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 現在の宝塚歌劇団、花組TOPスターは、明日海りおさん(以下:みりお)である。わたしが初めてみりお氏を知ったのは、2010年の月組による『THE SCARLET PIMPERNEL』で、当時の世に言う「まさみり」時代のみりお氏が、悪役ショーヴランを龍真咲さんと役替わりで演じている時で、わたしはたまたまみりお氏がショーヴランを演じた回を見て、すげえこの人は光ってるなあ、と思ったわけだが、あれからもう8年が過ぎた。
 みりお氏はその後、2013年に月組から花組に異動になって、2014年に見事花組TOPスターとなったわけだが、それから数えてももう4年、まさしく今、円熟の時を迎えており、ズバリ言えば、もういつ退団の発表があってもおかしくないと、おそらく宝塚ファンは誰しも感じているだろうと思う。
 そんなみりお氏だが、わたしの主観で言えば、このお方は現在の5組のTOPスターの中では最強のビジュアルを持ち、とにかくルックスの美しさは随一であろうと思う。もちろん、歌も芝居もダンスも当然最高レベルにあるのだが、わたし的にはまずそのビジュアルが最強だ。異論はあるとは思うけれど、わたしはみりお氏のビジュアル、そしてその次に、芝居が非常に良い、と思っている。花組は2番手スター柚香光さん(以下:ゆずかれー)も、そのビジュアルは最強に近く、ここ1年ぐらいでメキメキと歌も良くなってきているので、TOP就任もいよいよ近いのだろうとは思っても、やっぱりみりお氏の放つ強力なオーラにはまだ届いておらず、わたしとしてはもうチョイ、みりお氏がTOPに君臨して、ゆずかれーくんの熟成を待ちたいのだが、果たしてどうなるのか、その人事は劇団首脳に聞かないとさっぱり分からん状態である。
 というわけで、わたしは昨日、現在日比谷で絶賛上演中の花組公演『MESSIAH −異聞・天草四郎−/BEAUTIFUL GARDEN −百花繚乱−』を観てきたのだが、なんとなくこの作品は、みりお氏の退団公演でもおかしくないような内容だったな……という気がしてならなかったのである。次の世に思いを託す天草四郎の姿に、妙にわたしは現在のみりお氏を重ねてしまったのだ。まあ、ズバリ考えすぎだと思うけど。

 というわけで、前半はミュージカル『MESSIAH −異聞・天草四郎−』である。ま、お話はもはや日本人的にはお馴染みの、天草四郎の物語だ。天草四郎と言えば、相当いろいろな作品で登場する人物だが、実際のところ結構謎の人物で、かなり伝説めいた人物としてもお馴染みだろう。そのような、空想の入り込む余地が多いために、多くのフィクション作品を生み出しているともいえるが、本作では、四郎は、倭寇、すなわち海賊の長だったという設定になっていて、彼自身はキリスト教徒ではなかったという面白い設定になっている。ではなぜ、一揆をおこし、それを率いたかというと、そこには支配層の圧政があり、また、民衆のキリスト教への妄信?とも言えそうな、ただただ、もはや神の救いに縋るしかないという絶望的な想いに、心動かされたから、と本作では描かれていた。
 わたしとしてはその物語に不満はないし、みりお氏の渾身の芝居ぶりも非常に見事だったと思う。また、本作はミュージカルと言っても歌は最小限であったのだが、最小限の歌の使い方が非常に効果的で、ソロ曲というより群衆とともに歌うようなシーンが多く、その迫力はとても素晴らしかったと思う。やっぱり、グッと来たっすね、歌のシーンは。そして、四郎に関しては、やけに衣装がカッコ良かったですな! 和服なのに、和服じゃないというか、なんなんだろう、肩パット的な逆三角形シルエットにカッコ良さを感じたのだろうか? 配色もいいし、四郎とリノの衣装は何か凄くカッコ良かったすね。男目線からすると、翻るマントは鉄板のカッコ良さす。
 そしてわたしが本作で、みりお氏以外に目についた役者を挙げるとしたら、やはりゆずかれーくんと、TOP娘役の仙名彩世さん(以下:ゆきちゃん)だろうと思う。
 まず、ゆずかれーくんが今回演じたリノ、別名山田右衛門作は、四郎とは逆に、敬虔なキリスト教信者だ。南蛮絵師として数々の宗教画を描き、ある意味民衆の信仰のよりどころとなっているマリア様の肖像(だっけ?)を描いた男で、島原の乱唯一の生存者と知られている人物だ。歴史上はWikiによると内通者だったようだが、ゆずかれーくんの芝居は、右衛門作の苦悩をとても見事に、そして美しく表現できていたように見えた。四郎から、お前は生きて、俺たちの真実を後世に伝えてくれ、と頼まれ、皆とともに死ぬことを許されなかった右衛門作。本作は、冒頭、江戸城に呼ばれた右衛門作が、島原で起きたことを時の4代将軍家綱に語り出すところから始まる(※島原の乱は、3代将軍家光の時代)。なので、四郎たちの戦いは、要するに回想シーンなわけだが、エンディングではまた江戸城の冒頭のシーンに戻り、とまあこういう次第であります、と繋がるわけで、そのラストで、家綱から優しい言葉をかけられたゆずかれーくんの、渾身の土下座にわたしはかなりグッと来たっすね。大変素晴らしかったと思う。歌もホント、毎回成長してますよ。TOPへ至る日は本当に近いのでありましょうな……きっと。なんというか、その想いを引き継ぐ的なところに、わたしはなんだかみりお氏の卒業公演っぽいと感じてしまったのだと思う。
 そしてゆきちゃんは勿論、物語のヒロインである流雨(るう)を演じたわけだが、やはりこのお方も、芝居と歌は超一級ですな。とりわけ、ゆきちゃんの声の美しさはTOP娘役の中でもわたしはナンバーワンだと思う。5人のTOP娘役の中で、94期と最年長。でもまだ大劇場2作目だし、きっとゆきちゃんはみりお氏と同時退団しちゃうんだろうと想像するけど、まだまだその美声は聞かせていただきたいですなあ……。本当に綺麗な歌声ですよ。お芝居もとても良かったと思います。
 それから、出番は少ないけれど、水美舞斗さん(以下:マイティー)も、グイグイと力をつけてますねえ。わたしが一番応援する星組で言うと、まさしく瀬央ゆりあさん(以下:せおっち)的立場だと思うけど、演じた松平信綱は、島原の民に同情を寄せながらも、徳川家第一、という筋の通った男をきっちりと、何気にカッコ良く演じていたと思うすね。マイティーもせおっち同様、次のTOPスター候補である95期の同期、ゆずかれーくんとこっちん(礼真琴さま)をしっかり支える貴重な人材として、活躍してほしいすね。
 で。後半はショー『BEAUTIFUL GARDEN −百花繚乱−』である。
beautifulgarden
 こちらはもう、そのタイトルが表す通り、もうお花畑ですよ。何と言っても、花組、だもんな。そりゃあまあ、美しい花男、花娘の、文字通り百花繚乱ですよ。わたしは男なので、ラスト近くにある、ゆずかれーくん率いる若き花男たちのアイドル的パートには特に感じるものはないのだが、会場の淑女の皆さんはうっとりでありました。わたしとしては、やっぱりみりお氏とゆきちゃんのデュエットダンスが一番美しく感じたすね。いやあ、ホントにゆきちゃんの声は綺麗だなあ……と思います。願わくば、あと1年ぐらいはこのコンビでお願いしたいと存じます。
 とまあ、こんなところかな。もう書きたいことはないかな……。
 では最後に、毎回恒例の今回の「イケ台詞」を発表して終わりたいと思います。
  ※イケ台詞=わたしが「かーっ!! カッコええ!!」と思ったイケてる台詞のこと。
 「バカげている! 生きている人間さえ救えぬ神が、あなた方の魂をぱらいそへ導けるとでも思っているのか!」
 今回は、踏み絵を踏んでも何も起こらないじゃないか、あんたたちの「神」はただ沈黙しているだけだ! という四郎の怒りに満ちた叫びを選びました。神の沈黙、これはキリスト教信者にしかわからない苦悩?なんでしょうな……生きてこそ、だと思うんだけどね……。ほんと、みりお氏は芝居が一番のような気がしますね。

 というわけで、結論。
 現在日比谷にて絶賛公演中の花組公演、『MESSIAH −異聞・天草四郎−/BEAUTIFUL GARDEN −百花繚乱−』は、当然歴史通り悲劇的なお話で、会場の淑女の皆さんはくすんくすんと泣かれている方も多く、物語的にかなりグッとくるお話であった。歌は最小限だったけれど、その歌のシーンも非常に良かったすね。群衆とのハーモニーでグググッと盛り上がるのは、ハートに響きますなあ! とても良かったと存じます。本当に、明日海りおさんの芝居はもう円熟期、大変お見事でした。確かに、柚香光さんの技能はぐんぐん向上し、そりゃもう、次のTOPは決まりでしょう。でも、でも、まだまだ、みりお氏のもとで研鑽をしてほしいすね。すっごい悪党を一度演じてほしいすなあ……。あとは歌も、相当レベルは上がってきているのは間違いない、けど、さらに上を目指してほしいす。いずれにせよ、花組の今も、これからも、まあ、盤石なんでしょうな。みりお氏とゆきちゃんがあとどのくらいの任期か分からないけれど、最後まで応援いたしたく存じます。以上。

↓ 天草四郎と言えば、わたしが真っ先に思い出すのはやっぱりこれっす。沢田研二氏が最高す。






 とりあえず、手抜きとして経緯を昨日の記事をパクって貼っておこう。
 おとといの2月25日の日曜日、わたしは宝塚歌劇の公演を2本ハシゴして観てきた。というのも、本命の花組による大劇場公演『ポーの一族』のチケットが全然取れず、久しぶりに、こりゃあ観られないか、と半ば諦めていたのだが、ある日、宝塚歌劇の公式Webサイトに、とあるチケットの販売に関する告知が出ていて、どうせ当たりっこないんでしょうよ……と思って申し込んだ「W観劇チケット」なるものが当選したから、であります。
 そのチケットは、わたしが見逃すかもと危惧した花組公演『ポーの一族』@東京宝塚劇場のチケットと、赤坂ACTシアターにて開催される星組公演『ドクトル・ジバゴ』のチケットがセットになったもので、11時からの『ジバゴ』@赤坂、15時半からの『ポー』@日比谷の二本立て、というわけである。
 まあ、ズバリ言えば、『ジバゴ』のチケットの売れ行きが渋かったための、いわゆる一つの抱き合わせ商法であることは否めないだろう。わたしも、星組を一番応援している身とは言え、実はあまり見たいとは思ってはいなかったので、まあ、いいか、ぐらいのテンションであったのだが、結論から言うと、わたしとしては『ポー』よりも、『ジバゴ』の方がずっと面白く、楽しめたのである。
 というわけで、今回は『ポーの一族』についてしたためたいと思う。思いっきりもう書いてしまった通り、わたしとしては『ポー』より『ジバゴ』の方が面白かったかな……その理由についてをメインに書こうと思っています。今のところは。

 というわけで、上記動画の通り、その美しさ、極上である。萩尾望都先生による原作コミック『ポーの一族』は、もはや説明のいらない名作であろうと思う。男のわたしですら、もう数十年前に読んだことのある作品だ。永遠の時を生きる、不老不死の存在「バンパネラ」の少年エドガーの数奇な運命を描いた短編連作的なお話で、一つ一つのお話は続き物ではなく、かなり時代が飛ぶし、長編で一つの物語を追うものではなく、その時どきのエドガーを描いた傑作コミックだ。
 なので、わたしは一体、どのようなミュージカルになるのであろうか? と興味津々でおり、観る前にわたしが抱いていた注目点は、以下の2点にあった。
 1)一体どのエピソードを?
 わたしは、今回は原作コミックのどこかのエピソードに絞っているのではないかと想像していた。どうやら登場人物としてアランも出てくるようなので、まあきっと、アランがバンパネラとなるエピソードではないかしら、と勝手に想像していたのだが、まあ結論からすると半分あっていたというか、全然違っていました。本作は、エドガーがバンパネラになる時の冒頭のエピソードと、アランの話と、それからメリーベルの話、ポーツネル男爵消滅の話、と意外なほど盛りだくさんでわたしは少し驚いた。というのも、観終わった今、わたしは果たして「原作未読の人」が理解できたのだろうか? とかなり懐疑的だからである。ホント、観に行く前に電子書籍で全巻揃えて予習しといてよかったわ……と思う。これは……原作知らないと、特に1幕は相当分からんのではなかろうか。
 2)メリーベルの天使具合や如何に?
 メリーベルというのは、エドガーの妹で、基本的にメリーベルが超可愛い天使でないと、話はおかしくなってしまうはずだ、とわたしは考えていた。なにしろ、エドガーは可愛くてたまらない妹を守るためにバンパネラとして生きることを受け入れるのだし、アランだってメリーベルの可愛らしさにぞっこんとなるわけで、実際のところ、一番の重要キャラだとわたしは思っていたので、果たして本作でのメリーベルは、どれだけ天使クラスに可愛いだろうか、と期待していたのである。この点に関しては、まずビジュアル面では全く問題ナシ、というか、まあとにかくかわいいのは間違いなかろう。ただ、重要人物なのに今一つ、メリーベルの心情が心に響かず、歌もそれほど多くなくて、その点では若干残念に思った。
 そうなのです。ズバリ言うと、わたしとしては本作、ミュージカル版『ポー』は、ちょっとイマイチだったのです。その理由は、おそらく歌にあって、どうも歌がグッと来なかったのだ。これは、キャストの問題ではなく、歌の歌詞とメロディーそのものに対する感想で、その結果、どうも心に響かなかったんすよね……。
 確かに、キャストは超絶に美しく、衣装も華やかで、歌声もとってもとってもイイ! のは間違いないと思う。その点では、もう何の文句もなく、パーフェクトだと言ってもいいぐらいだ。でも、歌なんすよ……問題は。物語が複雑、というよりはしょりすぎなのか、説明不足なのか、若干判定に悩むけれど、とにかく、一見さんお断りな物語展開だったように思えたのだが、それを、歌でカバーしてほしかったんすよね……わたしとしては。わたしはいつも、初めて宝塚歌劇を観る人でもこの作品は楽しめただろうか、という点を重要視しているのだが、ちょっと『ポー』に関しては、宝塚未体験の人を連れて行く気にはなれなかったような気がします。
 というわけで、文句はもうこの辺にして、演じたキャスト陣絶賛コーナーに移ろう。
 ◆エドガー:14歳でバンパネラとなる美少年。演じたのは、もちろん花組TOPスター明日海りおさん(以下:みりおちゃん)。まあ、みりおちゃんの美しさはこの世のものとは思えない美しさで、人ならざる存在としてのエドガーは超ピッタリですな。みりおちゃんはあとどのくらい、TOPでいてくれるだろうか……もう就任3年半か。あと1年半ぐらいは卒業しないでほしいすね。わたし的には、エンディングのミニ・ショー(2幕モノの終わった後のアレってなんと言うんでしょう?正式名称あるんすか? パレードとは違うもんな)でのみりおちゃんの、青系の燕尾?がすげえカッコ良かったと思う。ああ、ひょっとしたら、わたしが宝塚男役に魅かれるのは、大人なカッコ良さであって、エドガー的な子供、エドガー的な美しさじゃないのかもな……それでイマイチに思ってしまったのかもしれないな……ま、いずれにせよ、みりおちゃんの美しさはもう別格で、その点では最強でした。
 ◆アラン:絶望の淵に出会ったエドガーに魅かれ、バンパネラとなることを受け入れる、これまた美少年。演じたのは、もちろん花組の誇る美形、柚香光さん(以下:かれー)。かれー君の美しさも、もはや完璧で、今回は悩めるエドガーの苦悩も非常に上手に表現できていたと思う。かれー君の課題である歌も、回を重ねることにどんどん良くなっていることも認めよう。次期花組TOPはもう完璧にかれー君で決まりであろう。わたしが一番好きな星組の礼真琴さん(以下:こっちん)と同期の95期生なわけだが、なんか……こっちんより先にかれー君がTOPになる可能性も十分あるような気がしてきましたな……まったく根拠はありませんが。そうなったら、こっちんファンとしては実に遺憾だが、まあ、受け入れざるをえまい。いいもん、こっちんの方が断然歌が上手いもん! と子供のような拗ね方をしておきたく存じます。ともあれ、今回のかれー君は、事実上初めての2番手扱いということで、実に美しく、芝居も確かで大変良かったと存じます。
 ◆シーラ・ポーツネル男爵夫人:エドガーの名目上の母親(勿論全く血縁ではない)。元々、人間の時に、バンパネラだったポーツネル男爵に恋をして、自ら志願して男爵にバンパネラにしてもらった女性。大変気の毒な最期を……。わたしは、『ポー』が宝塚で上演されることを知って、一番最初に思ったのは、はたして花組TOP娘役の仙名彩世さん(以下:ゆきちゃん)が演じるのはどのキャラクターだろう? という疑問だったのだが、まあ、順当?にシーラでした。そして今回歌では一番ゆきちゃんの美声が目立っていたような気がしますね。やっぱりゆきちゃんは歌もうまいし芝居もイイですなあ! さすがの実力者だと思います。素晴らしかったす。
 ◆ポーツネル男爵:エドガーを養子とするバンパネラ。原作では意外とよくエドガーと口論になる。演じたのは瀬戸かずやさん(以下:あきら)。わたしは、あきらさんがダメとは決して思わないが、どうしても、もし半年前に宙組へ異動になってしまった芹香斗亜さん(以下:キキちゃん)が今もなお花組であったなら、この男爵の役はキキちゃんが演じていただろうな、と想像してしまうし、そしてキキちゃん演じる男爵は超絶にカッコ良かっただろうな……と思わずにはいられないす。花組で一番応援していたキキちゃん……宙組は次の次か。また早く会いたいす……。
 ◆メリーベル:エドガーの妹。超絶に可愛い。演じたのは華優希ちゃん(以下:はなちゃん)。100期生ということで、まあいわゆる抜擢と言えるのだろう。そのビジュアルは大変可憐でありました。しかしまあ、ホントに可愛いすね。「おとめ」によれば読書が趣味で肉とチョコが好きなんですと。いくらでも食わせてやるっつーの。ちょっと今後の成長を注目したいすな。
 とまあ、こんな感じでしょうか。
 では最後に、毎回恒例の今回の「イケ台詞」を発表して終わりたいと思います。
  ※イケ台詞=わたしが「かーっ!! カッコええ!!」と思ったイケてる台詞のこと。
 「僕はもうおしまいだ……誰か助けて! メリーベル、メリーベルに会いたい……!」
 今回は、ラスト間近の、アランの悲痛な叫びを選びました。この絶望感が非常にグッと来たすね。かれー君、お見事でした!

 というわけで、結論。
 名作コミックの宝塚化、ということで注目されている花組公演『ポーの一族』を観てきたのだが、その美しさは格別で、大変素晴らしい舞台だったことは間違いないのだが、どうもわたしは今回、歌にあまりグッと来なかったような気がしてならない。結果、若干イマイチだったかも? という気にすらなってしまっており、ひょっとすると、根本的な原因は、わたしがそれほど原作の『ポーの一族』に思い入れがないせいなのかもしれない。しかし原作未読で物語は理解できたのだろうか? なんとなく、一見さんお断りな気もする。どうなんでしょう、そこんところは。ま、いずれにせよ、みりおちゃんの美しさはますます持って磨きがかかっており、TOPとしてまだまだ、そのお姿を拝見したいものだと思う。そして事実上2番手となったかれー君の、2番手羽を背負った姿も早く見たいすね。でも、かれー君よ、くれぐれもこっちんより先にTOPにならないでくれよな。そこは譲りたくないんすよ……サーセン。そして、やっぱりキキちゃんの存在は花組で非常に大きかったんじゃないかなあ、てなことを思ったのでありました。以上。

↓ 全5巻かな? 結構すぐ読めます。観る前に絶対予習しといた方がいいすよ。

 わたしが宝塚歌劇を初めて観たのが2010年2月の星組公演で、以来すっかりハマり星組を一番応援しているわけだが、2回目に観た宝塚歌劇が同年6月の月組公演『スカーレット・ピンパーネル』であったことは、このBlogでも何度も書いているので、賢明なる読者の方にはお馴染みだろう。その頃の月組は、霧矢大夢さんがTOPになったばかりであり、その下に龍真咲さん(通称:まさお)と明日海りおさん(通称:みりお)のお二人がダブル2番手として活躍されていたことはヅカファンなら周知の事実だ。世にいう「まさ・みり」時代である。このお二人は、この頃ほとんどいつも役替わりで、同格扱い?だったように思うが、学年が2つ上のまさお(87期)の方が、実力も人気も、みりおちゃん(89期)にまさっていたような気がする。まさおはその後2012年に月組TOPに就任し、去年の9月に退団して今やすっかり女子力をUPさせて可愛い美人シンガーとなっているが、わたしは、最初に観た『スカーレット・ピンパーネル』が、たまたま、みりおショーヴランの回だったこともあり、7年前から断然みりお派である。みりおちゃんはその後花組へ移動になり、2014年の宝塚100周年の年にTOPスターとなって、今なお花組を背負う現役最古参TOPスターとして活躍している。おそらく、わたしの審美眼によれば、みりおちゃんは現在の5組のそれぞれのTOPスターの中で一番の美貌の持ち主で、とにかくその小顔といい、そのビジュアルは最強であろう。実に美しいお方だ、と毎回わたしは見惚れるわけである。
 というわけで、わたしは昨日の夜、日比谷の東京宝塚劇場へ推参し、絶賛上演中の花組公演『邪馬台国の風/Santé!! ~最高級ワインをあなたに~』を観てきたのだが、結論から言うとみりおちゃんの美しさはますます磨きがかかっており、その美貌に敵なし、とうっとりすることになったのである。まあ、そりゃあもう大変なお美しさであった。

 ところで、ちょっと最初に余計な豆知識を付け加えておくと、現在の宝塚歌劇は、各TOPスターの卒業や新TOPスターのお披露目などが相次いでおり、かなり顔ぶれが変わりつつある。そこでまとめとして、各組の状況を自分用に簡単にまとめておこう。
TOPスター 娘役TOP
花組 明日海りお
(みりお:89期)
ビジュアル最強
仙名彩世
(ゆきちゃん:94期)
月組 珠城りょう
(たまきち:94期)
若きプリンス
愛希れいか
(ちゃぴ:95期)
元男役の最強プリンセス
雪組 望海風斗
(だいもん:89期)
最強歌ウマ
真彩希帆
(まあやちゃん:98期)
星組 紅ゆずる
(紅子先輩:88期)
最強コメディエンヌ
綺咲愛里
(あーちゃん:96期)
宙組 朝夏まなと
(まぁ様:88期)
→次の公演で退団
真風涼帆
(ゆりか:92期)
元・星組の御曹司
不在
→次期娘TOPとして
星風まどか
(まどかちゃん:100期!)
 なるほど、改めてまとめてみるとすっかり変わったなあ……。コンビの学年差も様々ですのう。月組のたまちゃぴの1コ違いが異例ってことか、やっぱり。なんでこんなまとめをしてみたかというと、今回の花組公演は仙名彩世さん(ゆきちゃん)の娘TOP就任1作目のお披露目であり、実はわたし、ゆきちゃんのことをあまりよく知らなかったからである。花組ファンの皆さんサーセン。ゆきちゃんというと、わたしの印象に残っているのは北翔海莉さん(みっちゃん)主演の『風の次郎吉』での「手妻の幸」かな、WOWOWの放送で観ましたが、大変可愛かったすねえ。
 で。まずは”古代ロマン”『邪馬台国の風』である。
 わたしとしては、ゆきちゃんのヒロインぶりを堪能することよりも、まあ花組を観る時はいつもそうなのだが、実はわたしの愛する星組から2012年に花組へ異動になった芹香斗亜さん(通称:キキちゃん)のことを注目することに重点を置いていた。キキちゃんは先日結構突然に宙組への異動人事が発令され、えっ!マジかよ!! と思っていたのである。わたしとしては、無事に2番手として活躍を続け、みりおの次はキキちゃんでいいんだよね? まさか柚香光さん(ゆずかれー)に抜かされるとか、ないよね? とドキドキしていたので、この人事にはホントしょんぼりしたけれど、考えてみると、次期宙組TOPが決定している真風涼帆さん(ゆりかちゃん)とは、お互い元星組で仲がいいし、確かにキキちゃんの長身は、宙組にすげえ合ってんじゃね? という気もするので、キキちゃんの花組生としての最後の大劇場公演(10月にACT公演があるのでそれが花組生ラスト)を見届けてくれるわ!という気持ちで、昨日は日比谷に推参したわけである。
 お話の方は、まあ、結構スピーディーな展開であれよあれよとお話が進むが、それでもわたしとしては十分楽しめた。古代の日本における、後に女王・卑弥呼となる少女と、一人の青年とのラブロマンスで、そりゃあもうみりおちゃんの美しさは抜群だし、やっぱりゆきちゃんも歌が上手いすね。なかなかお似合いだとお見受けした。そして肝心のキキちゃんも、2番手スターとして悪役をきっちりと、そして美しく演じ切り、ラストは若干あっけないけれど、キキちゃんの芝居・歌はさらに良くなっているじゃあないかと嬉しくなった。
 この公演でわたしがちょっと驚いたのは、全然予習していなかったから、に過ぎないのだけれど、専科から二人のベテランが参戦していて、そのお二人が登場した時は結構びっくりしてしまった。まずは先代・大巫女を演じた美穂圭子さんが完全に場を持って行くいつもの超美声で劇場を支配するシーンはすげえ、と思ったし、そしてさらにマギーさんでお馴染みの星条海斗さんが悪役サイドのボスとして登場した時は、おっと! マギーさんじゃないすか! とさらに驚いた。ちなみにこのお二人、ショーの方でも大活躍で、これほどショーで専科スターがバリバリに出てくるのは珍しいような気がした。ショーでの圭子さんの「愛の賛歌」は鳥肌モンですよ。ホントに、一人だけマイクのセッティングがおかしいんじゃね? と思うほど圧倒的な声量で、このお方の歌は毎回本当にすごいと思う。
 そして驚いたことがもう一つあって、わたしはですね、ゆずかれー君のファンの方には大変申し訳ないのだが……かれー君の方が美貌で人気も高い(たぶん)が故に、キキちゃん応援団としては、ちっ! とか思ってたわけです。確かに、かれー君の美しさは抜群だし、とにかくダンスのキレ、とりわけ指先までの美しさは悔しいけどキキちゃんより上か……でも芝居と歌はキキちゃんの方が上だもんね! とか思ってたわけです。それがあなた! なんだよ、かれー君の歌がすげえ進化してるじゃないですか! いやー、かれー君の歌が上手くなってて、それがわたしは実は一番驚いたことであった。
 そして、今回の公演のある意味本命である、ショー、”レビュー・ファンタスティーク”『Santé!! ~最高級ワインをあなたに~』で、わたしの驚きはさらに上増しされたのである!
sante
 オープニングの5人の美女! 特にキキちゃん! なんだよ、すっげえ美人じゃあないですか!!! わたしはキキちゃんの女装は(女性に女装というのもおかしな話だけど)初めて観ると思う。よく、年末のタカスペとかでなんちゃって女装をみるけれど、キキちゃんの女装は、わたしは初めてじゃないかなあ。そして、おっそろしく綺麗で美人であった。男のわたしとしては、キキちゃんは5人の中で一番きれいで可愛かったね。これは単にわたしの趣味の話かもしれないけれど、かれー君より女装は可愛い! やった! キキちゃんにかれーに勝る点がもう一個増えた! と喜ぶわたしであった。この女装の後は、通常の男装の麗人に戻ったキキちゃんですが、一人、明るい金髪で、もやはわたしの眼には、銀髪でお馴染みの吉川晃司先輩にしか見えなかったすねえ! 男がみてもカッコイイ! 
 そして、このショーではみりおちゃんまで女装を披露してくれ、たぶんみりおちゃんの女装もわたしは初めてなんじゃないかと思う。このお方は、もう既に最初から美しいので、男のわたしから見ると女装も全く違和感なく、妖艶でセクシー、かつ可愛い! ので、わたしとしては大興奮のショーで大変楽しめました。なお、わたしは東京では初めて2階席だったので、Santé!! は出来ませんでした。超残念! 初めての2階席は2列目のド・センターだったので、心配してたよりも全然観やすかったす。
 というわけで、毎度お馴染みの、「今回のイケ台詞」を発表して終わりたいと思います。
 ※イケ台詞=わたしが「かーっ!! カッコええ!!」と思った台詞のこと。
 「この邪馬台の国に風が吹くとき、それはどこかでわたしがあなたを想っているときだ……!!
 今回は、やっぱり一番ラストのみりおちゃんのこのセリフでしょうな。タイトルの意味がはっきり分かる、大変にカッコイイセリフでした。こう言ってみたいもんすねえ! 今後勝手にパクらせて使わせてもらいます!

 というわけで、結論。
 みりお政権第3次コンビのお披露目となる花組公演『邪馬台国の風/Santé!! ~最高級ワインをあなたに~』を東京宝塚劇場で堪能してきたが、どうもインターネッツ上ではイマイチな評判のような気もするけれど、わたしは大変楽しめた。でも、キキちゃんとみりおちゃんをずっと観ていたため、肝心のゆきちゃんの印象が……ごめんよ……次回はゆきちゃんもしっかり見つめて応援したいと存じます。そして宙への異動辞令が発令されてしまったキキちゃん……宙に行っても、応援し続けます! 女装が大変失礼ながら予想外のお美しさで最高でした。みりおちゃんは歌・ダンス・芝居、すべてが円熟期にあり、その美しさはやっぱり格別であるのはもはや言うまでもなかろう。かれーよ、花の将来は美しい君に任せたぜ! でも、わたしが最も愛する礼真琴ちゃん(こっちん・かれーと同期)より先にTOPになったらダメだぞ! 以上。

↓ この中の記事で、だいもんが「一番共演してみたいジェンヌは?」の質問に、こっちんをあげてくれたのがうれしいす!
宝塚GRAPH(グラフ) 2017年 08 月号 [雑誌]
宝塚クリエイティブアーツ
2017-07-20

 ご存知の方にとっては常識だが、知らない人ために説明しておくと、わたしが愛する「宝塚歌劇団」は、星組、花組、月組、宙組、雪組の5つの組からなり、それぞれが年に2回、大劇場公演を行う。大劇場公演とは、宝塚大劇場→東京宝塚劇場という順番でそれぞれ約1ヶ月ずつ行う公演を指すものだが、その傍ら、若手を中心とした「バウ劇場公演」や、「全国公演」という地方を回る公演、あるいは名古屋・大阪・福岡限定の短めの公演をこなしており、さらに、TOPスターになると単独コンサートがあったり、2番手3番手クラスだとディナーショーなどもある。なので、基本的には1年中、どこかでどこかの組の公演を観ることができる。チケット争奪戦は大変だけれど。
 何が言いたいかというと、宝塚歌劇の皆さんは、ホントに忙しいということである。
 公演はもちろん、当然その稽古もみっちり入るので、休みはそりゃあるんだろうけど、まあ大変な毎日を送っていることと思う。その結果として、我々に見せてくれるパフォーマンスは、やはりプロとして素晴らしいものになるわけだ。それに比べれば……我々リーマンなんて、楽な商売だと思うよ。
 というわけで、現在東京宝塚劇場は、花組が公演中である。今回の演目は、『新源氏物語』。わたしも昨日の昼の部を観てきた。
 なお、これもヅカファンには常識だが、知らない人もいると思うので蛇足ながら付け加えると、宝塚歌劇の演目は、いわゆる「1本もの(2幕モノ)」と「2本もの(1幕のミュージカル+レビューショーの2本立て)」という区分がある。
 「1本もの(2幕もの)」は、2幕のミュージカルで、上演時間約3時間。間に30分の休憩時間アリ、という長いお話のミュージカルである。例えば、有名かつ人気のある『エリザベート』などはこちらにあたる。そして、昨日わたしが観てきた『新源氏物語』は、もう一方の「2本もの」にあたる。上演時間は、約1時間半。今回の『源氏』はちょっと長くて1時間45分ぐらいはあったかな。まあ、その短いミュージカルと、いわゆる「ショー」と呼ばれる歌&ダンスで魅せてくれるレビューの2本立て公演である。

 『新源氏物語』は、3回目の再演だそうであるが、ヅカ歴約6年の駆け出しファンであるわたしは、もちろん初めての観劇である。なので、今回のわたしの興味は、あの長い源氏物語をどう1時間半にまとめて構成するのだろうか? という点にあった。もちろん、TOPスターである明日海りお(通称:みりおちゃん)さんの美しさは、わたしとしては現在のTOPスターの中で一番好きなので、まったく不安はない。わたしも久しぶりの日本モノなので、非常に楽しみに劇場へ向かったわけである。
 まあ、とにかくみりおちゃんの顔の小ささといったら、毎度ながら驚く。わたしがみりおちゃんを初めて観たのは、月組時代の『スカーレット・ピンパーネル』でのショーヴランだったと思う。現在の月組TOPの龍 真咲(通称まさお)さんとのダブル2番手時代から何度もみりおちゃんには出会っているのだが、毎回、まず最初に思うのは、「ほんっとこの人は顔が小さいなー可愛いなー」というものである。とにかく、月組時代から、まさおと共に、いずれこの人はTOPに至るんだろうと思っていたが、2年前かな、花組に異動になって、去年いよいよTOPに登りつめた美人である。星組イチオシのわたしでも、ずっと気になる存在だったみりおちゃん。和装を観るのは初めてであったが、まあ、素晴らしいの一言。さすがに和装なので、派手なダンスはないが、非常に美しかった。
 ちなみに、わたしは毎回、宝塚歌劇を観に行くと、わたしが選ぶ「今回のイケ台詞」を一緒に観劇した先輩お姉さまたちに披露するのだが、今回は……ちょっと悩んで
「共に罪に落ちましょう。あなたと二人なら、どんな地獄も楽しそうだ」
 にしておきました。ホントは台詞で毎回選ぶのだが、今回は歌の出だし部分です。サーセン。正確にはちょっと言葉が違うかも。
 なお、この台詞は、母(正確には継母)である藤壺に言う(歌う)結構最初の方の場面で出てきます。
 つまり、ですね。今回の『源氏』は、この台詞が結構はじめの方に出てくることから分かる方もいるかもしれないが、最終的には、頭中将の息子の柏木と女三宮に子供が出来るところまで、と時間軸的には源氏物語のだいぶ最後の方まで物語が進んだのである。わたしはまた、須磨に流されるあたりまでかなと思っていたので、これは全く想定外だった。なので、ちょっと言葉は悪いけれど、その副作用としてかなり物語ははしょられていて、駆け足展開であるといわざるをえないだろう。
 しかし、間をつなぐ物語はコーラスで歌われて説明されるので、ちゃんと観ていれば十分物語は理解できると思う。ので、まあ問題なしだと思うが、一応は、源氏物語の最低限の知識があった方が楽しめるのは間違いなかろうと思います。夕顔とか空蝉とか明石の方などは出てこなかったけど、紫の上を見初める有名なシーンでは、「いぬき」がちゃんと出てきて、わたしとしては、ああ、ここはちゃんとやるんだ、と変に感心しました。紫の上を連れて行きたい源氏が、「いえ、決して不届きな(?正確な台詞忘れた)理由ではありません」と言い訳するシーンは、つい笑ってしまった。お前、思いっきり不届きな理由だろうが!! 完全に事案発生だぞw ただしイケメンは許されるのか……ブサメンのわたしとしては実に憤懣やるかたなしである。
 というわけで、源氏物語のストーリー展開を知っている人には、かなり、ああ、こう来たか、とか、なるほど、という構成で、わたしとしては大変楽しめた。もし、源氏に詳しくない方がいたら、公式Webサイトにある人物相関図だけ、事前に頭に入れておいた方がいいと思います。今回の公演では、わたしが花組ではみりおちゃんの次に推している柚香光(ゆずか れい。通称れいちゃん)も、いつも通り非常に美しかった。この人も、おっそろしく顔が小さい、超・美人である。わたしイチオシの星組で、わたしが非常に推している礼 真琴ちゃんと同期で、いずれこの二人もTOPに登極する日もやってくるでしょうな。あと5年ぐらい後ですかね……楽しみに待っていよう。なお、礼真琴ちゃんも、前回の公演で娘役を演じていたが(本来はれっきとした男役スター)、今回の柚香 光ちゃんも、なんと「六条御息所」という女性を演じていたので驚いた。ええと、源氏物語の中では有名な、生霊になって葵の上を呪い殺す、あの激しく教養ある女性ですな。詳しくは、Wikipediaでも見といてください。なお、柚香 光ちゃんは柏木も演じていますので、2役での出演です。

 というわけで、結論。
 花組公演『新源氏物語』は、和モノとしては宝塚初心者にも分かりやすく、また衣装も非常に絢爛で美しく、万人にお勧めできる作品であった。まあ、最低限の人物関係は頭に入れて観るのがよいと思います。歌もなかなか良いですよ。そして、全く触れませんでしたが、ショーも華やかで、超キラキラです。その点でも、初心者にも十分楽しめると思います。以上。

↓しかし……星組推しのわたしとしては、これはマストアイテムですかね……。礼真琴ちゃんの歌う「Let it go」は聴かずにはいられないよな……。買うしかないか……。
Disney Songs by TAKARAZUKA(CD+DVD)
V.A
WALT DISNEY RECORDS
2016-01-06

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