というわけで、毎週木曜日は『鮫島』ニュースのお時間です。
 つーかですね、先週は現在熱戦が繰り広げられている大相撲初場所において、わたしが応援している【松鳳山】関の調子がよさそうだぞ的なことをここで書きましたが、その後、昨日1/18(水)十二日目終了時点で4勝7敗という星の状況になっておりまして、大変厳しい戦いとなっております。黒星先行ですが、ホント、惜しい相撲が多いんすよね……今場所勝ち越せれば、三役復帰もあり得たのになあ……まあ、まだ初場所は終わっていませんので最後まで応援を続けたい所存であります。
 というわけで、まずは週刊少年チャンピオン2017年第8号の概況です。
 ■巻頭グラビア:浅川梨奈嬢。りな、ではなく、なな、と読むそうです。大変素晴らしいBODYです。
 ■『弱虫ペダル』:京都伏見の陰謀?の巻。どうやら広島の動きには京伏がからんでいるようで?
 ■『牙刃道』:孤独ッッッの巻。もう、なんというか方向性が分かりません……。
 ■『囚人リク』:第2ゲートの巻。まーた妙な面白キャラが登場です!
 ■『Gメン』:勝太怒り爆発直前の巻。勝太が電話した相手は土井くんだった。だ、大丈夫か……。
 ■『吸血鬼すぐ死ぬ』:ドラクル作家デビュー?の巻。毎週楽しいです。
 ■『六道の悪女たち』:バイク篇完結の巻。最後は良い話で落ち着きました。乱奈さんが一番かわいいす。
 ■『BEASTARS』:動物たちの夏の巻。新章スタートです。またウサギの彼女が……。
 とまあ、こんな感じの週刊少年チャンピオンでありました。

  さて。では、今週の『鮫島』ニュースをお送りします。今週は新展開ですよ!!!
 先週は、ちょっとしたおふざけ息抜き回(?)でしたが、ラストで空流部屋に残った常松こと【松明】関のもとに、何者かが訪れたところで終わりました。今週は、幾つか大変なことが判明するのですが、まずは部屋に戻った鯉太郎と椿ちゃんと【白水】兄貴が飯を食っている情景からスタートです。どうやら【白水】兄貴は、顔がボコボコになっていることから察するに、【仁王】兄貴こと現・空流親方にガイにされた模様です。記憶すら飛んでいるらしく、鯉太郎や椿ちゃんとの会話にもまるで頓珍漢な受け答えです。
 まあ、それはどうでもいいとして(白水さんサーセン)、問題は常松です。
 床上手さんのちゃんこを喰いながら鯉太郎と椿ちゃんは、常松がちゃんこも喰わずに先に帰ったことを聞かされます。そうです。すでに常松も立派な関取。なんと、ページをめくると常松が既に部屋から出て、自分の家に住んでいることが初めて判明しました。そして、『Burst』でその存在が確認されていた、妹さんが初めて登場です。立派なマンション。帰ってきた常松を出迎えたのはその妹でした。現在高校生の由佳ちゃんというらしいですが、何やらコスプレめいた衣装で登場です。常松は普通に聞きます。
 「つーか由佳…なんなんだ…その格好は…」
 というわけで、そのコスプレ衣装は、常松と同期の大吉からもらったそうです。皆さん憶えてますか?大吉はオタクの引きこもりでしたね、そういえば。そして由佳ちゃんの着ているコスプレ衣装は、『Burst』の(1)巻で、大吉が初めて空流部屋に引っ越してきた時に持ってきた(そして常松に壊された)等身大フィギュア、「マジカル少女マホ」の衣装だそうです。というわけで、常松も、可愛い妹とオタ趣味を共有している大吉に対して、心の中で(明日ブッ殺す…)と大層ご立腹です。
 そして、このマンションには妹の由佳ちゃんとともに、なんとお母さんも同居していました。そうです。常松と言えば、『Burst』では非常にムカつく嫌な野郎でしたが、それもこれも、元力士のクソ親父によって苦労させられたからです。今や立派な関取として、妹とお母さんを養ってるんすね。まったく、常松もホントにイイ奴に成長しました。しかし、帰ってきた常松の顔を見て、お母さんは、何かあったの? と聞きます。
 平静を保っているつもりの常松でしたが、母の眼はごまかせません。そこで、常松の脳裏には、先週のラスト、空流部屋を訪れた謎の人物との邂逅がプレイバックされます。なんと、やってきたのは常松が憎んでいる親父でした。しかしですね、わたしは常松がイイ奴に 変身して、父親との確執的なものも解消できたのかな、と勝手に想像しておりました。だって、現在の四股名の【松明】は、父のつかってた四股名ですから(※ただし読み方は、父は「たいまつ」、常は「まつあかり」と違う)。
 しかしです。やってきた父親が、常松に投げかけた言葉は、金の無心でした。
 「親父(テメー)が消えて、何年たったと思ってやがんだ…突然現れて…吐いた言葉はそれかよ…クズが…」
 というわけで、思い出し怒りに形相が一変する常松に、妹の由佳ちゃんは心配します。何か今日のお兄ちゃん、空流に入る前のお兄ちゃんみたい、と。
 そして場面はまた空流部屋に戻り、お色気たっぷりの美和子先生のマッサージを受ける鯉太郎です。そしてマッサージを受けながら、大吉の口から、鯉太郎の次の十日目の相手が発表になりました。なんと! というか、やっぱり! というか、十日目の鯉太郎の相手は、北里部屋の【毘沙門】です!!! 【毘沙門】は、(9)巻収録の第71話で初登場した、あの爽やか笑顔のアイツです。まだ番付は不明ですが、鯉太郎は小結戦の次はやっぱり平幕が相手でした。そして、【毘沙門】は、大吉や常松と同期であることも判明しました!
 場面は北里部屋に移ります。なにやら【毘沙門】を含めた若手力士たちがPS4(もどき)で格闘ゲームに興じています。そしてですね、「北里部屋」と聞いてピンときたあなたは、相当な『バチバチ』ファンと言って差し支えないでしょう。そうです。北里部屋の力士を、我々は一人知ってるはずです。そう、『バチバチ』において、鯉太郎や石川こと【飛天翔】、【天雷】【蒼希狼】とともに同期としてしのぎを削ったあの男、「どんぐり」でお馴染みの渡部仁くんの『鮫島』再登場です!!!
 いやー、突然のどんぐり復活には大興奮ですよ。どんぐりくんは、鯉太郎にも勝った男だし、現在も力士を続けていることは、『鮫島』の単行本(4)巻に収録された描き下ろしおまけでも判明していましたが、【毘沙門】を関取と呼んでいることから、どうやらまだ幕下以下のようですね。そして、どうやら【毘沙門】という力士は、その爽やか笑顔やフレンドリーな話し方に似合わない、実はかなり物騒な奴的な模様も描かれます。ゲームのコントローラーを投げつける【毘沙門】は、どんぐり先輩の言葉に答えます。
 「でも君言ってたじゃないか…鮫島君と場所で取りたいって…」
 「あ―――…あれね アイツら巡業とかでいじっても響かないからさー…場所でいじくり倒してやろーと思ってさー」
 ニヒッっと笑う【毘沙門】。どうやら十日目もただでは済まなそうですよ。
 そしてラストでは、美和子先生が椿ちゃんを呼び出して告げます。
 「彼の体は…もう限界だと思う…ダメージの蓄積が許容量を超えてるわ…あれで取組をしているのが不思議なくらい…よく…見ててあげて…手遅れにならないように…彼の人生は力士を辞めても続くのだから…」
 まずいっすね……読者としてはもうそんなこと知ってるよ、ですが、大変マズイ展開になってきております。果たして鯉太郎は、【毘沙門】相手に白星を掴めるのか、そして【毘沙門】はどんな相撲を見せるのか。そしてさらに、鯉太郎の体は最後の十五日目をどう迎えるのか、これからも『鮫島』からはまったく目が離せませんな。鯉太郎の明日はどっちなんすか!!
 というわけで、最後に、毎週のテンプレを貼って終わります。
 <場所:9月場所>
 【鮫島】東前頭十四枚目(5月場所で東前頭十枚目)
 【白水】西小結
 【松明】東前頭六枚目。常松改め。本場所は7連勝中
 【大吉】序2段【豆助】序ノ口【目丸手】序二段【川口】不明
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 1日目:【飛天翔】西前頭十二枚目。石川改め。
 2日目:【宝玉光】西前頭十一枚目
 3日目:【舞ノ島】西前頭十枚目
 4日目:【巨桜丸】西前頭九枚目。新入幕力士
 5日目:【岩ノ藤】東前頭七枚目 
 6日目:【大山道】西前頭七枚目
 7日目:【蒼希狼】西前頭六枚目
 8日目:【丈影】東前頭四枚目。横綱の弟弟子
 9日目:【闘海丸】西小結
 10日目:【毘沙門】番付不明。常と大吉と同期←今週NEW!!
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 【王虎】&【猛虎】共に東大関
 【天雷】東関脇  【田上】番付不明※王虎の付け人をやってることが判明!!
 【闘海丸】西小結 他の力士は表にまとめた記事を見て下さい。
 【泡影】東横綱。第72代。29場所連続優勝中。63連勝中。モンゴル人。

 というわけで、結論。 
 今週はかなりいろいろなことが描かれました。常松のこと、【毘沙門】のこと、そして鯉太郎の体のこと。しかし常松の現在の星取りはどうなっているのか知りたいですな。七日目までは全勝だったはずで、その後、もう勝ち越しは決めてるんすかねえ? 常松は元々学生横綱で強い男なんだから、三役にいてもおかしくないだろうに。現在六枚目の常松。二けた勝てば、場合によっては小結昇進だってあり得るだろうから、お前も頑張れよ!以上。

↓ そういえば、PS4をそろそろ買った方がいいんじゃねえかという気がしてきたな……「バイオ」の新作がやりたい……。いくらするんだろう……うわ、Proは5万オーバー、たっけえ!!
PlayStation 4 Pro ジェット・ブラック 1TB (CUH-7000BB01)
ソニー・インタラクティブエンタテインメント
2016-11-10