というわけで、毎週月曜日は週末映画興行データです。
 この週末も映画を観ませんでした。なんか……忙しかった……そして観たいものがない……。
 なので、さっさと興行通信社の大本営発表をまとめて終わりにします。

 1位:『鋼の錬金術師』が公開土日で2.64億だそうで、金曜公開だから3日間だと3.73億だそうです。いい数字じゃないですか。へえ~やっぱり人気あるんですねえ。原作人気なのかキャスト人気なのか、それとも両方なのか、ちょっと分からないなあ……まあ、さすがハガレンす。
 2位:『探偵はBARにいる3』が公開土日で1.48億、こちらも金曜1日からの公開なので3日間だと2億チョイ、だそうです。
 3位:『イット』が30日間で17億突破だそうです。順調ですな。まさかこれほど売れるとは。驚きです。でも大人編「第2章」もお話的に受け入れられるのか心配……
 4位:『ジャスティスリーグ』が11日間で7~8億ほどと見積もる。スーパーマン復活をもっと感動的にというか、劇的に描けたはずなのに……でもワンダーウーマンが素晴らしいのでわたしとしてはアリ、です。
 5位:『火花』が11日間で4~5億ほどと見積もる。
 6位:『HiGH&LOW THE MOVIE3/FINAL MISSION』が23日間で10億突破だそうです。
 7位:『刀剣乱舞―花丸―幕間回顧録』が公開土日で3千万ほどだそうです。
 8位:『映画かいけつゾロリ』が9日間でまた1億届かず、0.6~0.7億程度だろうか。
 9位:『ラストレシピ―麒麟の舌の記憶―』が31日間で10億突破だそうです。
  10位:『GODZILLA 怪獣惑星』が16日間で3~4憶ほどと見積もる。1か月フリーパスポートをもらったら観に行こうかと思います。
 とまあこんな週末だったそうです。
 しかしいよいよ『スター・ウォーズ』まであと10日ほどになりました。大変楽しみですが、日本ではどのくらい売れるのでしょうか。100億は超えていただきたいものですが、まあ、大丈夫なのかな……。早く見たいですなあ! でも、オタク的には前売券をちゃんと販売してもらいたいものです。こういう大作の前売券を販売しないディズニーの方針は良くわからないというか、単に安くしたくないだけなんだろうか? うーーん……どうせオタク向けのなんか特典を付ければ高くても売れるだろうし、わたしも買っちゃうのに。わからねえ……。。。

 というわけで、結論。
 この週末の1位はハガレンでおなじみの『鋼の錬金術師』でまずまず?のスタートでした。初動だけなのか、ロングで売れ続けるのか、わたしには良くわからんですが、やっぱり売れて、盛り上げてほしいですな。なんか書くことないす。以上。