毎週木曜日は、今週の『鮫島』ニュースのお時間です。
 つーかですね、もはや「ツール・ド・フランス」は、TEAM-SKYのChristopher Froome選手の圧倒的な強さでほぼ勝負は決まり、最後の第3週に入っているわけで、なんかもう興味がなくなりつつあるわけですが、今、熱いのは大相撲名古屋場所なわけで、おととい、わたしの愛する【松鳳山】関がですね、今場所、綱取りへ向けて気合の入っている大関【稀勢の里】関にですね、うっかり空気を読まない勝利を上げてしまい、嬉しいやら、周りの視線が痛いやらでですね、まあ大変なことになっているわけです。いやー、びっくりしたなあ。まさか、【稀勢の里】関に勝っちゃうなんて。超・空気読まない頑張りは、どうせなら横綱【白鳳】関にかまして欲しかった!!! おそらく、全国の相撲ファンの皆さんは、我が愛する【松鳳山】関に、お前何してくれちゃってんだよ――!! と怒号を浴びせたのではないかと心配です。いや、わたしは嬉しかったんですけどね。カッコ良かったぜ!!

 はい。まずは今週の週刊少年チャンピオン2016年34号の概況です。
 ■『弱虫ペダル』:今泉くん、リミッター解除!! ゴールまであと150m!!! の巻。頑張れ俊輔!!
 ■『刃牙道』:「角」を狩る!! の巻。ピクル、ヤバし!!
 ■『囚人リク』:久し振りにリクの顔芸炸裂でオレの腹筋崩壊の巻。もう、まいったっすwww
 ■『少年ラケット』:一方そのころ紫央館では……の巻。
 ■『Gメン』:勝太初めての彼女、になりつつあるコンビニ少女が、引っ越し!? の巻。とてもイイ!
 ■『永遠の一手』:天才プログラマー少女、おじいちゃんの謎を知るの巻。面白い!!
 ■『AIの遺電子』:ヒューマノイドと恋の巻。いいすねえ……面白い。
 ■ 『六道の悪女たち』:六道くんを見つめる真面目少女登場の巻。大変変面白いす。
 ■新連載『あしたもたぶん会いに行く』。なんだこれ、面白いぞ!!
 ■読み切り作品、『アイシテルの視線』は大きな胸に常に視線を感じる女の子のお話。大変良かったです。

  とまあ、今週は、リクの顔芸と、新連載と読み切りが非常に良かった週刊少年チャンピオンでありました。
 
 さて。では、今週の『鮫島』ニュースのお時間です。 
 先週は、鯉太郎の攻めに、「今回は失敗した……」とあっさり土俵を割りそうな【丈影】が、そうだ、今、全力を出さないで、いつ出すんだよ!! と、はたと気付き、覚醒のスイッチが入ったかのようなところまでが描かれました。もうそのまま負けてくれても良かったのですが、今週は久し振りの巻頭カラーで、目覚めた【丈影】と鯉太郎の熱いバチバチの対決が描かれました。
 まず、鯉太郎のブチかましが炸裂して、土俵を割りそうになる【丈影】ですが、鯉太郎の「テメーはどこ見てんだ」というセリフに、ドクンと胸が高鳴ります。「お前が・・・お前ごときが・・・ナメた口を利くな・・・」と再び火が灯る【丈影】。彼は鯉太郎とバチバチの戦いを演じながら、思います。
 「勘違いするな・・・私はお前と同じ土俵にはいない 気付け・・・お前のその全てをぶつけて削るそのスタイルは・・・たった一番にそこまでしないと勝てないという そのスタイルの選択は・・・決定的な 才能の不足・・・この場でいくら足掻こうが・・・お前に先はない・・・」
 それでも鯉太郎の攻めは止みません。鯉太郎の右張り手が【丈影】の顎にクリーンヒット!! 笑みを漏らす鯉太郎に、【丈影】は「イラつくんだよ・・・お前は・・・」と頭に来た表情です。そこからの攻防は、鯉太郎を圧倒、土俵を見つめる橋くんも「速い・・・」と思わず声に出します。そして、山崎さんは言います。
 「点いたみてーだな・・・」
 そうです。あの常に冷めた【丈影】のハートに、火が点いたのです!! 山崎さんはこう解説します。
 「飛び火したんだよ・・・鮫島が自らに点した火が・・・お前は鮫島に聞いていたな・・・今のスタイルに疑問を感じたことがないのかと・・・お前は鮫島の返答に納得がいかないようだったが やはりそれは「勝つため」なんだよ・・・なぜなら・・・たった一番に躊躇なく全てを賭けられちまう・・・まるで明日など顧みないほどの相撲を取る鮫島に・・・そんな熱にあてられいつしか相手も熱を帯び・・・互いの重なり合う炎は・・・強烈な業火となって土俵を包む・・・そしてそんな相撲となった時の鮫島の勝率は・・・実に100%近くなるからな・・・」
 というわけで、鯉太郎と【丈影】の戦い、クライマックスへ!! というところで今週は終わりました。
 まあ、やっぱり熱い人間の前では、クールな風を装っても、勝てないすからね。やっと火の点いた【丈影】ですが、はたして山崎さんの言う「勝率100%近い」状態の鯉太郎に、格の違いとやらを見せることができるのか。まあ、できないでしょうなあ。しかし鯉太郎の戦いは先が見えてきたものの、この八日目中日は、空流部屋としては【松明】も勝ち越しがかかる一番ですし、【白水】さんも結びの一番で横綱【泡影】との取り組みが控えているわけで、そちらも大変気になりますね。空流の関取衆の戦いからは目が離せませんな。
  というわけで、最後に、毎週のテンプレを貼って終わります。
 <場所:9月場所>
 【鮫島】東前頭十四枚目(5月場所で東前頭十枚目)
 【白水】西小結
 【松明】東前頭六枚目。常松改め。本場所は7連勝中
 【大吉】序2段【豆助】序ノ口【目丸手】序二段【川口】不明
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 1日目:【飛天翔】西前頭十二枚目。石川改め。
 2日目:【宝玉光】西前頭十一枚目
 3日目:【舞ノ島】西前頭十枚目
 4日目:【巨桜丸】西前頭九枚目。新入幕力士
 5日目:【岩ノ藤】東前頭七枚目 
 6日目:【大山道】西前頭七枚目
 7日目:【蒼希狼】西前頭六枚目
 8日目:【丈影】東前頭四枚目。横綱【泡影】と同期入門
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 【王虎】&【猛虎】共に東大関
 【天雷】東関脇  【田上】番付不明※王虎の付け人をやってる。
 【闘海丸】西小結 他の力士は表にまとめた記事を見て下さい。
 【泡影】東横綱。第72代。29場所連続優勝中。62連勝中。モンゴル人。
 
 というわけで、結論。
 今週は、やっと火の点いた【丈影】と、笑みを漏らしながら戦う鯉太郎の戦いのクライマックスへ向けた押し相撲合戦が描かれましたが、どうやらあと2週ぐらいで勝負はつきそうです。まあ、平幕六枚目の鯉太郎が横綱と戦うには、もう少し白星が増えてからということで、まだまだその前に三役力士たちと戦うことになるので、まだ先は長いですな。大変楽しみです。以上。

↓ しつこいけれど、マジで買わなきゃだめですよ。