NIGHT』は、わたし的にはどうにも微妙作であった。さきほどUS格付けサイトRotten Tomatoesをチェックしたら、これまた微妙な判定で、大傑作ではないけどクソでもない、ということのようだ。そして興行も、まったく売れなかったみたいです。なので、万人にはおススメできないが、役者は豪華であるし、Liam Neeson作品に無条件で反応してしまうわたしのようなオタク野郎や、元祖セクシーハゲの大御所Ed Harris氏を観たい方にはおススメです。以上。

↓ おっと!? 何故かいまさら、まさかのBlu-ray発売中だ。一体何を考えてこれをまた売ろうと思ったのだろう。そそして売れると思ったのだろうか……まったく意図不明だ。ま、わたしは非常に嬉しいですが。
ダークマン [Blu-ray]
リーアム・ニーソン
KADOKAWA / 角川書店
2016-06-24

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