というわけで、本日2018年10月5日(金)、わたしたちが愛した漫画『鮫島、最後の十五日』の単行本コミックス完結巻となる第(20)巻が発売になりました。same_20_FINAL
 こちらは、さっき買った電子書籍版の書影であります。後ほど、本屋さんで紙の書籍を買ってくるつもりでありますが、まだ、紙版ではどんな帯がついているのかわからないです。買ってきたら、追記として帯アリVerもここに掲載しようと思いますが、どうかな、帯ナシもあり得るのでしょうか。まあ、お昼には買って来ますので、少々お待ちを……。
 って、まあ、誰も待ってないと思いますが、一応、最後の、無念の、未完結となってしまったこの第(20)巻の中身を紹介しておくと、収録されているのは第170話から第176話までと、週刊少年チャンピオン2018年第43号にて大特集された「追悼色紙」が掲載されています。残念ながら、この単行本第(20)巻ではモノクロでの収録ですので、やはり、それら色紙が巻頭カラーで掲載された、追悼号のチャンピオンは、わたしにとっては永久保存版ということで、大切に保管しておこうと存じます。なんか、シュリンクしとこうかな。いやいや、シュリンクしたら読めなくなるから、うーん、ジップロックのデカいのでも買って来て、入れてみようかしら……。
【追記:もう待ちきれず、今買って来ました。そしてカバーと帯を外してそれぞれスキャンして、Photoshop合成してみました。つうかですね、いいキャッチだと思うし、なんつうか、本の薄さがもの凄く悲しいす……ちくしょう、薄いじゃねーか! と妙に泣けるっすわ……というわけで、紙の単行本と帯はこんな感じでありました表1折り返しもイイし、帯表4の「空流」Tシャツ販売は、これは買えってことだと理解しましたので、今、即ポチって発注しました。これを着ていく場所があるか分からんけど……】
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 はあ……というわけで、何度か号外として『鮫島』ニュースを書いてきましたが、これで、本当に書くことがなくなりました。
 「その後」に関する妄想記事も、実はそれなりに書いてみたものの、どうしても納得いくものが書けないし、これは技術的なことなので恥ずかしいのですが、PCブラウザでの閲覧を前提として、いろいろなメモを書いてみたところ、スマホで閲覧すると、レイアウトが超崩れるんすよね……何かそれもアレだし、やめておこうと思います。
 もし、ご要望があれば載せてみますが……まあ今のところは、これでお別れといたしたく存じます。

 佐藤先生、本当にありがとう。
 鯉太郎、ありがとう。
 さよならだけど、さよならじゃないぜ!

 ページをめくれば、いつでもまたみんなに会えるもんな。
 本当に、本当にありがとう!

 というわけで、結論。
 結論はもちろんこれしかないす。しつこいですが、もう一度叫びたいっす。
 いやあ、ホントに『鮫島』は最高っすね!
 そして、佐藤タカヒロ先生はマジ最高っす!
 以上。

↓ 本日発売であります! わたしは常に電子書籍で全巻持ち歩いております。