というわけで、毎週木曜日は『鮫島』ニュースのお時間です。
つーかですね、先週で大相撲7月場所もLe Tour de Franceも終了してしまい、わたしの夏は早くも終了でクソ暑い毎日を消化するだけの抜け殻なのですが、最近わたしは、毎日「カルピス」を愛飲しております。先日スーパーで、いわゆる「原液」を見かけ、そういや自分で原液を買ったことなんてなかったかも、と思い、ふと買ってみてさっそく作ってみたところ、こ、これはやっぱり……んまーーーい! と大変気に入りました。会社の近くだと税込で330円ぐらいと意外と高く、家の近所だと250円ぐらいとかなり差があるようで、わざわざ家の近所で買って会社にも常備しました。夏はやっぱりカルピスですなあ! となつかしさに浸っております。
とまあ戯言はさておき、まずは今週の週刊少年チャンピオン2017年35号概況です。
■巻頭グラビア:電子版はナシ。紙雑誌版だと乃木坂の斎藤飛鳥嬢だそうです。
■弱虫ペダル:平坦道の果ての巻。平坦屋終了は意外とあっさりしてました。京伏はどうしちゃったんでしたっけ? さらに先に行ってるかと思ってた……
■刃牙道:義と剣の巻。まさか花山君まで!? なんかゴールが見えない……。
■BEASTERS:温い汗に固められての巻。レゴシ君朝帰りでざわつくみんなの巻です。
■囚人リク:動力の巻。おおリク…良い顔だ…とは田中のおっさんの弁ですw
■吸血鬼すぐ死ぬ:ミッドナイト・テンションの巻。ロナルドさんが原稿を書き終えて超ハイになって暴れるお話。相当笑えて面白い。とにかくボケがしつこくて最高です。
■出撃☆昆虫武将チョウソカベ:新連載。虫に転生って……面白くなるか様子見す。
■音速ノロノ:読み切りギャグ。素晴らしいセンスとお見受けしました。おもろいす。
てな感じの週刊少年チャンピオンでありました。今週は新連載や読み切りなどもあり、ギャグマンガ勢もキレがあって大変面白かったと存じます。
さてと。それでは、今週の『鮫島』ニュースのお時間です。
先週は”怪力”【天雷】VS”ビクトリースター”【白鯨力】の一番に決着がつき、【天雷】の怪力が【白鯨力】の必殺技ガブリ寄りを制して勝利、というところまで描かれました。今週は、花道を引き上げる【天雷】と我らが鯉太郎が泣かせる”再会”を祝してがっちり握手、そして支度部屋ではこの日も勝った横綱【泡影】の様子をモニターで観ていた【百雲】が、仮面ライダー王蛇ばりに「チッ……イラつくんだよ……」的な悪役フェイスをかます様子と、それを観ていた【王虎】さんがちょっとチャチャを入れて、一触即発の険悪ムードになる、で終了でした。
あれっ!? いっけねえ!全部説明し終わっちゃった!
では、ポイントを3つに絞ってもう少しだけ付け加えておきます。
1)しょんぼりうなだれて花道を下がる【白鯨力】
というわけで負けた【白鯨力】関はしょんぼりなわけですが、観客席のちびっこ(親方の息子?)からは「コラァ!! 頭上げろー!! 一度負けてもパワーアップして次は勝つんだ!! それがスーパーヒーローだろ!!」と檄が飛び、花道奥で控える尾多留部屋親方も、「大丈夫です! 君はまだまだ強くなる! 次こそ真正面から天雷(カレ)を倒しましょう!」と思っており、それらの励みをもらって、【白鯨力】関は再び「マッ」と前を向くのでありました。【白鯨力】関よ、君は良い部屋に巡り合えて良かったね。そして尾多留部屋親方は、なんか、”デコッパチ”でお馴染みのカマーン【岩ノ藤】関に若干キャラが似てますね。
2)【天雷】meets 鯉太郎! 約束の時は来た!!!
引き上げる【天雷】に付け人たちがお疲れさんです、と浴衣を羽織らせますが、ふと前を見るとそこにはーーー『バチバチ』5巻で描かれた教習所での出会い、そして7巻で描かれた序の口時代のあの一番が【天雷】の脳裏を駆け巡ります。まだ「村神」と名乗っていた、まだ何もわかっちゃいなかったあの日のことが!! そうです。目の前には鯉太郎が待っていました!! きっと毎日顔を合わせているはずなのに、なんなんすかこの「再会」は。そしてなんでこんなにグッとくるんすかもう!二人の会話はもう大感動ですよ。
天「やっとだな」
鯉「あぁ…」
天「見てたか…?」
鯉「あぁ…やっぱお前は 強い…」
天「約束しただろ…俺は万全で待つと…お前はどうだ…」
鯉「あぁ…強ーぞ…今の俺は……振り切ってる…」
天「(待ったかいがあった…闘い続けたかいがあった…やっと…やっと その時期が来た…)次を考える気は…余裕は…俺にはもうない…もう…今場所は…明日以外はどうでもいい…俺の全てでお前を倒す…お前も全てで倒しに来い…」
鯉「あぁ…何も…何も残す気はない…最高の…一番にしよう…」
天「あぁ」
というわけで、鯉太郎の11日目の相手は【天雷】で確定です!!! やったーーーー!!!
そしてこのシーンは9ページにわたって描かれているわけですが、今週は絶対にチャンピオンを買って、二人の表情を味わってください!! もうですね、何とも言えない最高の表情ですよ。とくに、鯉太郎の「強ーぞ、今の俺は、振り切ってる」の闘志あふれる表情はおっそろしくカッコいいですし、【天雷】の待ち続けてきた勝負が実現することへの喜び溢れる表情も素晴らしいと思います! いやあ、もうホント最高ですね!
3)イラつく【百雲】と余裕の【王虎】さんの一触即発ムード
一方そのころ、支度部屋のモニターで横綱【泡影】が65連勝(※相手は不明。誰なんだ?”牛鬼”さんこと【明王山】であることが125話の冒頭に描かれてました。ご指摘有り難うございます!)したシーンを観ていた【百雲】はイラついているわけですが、そこに風呂上り?と思われる大関【王虎】さんがやってきました。またこの【王虎】さんが余裕というか、そんなこと言わなくても……とハラハラするような、完全にケンカを売っているとしか思えない言動をかまします。
王「フッ…まだいたのか…熱心なことだな…まるで手の届かないものに憧れる 子供のようだなテメーは…」
百「テメーも…潰してやるよ…」
王「そりゃあ楽しみだ…」
【王虎】さん! まわりの付け人たちが完全ドン引きですよ! この二人の表情も、素晴らしいすね。ブッチ切れて爆発寸前の【百雲】、余裕の笑みの【王虎】さん。コイツはヤバいす! これはもうタダじゃあ済まない展開ですよ。
とまあ、今週はここで終了なわけで、11日目の取組はもう大変熱くなることは確定的に明らかですね。しかし問題は、【天雷】戦の後の12日目から15日目の4番、一体鯉太郎は誰と戦うのか、が大問題なわけですが、要するに、
【泡影】:まあ確実に戦うはず、でしょう。千秋楽かどうかは分かりませんが。
【王虎】:100%確実に戦うはず、ですわな。ヤバいす。
【猛虎】:きっと確実に戦うはず。素人時代の鯉太郎に負けた借りを返す必要アリ。
と、3番はおそらくは確定しているわけですが、じゃあ、あと一人は誰なのよ問題が残ります。まだ鯉太郎と戦っていない候補者は……
【新キャラ】:いきなりあり得るかなあ??
【天鳳】:大関。通称”角界の怪鳥”。でも、白水兄貴との戦いで十分描かれたので、まだ彼について描くことが残っているかどうか……。
【明王山】:関脇。通称”牛鬼”さん。でも、『鮫島』第1話で戦ったので、まだ彼について描くことが残ってるかどうか……。いや、でも大関陥落後の激闘編とかはアリかも?
【百雲】:関脇。元”角界の良心”。でも、【王虎】さんにやられて廃人化する可能性大。大丈夫かなあ……。
【白鯨力】:小結。通称”ビクトリースター”。うーん、彼はないか……。
【飛天勇】:前頭4枚目。”石川の兄貴”としておなじみ。そういや闘ってない。が、番付的に今さら感はある。
というわけで、さっぱりわたしは予想がつきません。強いて挙げるなら”牛鬼”さんかなあ……。はあ……しかしまあ、年内決着はないすね。あと1年以上は連載が続いてもおかしくないですな。わたしとしてはまだまだ楽しみたいので、長くなっても一向に構いません。しかし、まずは11日目、VS【天雷】戦が確定して大変うれしいです。大変な戦いになるのは確実でしょうな。超楽しみです!!!
それでは最後に、毎週のテンプレを貼って終わります。
<場所:9月場所>
というわけで、結論。
今週はとうとう、11日目の鯉太郎の相手は【天雷】であることが確定いたしました! やったーーー!! そして同じ11日目の【王虎】さんVS【百雲】も大変な取組になるのは確実でありましょう。これはもう楽しみすぎますなあ! 単行本収録を考えると、ハッキョイまであと2~3週はあるわけで、そろそろ鯉太郎と椿ちゃんの関係進展な展開も入ってくるんすかねえ……場合によっては、ボロボロな鯉太郎の元に、吽形さんがやって来るのもアリかもしれないすねえ……どうなるかわかりませんが、とりあえず来週は何が描かれるか、ワクワクドキドキしながら待ちたいと存じます。以上。
↓おっと、意外とネット通販はそれほど安くないな……やっぱり近所のスーパー最強説!
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とまあ戯言はさておき、まずは今週の週刊少年チャンピオン2017年35号概況です。
■巻頭グラビア:電子版はナシ。紙雑誌版だと乃木坂の斎藤飛鳥嬢だそうです。
■弱虫ペダル:平坦道の果ての巻。平坦屋終了は意外とあっさりしてました。京伏はどうしちゃったんでしたっけ? さらに先に行ってるかと思ってた……
■刃牙道:義と剣の巻。まさか花山君まで!? なんかゴールが見えない……。
■BEASTERS:温い汗に固められての巻。レゴシ君朝帰りでざわつくみんなの巻です。
■囚人リク:動力の巻。おおリク…良い顔だ…とは田中のおっさんの弁ですw
■吸血鬼すぐ死ぬ:ミッドナイト・テンションの巻。ロナルドさんが原稿を書き終えて超ハイになって暴れるお話。相当笑えて面白い。とにかくボケがしつこくて最高です。
■出撃☆昆虫武将チョウソカベ:新連載。虫に転生って……面白くなるか様子見す。
■音速ノロノ:読み切りギャグ。素晴らしいセンスとお見受けしました。おもろいす。
てな感じの週刊少年チャンピオンでありました。今週は新連載や読み切りなどもあり、ギャグマンガ勢もキレがあって大変面白かったと存じます。
さてと。それでは、今週の『鮫島』ニュースのお時間です。
先週は”怪力”【天雷】VS”ビクトリースター”【白鯨力】の一番に決着がつき、【天雷】の怪力が【白鯨力】の必殺技ガブリ寄りを制して勝利、というところまで描かれました。今週は、花道を引き上げる【天雷】と我らが鯉太郎が泣かせる”再会”を祝してがっちり握手、そして支度部屋ではこの日も勝った横綱【泡影】の様子をモニターで観ていた【百雲】が、仮面ライダー王蛇ばりに「チッ……イラつくんだよ……」的な悪役フェイスをかます様子と、それを観ていた【王虎】さんがちょっとチャチャを入れて、一触即発の険悪ムードになる、で終了でした。
あれっ!? いっけねえ!全部説明し終わっちゃった!
では、ポイントを3つに絞ってもう少しだけ付け加えておきます。
1)しょんぼりうなだれて花道を下がる【白鯨力】
というわけで負けた【白鯨力】関はしょんぼりなわけですが、観客席のちびっこ(親方の息子?)からは「コラァ!! 頭上げろー!! 一度負けてもパワーアップして次は勝つんだ!! それがスーパーヒーローだろ!!」と檄が飛び、花道奥で控える尾多留部屋親方も、「大丈夫です! 君はまだまだ強くなる! 次こそ真正面から天雷(カレ)を倒しましょう!」と思っており、それらの励みをもらって、【白鯨力】関は再び「マッ」と前を向くのでありました。【白鯨力】関よ、君は良い部屋に巡り合えて良かったね。そして尾多留部屋親方は、なんか、”デコッパチ”でお馴染みのカマーン【岩ノ藤】関に若干キャラが似てますね。
2)【天雷】meets 鯉太郎! 約束の時は来た!!!
引き上げる【天雷】に付け人たちがお疲れさんです、と浴衣を羽織らせますが、ふと前を見るとそこにはーーー『バチバチ』5巻で描かれた教習所での出会い、そして7巻で描かれた序の口時代のあの一番が【天雷】の脳裏を駆け巡ります。まだ「村神」と名乗っていた、まだ何もわかっちゃいなかったあの日のことが!! そうです。目の前には鯉太郎が待っていました!! きっと毎日顔を合わせているはずなのに、なんなんすかこの「再会」は。そしてなんでこんなにグッとくるんすかもう!二人の会話はもう大感動ですよ。
天「やっとだな」
鯉「あぁ…」
天「見てたか…?」
鯉「あぁ…やっぱお前は 強い…」
天「約束しただろ…俺は万全で待つと…お前はどうだ…」
鯉「あぁ…強ーぞ…今の俺は……振り切ってる…」
天「(待ったかいがあった…闘い続けたかいがあった…やっと…やっと その時期が来た…)次を考える気は…余裕は…俺にはもうない…もう…今場所は…明日以外はどうでもいい…俺の全てでお前を倒す…お前も全てで倒しに来い…」
鯉「あぁ…何も…何も残す気はない…最高の…一番にしよう…」
天「あぁ」
というわけで、鯉太郎の11日目の相手は【天雷】で確定です!!! やったーーーー!!!
そしてこのシーンは9ページにわたって描かれているわけですが、今週は絶対にチャンピオンを買って、二人の表情を味わってください!! もうですね、何とも言えない最高の表情ですよ。とくに、鯉太郎の「強ーぞ、今の俺は、振り切ってる」の闘志あふれる表情はおっそろしくカッコいいですし、【天雷】の待ち続けてきた勝負が実現することへの喜び溢れる表情も素晴らしいと思います! いやあ、もうホント最高ですね!
3)イラつく【百雲】と余裕の【王虎】さんの一触即発ムード
一方そのころ、支度部屋のモニターで横綱【泡影】が65連勝(※相手は
王「フッ…まだいたのか…熱心なことだな…まるで手の届かないものに憧れる 子供のようだなテメーは…」
百「テメーも…潰してやるよ…」
王「そりゃあ楽しみだ…」
【王虎】さん! まわりの付け人たちが完全ドン引きですよ! この二人の表情も、素晴らしいすね。ブッチ切れて爆発寸前の【百雲】、余裕の笑みの【王虎】さん。コイツはヤバいす! これはもうタダじゃあ済まない展開ですよ。
とまあ、今週はここで終了なわけで、11日目の取組はもう大変熱くなることは確定的に明らかですね。しかし問題は、【天雷】戦の後の12日目から15日目の4番、一体鯉太郎は誰と戦うのか、が大問題なわけですが、要するに、
【泡影】:まあ確実に戦うはず、でしょう。千秋楽かどうかは分かりませんが。
【王虎】:100%確実に戦うはず、ですわな。ヤバいす。
【猛虎】:きっと確実に戦うはず。素人時代の鯉太郎に負けた借りを返す必要アリ。
と、3番はおそらくは確定しているわけですが、じゃあ、あと一人は誰なのよ問題が残ります。まだ鯉太郎と戦っていない候補者は……
【新キャラ】:いきなりあり得るかなあ??
【天鳳】:大関。通称”角界の怪鳥”。でも、白水兄貴との戦いで十分描かれたので、まだ彼について描くことが残っているかどうか……。
【明王山】:関脇。通称”牛鬼”さん。でも、『鮫島』第1話で戦ったので、まだ彼について描くことが残ってるかどうか……。いや、でも大関陥落後の激闘編とかはアリかも?
【百雲】:関脇。元”角界の良心”。でも、【王虎】さんにやられて廃人化する可能性大。大丈夫かなあ……。
【白鯨力】:小結。通称”ビクトリースター”。うーん、彼はないか……。
【飛天勇】:前頭4枚目。”石川の兄貴”としておなじみ。そういや闘ってない。が、番付的に今さら感はある。
というわけで、さっぱりわたしは予想がつきません。強いて挙げるなら”牛鬼”さんかなあ……。はあ……しかしまあ、年内決着はないすね。あと1年以上は連載が続いてもおかしくないですな。わたしとしてはまだまだ楽しみたいので、長くなっても一向に構いません。しかし、まずは11日目、VS【天雷】戦が確定して大変うれしいです。大変な戦いになるのは確実でしょうな。超楽しみです!!!
それでは最後に、毎週のテンプレを貼って終わります。
<場所:9月場所>
【鮫島】東前頭十四枚目(5月場所で東前頭十枚目)
【白水】西小結
【松明】東前頭六枚目。常松改め。本場所は7連勝したけどその後は不明
【大吉】序2段【豆助】序ノ口【目丸手】序二段【川口】不明
------
1日目:【飛天翔】西前頭十二枚目。石川改め。
2日目:【宝玉光】西前頭十一枚目
3日目:【舞ノ島】西前頭十枚目
4日目:【巨桜丸】西前頭九枚目。新入幕力士
5日目:【岩ノ藤】東前頭七枚目
6日目:【大山道】西前頭七枚目
7日目:【蒼希狼】西前頭六枚目
8日目:【丈影】東前頭四枚目。横綱の弟弟子
9日目:【闘海丸】西小結
10日目:【毘沙門】東前頭五枚目
11日目:【天雷】東関脇 で確定!!! やった!!
--------
8日目:【丈影】東前頭四枚目。横綱の弟弟子
9日目:【闘海丸】西小結
10日目:【毘沙門】東前頭五枚目
11日目:【天雷】東関脇 で確定!!! やった!!
--------
【王虎】&【猛虎】共に東大関。共に10日目現在10勝0敗。
【天雷】東関脇 10日目現在9勝1敗
【田上】番付不明※王虎の付け人をやってる模様。
【泡影】東横綱。第72代。29場所連続優勝中。65連勝中。モンゴル人。
他の力士は表にまとめた記事を見て下さい。 【天雷】東関脇 10日目現在9勝1敗
【田上】番付不明※王虎の付け人をやってる模様。
【泡影】東横綱。第72代。29場所連続優勝中。65連勝中。モンゴル人。
というわけで、結論。
今週はとうとう、11日目の鯉太郎の相手は【天雷】であることが確定いたしました! やったーーー!! そして同じ11日目の【王虎】さんVS【百雲】も大変な取組になるのは確実でありましょう。これはもう楽しみすぎますなあ! 単行本収録を考えると、ハッキョイまであと2~3週はあるわけで、そろそろ鯉太郎と椿ちゃんの関係進展な展開も入ってくるんすかねえ……場合によっては、ボロボロな鯉太郎の元に、吽形さんがやって来るのもアリかもしれないすねえ……どうなるかわかりませんが、とりあえず来週は何が描かれるか、ワクワクドキドキしながら待ちたいと存じます。以上。
↓おっと、意外とネット通販はそれほど安くないな……やっぱり近所のスーパー最強説!
カルピス 希釈タイプ(470mL)【カルピス】[ジュース 乳酸飲料]
コメント
コメント一覧 (7)
おおっと!そうでした!第125話冒頭にちゃんとありましたね!
訂正しておきます。
ご指摘ありがとうございました!
鮫島-天雷 ようやく割りが発表されましたね。
伏線にある鮫島の体が持つのか問題、もう一つはまたエンペラーズアイ的に「見えて」しまうのか…胸アツな取組です。
個人的には、序二段時代以来の天雷-白水の決着も見たいのですが、この流れだと12日目以降の1コマ決着もあるような…
本作品はバチバチ最終章と謳ってますが、是非、親方編に続けてほしいですね。
エンディングがどうなるか、大変気になりますね。
そして天雷との一番の前に、どんな「その後」が描かれるかも大変楽しみです。
鯉太郎の体は、もはや大丈夫じゃないわけで、椿ちゃんが鯉太郎を心配する様子は、大変痛ましいす……
ともあれ、ありがとうございました!
後一人の対戦相手、強いて言えば私も牛鬼さんですかねえ。言われるように大関陥落後の様子は描かれてませんし、引退の近い牛鬼さんと鯉太郎の現状を照らし合わせて”引退”というのがテーマの一番になったりとかあるかなと。
後は完全に予想ですが、特に名前の出てない普通の相手に、天雷戦でダメージを負った鯉太郎が負けるもしくは大苦戦して、鯉太郎の状態の深刻さが浮き彫りになるとかかなと思ったりします。
ここまでの場所で中盤戦の山場は蒼希狼戦だったと思うのですが、そこで鯉太郎の状態の深刻化・泡影の登場と物語の大筋に動きがあったように、「鯉太郎-天雷」「王虎-百運」と終盤に向けての山場の一つと考えられるこの11日目で鯉太郎の状態に動きがあり、12日目の取組でそれが決定的になり後は佳境に入っていくとかあるかなあと。
まあ、稚拙な予想ですが(汗)。とりあえずまずは11日目の天雷戦楽しみですね。
たしかに、鯉太郎の体に関して、VS天雷戦終了時にまたなにか起きそうな気配がしますね。どうだろうなあ……天雷は頭と頭でぶつかることはなく、胸で鯉太郎のぶちかましを受け止めるのかなあ……NHKアナが「と、止めた―――!!」とか絶叫しそうな気が……もしそうなったら、今度は腕か足がヤバいかなあ……まったく、椿ちゃんの心労を思うとがつらいすね……。椿ちゃんが吽形さんを呼ぶ展開もあるかもなあ……。
ともあれ、ありがとうございました!
東西二人いるはずなので、決定戦含めどうなんでしょうね。
王虎に負けーの、決定戦まで行きーの、今度こそ、、、、、、
まぁこれはないでしょう ストーリーが真っ直ぐすぎます
四股名は実際の角界もしかり、継承はすごく少ないですが
鮫島は引退まで鮫島なんでしょうかね。
まぁ僕はゴテゴテしたやつより高安とかの方が好きなんですが。
相撲の偉人からして谷風とか常陸山とか、そんなもんなんで。